精液の量が多い人の特徴 & 射精量を増やす方法を解説!
2024年10月1日

【この記事でわかること】
- 精液の量が多い場合の妊活への影響とその理由
- 精液の適正な量の目安と健康状態との関係
- 精液量を増やすための生活習慣や食べ物の改善方法
本記事では、妊活中の男性の精液量について詳しく解説しています。
特に「精液の量が多いと妊娠しにくいのでは?」と気になる方に向けて、その真偽や関連する健康状態についてわかりやすく紹介。
男性の体調や精液の質が妊娠に与える影響を踏まえ、精液量が多すぎる場合の注意点も触れています。さらに、精液量を増やすために役立つ栄養素や食材、日常生活で心がけたいポイントも具体的にご案内。
妊活を頑張っているけれど結果が出ず悩んでいる方や、男性側の体調管理に関心があるカップルにおすすめの記事です。
本文中では、精液の量だけでなく質の重要性や改善方法なども詳しく解説していますので、ぜひ最後までご覧ください!
目次
【精液の量が多い場合】も、不妊の可能性がある?
「精液」量と不妊
男性の精液の量は妊活において大切で、妊娠のしやすさにも影響します。
精液の量は多い方が妊活において良いと言われていますが、精液の量が多くても含まれる精子の数が少ない場合や、精子の質が悪ければ妊娠に至る確率は低くなります。
精液が「大量」な場合(精液過剰症、精液過多症)
男性が射精する精液量が非常に多い状態を『精液過剰症、精液過多症』と言います。
精液の量が過剰であることにより、精子の健康に影響を及ぼす事はありませんが、大量の精漿(せいしょう)により精子の相対的に濃度が薄くなり、受胎率が低下する可能性もあると言われています。
関連記事:【精液過多症】の原因 & 精液量が多い人の特徴を解説!
健康な人【精液の量】はどのくらい?
こちらが、WHO(2021年版)の基準をもとに作成した「健康な人の精液量」に関するグラフです。
- 赤色(1.4 mL):要注意レベル(精液量が少ない)
- 緑色(3.0 mL):健康な成人男性の平均的な量
- 灰色(4.5 mL):体調や個人差によって見られる上限例
健康な人の「精液の量」とは、どのくらい?
健康な成人男性の場合、精液量の平均は約3mLで、これくらいの量が出ていれば問題ありません。 ただし、1.4mLよりも量が少ない場合は注意が必要です。
精液の量は個人差が大きく、体調などによっても影響を受けることがあります。
年齢別 平均射精量
精液の量が「少ない」場合(精液過少症)
精液の量が少ない場合は、精液に含まれる精子の数も十分でない可能性があり、自然妊娠できる確率が下がるでしょう。
精液の量が多すぎる場合や少なすぎる精液過少症(1.5mL未満)の場合には、医師に相談しておきましょう。
精液の量を増やす【食べ物】について
関連記事:亜鉛の効果とは?【男性の勃起力】アップ!
関連記事:妊活に役立つ【葉酸】食べ物ランキング!
精液の量を増やすために「食べ物」を改善する!
男性不妊の治療には、生活習慣の見直しや食べ物の改善が効果的です。
精液量を増やすには、亜鉛や葉酸、ビタミンB12などの栄養素を意識的に摂取する必要があります。
精液の量を増やす「食べ物」
精液量を増やすのに効果的な主な食材は、以下の通りです。
- 亜鉛を含む食材…牡蠣、牛赤身肉、油揚げ、小麦胚芽、豚レバー、卵、カシューナッツ
- 葉酸を含む食材…ほうれん草、春菊、牛・豚・鶏肉のレバー、日本茶、納豆
- ビタミンB12を含む食材…貝類、青魚、牛・豚・鶏肉のレバー、海苔、卵
亜鉛たっぷり牡蠣の炊き込みご飯
材料(2〜3人分)
- 米:2合
- 生牡蠣(加熱用):200g
- 生姜(千切り):1片
- 醤油:大さじ2
- みりん:大さじ1
- 酒:大さじ1
- だし汁 or 水:2合分(約360ml)
- 小ねぎ・ごま油:お好みで
作り方
- 米をといで30分浸水し、水を切る。
- 牡蠣を軽く洗って水気を切る。
- 炊飯器に米・牡蠣・生姜・調味料・水を入れて普通に炊く。
- 炊きあがったら軽く混ぜる。
- お好みで小ねぎやごま油をかけて完成!
精液の量を増やすために避けたい食事
精液の量を増やすには、脂っこい食事や炭水化物ばかりの食事を避けることも大切です↓
精液の量が多い人の特徴(理由)& 射精量を増やす方法について
精液量・質セルフチェックのフローチャート
精液の量が多い人の特徴(理由)
精液の量が多い理由には個人差があり特定はできませんが、テストステロンの量が多いことや、健康であることが原因と考えられます。
「精液量(射精量)」を増やす方法とは?
精子の質を良くして、精液の量が多い人になるためには、次のような生活習慣の改善が効果的です。
- 睡眠の質を良くする(男性ホルモンは質の良い睡眠によって増加します。)
- 禁煙する(喫煙は精子の量や質に影響を及ぼすことがわかっています。)
- 適度な運動をして適正体重を維持する(筋トレやウェイトトレーニングは精子の量に関わるテストステロンの分泌を促します。また、肥満男性の精子濃度や精子数は、標準体重の男性に比べて低下します。)
- 長風呂やサウナは控える(精巣周辺の温度上昇は、精巣機能の低下につながります。)
- 長時間座らない、下半身を締め付けない(下半身を圧迫して精子の運動率を低下させる可能性があります。)
- 過度な飲酒を控える(精子の数や形に悪影響を与えてしまいます。)
- ストレスを溜めない(ストレスが体に影響を及ぼすことは広く知られていますが、最初に悪化するのは生殖機能と言われています。)
関連記事:妊活中の男性が【やってはいけないこと】
関連記事:不妊治療【夫】ができること!
関連記事:教えて!【射精量を増やす】方法
関連記事:妊活中【サウナ】大丈夫?妊娠への影響は?
【よくある質問】精液の量が多い人の特徴 &射精量を増やす
Q1.精液の量を増やすために効果的な食べ物は何ですか?
A1.精液の量を増やすには、亜鉛・葉酸・ビタミンB12などの栄養素を含む食べ物を積極的に摂ることが効果的です。
特におすすめの食材は以下の通りです:
- 亜鉛:牡蠣、牛の赤身肉、かぼちゃの種
- 葉酸:ほうれん草、ブロッコリー、納豆
- ビタミンB12:しじみ、あさり、サバなどの青魚
これらの栄養素は、精子の形成や精液量の維持・増加に関与しており、男性の妊孕力(にんようりょく)を高める働きがあるとされています。
さらに、ジャンクフードを避ける・バランスの良い食生活を意識することも重要です。
【参考】食事と男性の妊孕性:栄養素と抗酸化物質が精子のエネルギー代謝に与える影響
Q2.精液の量を増やすために改善すべき生活習慣は何ですか?
A2.精液量を増やすには、体に負担をかけない健康的な生活習慣の継続が重要です。以下の点が特に効果的です。
- 良質な睡眠をとる(7〜8時間の深い睡眠)
- 禁煙:喫煙は精子数や運動率を低下させる可能性があります
- 適度な運動で適正体重を維持
- 長時間のサウナや長風呂は控える(精巣が熱に弱いため)
- 過度な飲酒を避ける(肝機能低下が性ホルモンに影響)
- ストレスを減らす(慢性的ストレスは性機能に悪影響)
生活リズムを整えることは、男性ホルモン(テストステロン)分泌の正常化にもつながり、射精量・精子質の改善に直結します。
【参考】厚生労働省 知っていますか?男性のからだのこと、女性のからだのこと
【参考】こども家庭庁 男性不妊について
関連記事:男性不妊にも鍼灸がおすすめ!
【まとめ】精液の量が多い人の特徴 & 理由とは? 射精量を増やす方法を解説!
精液が大量な場合(精液過剰症、精液過多症)について
男性が射精する精液量が非常に多い状態を『精液過剰症、精液過多症』と言います。
精液の量が過剰であることにより、精子の健康に影響を及ぼす事はありませんが、大量の精漿(せいしょう)により精子の相対的に濃度が薄くなり、受胎率が低下する可能性もあると言われています。
健康な人の精液は、どのくらいの量?
健康な成人男性の場合、精液量の平均は約3mLで、これくらいの量が出ていれば問題ありません。 ただし、1.4mLよりも量が少ない場合は注意が必要です。
精液の量は個人差が大きく、体調などによっても影響を受ける。
精液の量が少ない場合(精液過少症)について
精液の量が少ない場合は、精液に含まれる精子の数も十分でない可能性があり、自然妊娠できる確率が下がるでしょう。
精液の量が多すぎる場合や少なすぎる精液過少症(1.5mL未満)の場合には、病院で相談しておきましょう。
精液の量を増やすために、食べ物を改善しよう!
精液量を増やすには、亜鉛や葉酸、ビタミンB12などの栄養素を意識的に摂取する必要があります。
精液の量を増やす食べ物
精液量を増やすのに効果的な主な食材は、以下の通りです。
- 亜鉛を含む食材…牡蠣、牛赤身肉、油揚げ、小麦胚芽、豚レバー、卵、カシューナッツ
- 葉酸を含む食材…ほうれん草、春菊、牛・豚・鶏肉のレバー、日本茶、納豆
- ビタミンB12を含む食材…貝類、青魚、牛・豚・鶏肉のレバー、海苔、卵
精液の量を増やすには、脂っこい食事や炭水化物ばかりの食事を避けることも大切です。
精液の量が多い人の特徴(精液が多い理由)
精液の量が多い理由には個人差があり特定はできませんが、テストステロンの量が多いことや、健康であることが原因と考えられます。
精液量(射精量)を増やす方法
精子の質を良くして、精液の量が多い人になるためには、次のような生活習慣の改善が効果的です。
- 睡眠の質を良くする
- 禁煙する
- 適度な運動をして適正体重を維持する(筋トレやウェイトトレーニングは精子の量に関わるテストステロンの分泌を促します。また、肥満男性の精子濃度や精子数は、標準体重の男性に比べて低下します。)
- 長風呂やサウナは控える
- 長時間座らない、下半身を締め付けない
- 過度な飲酒を控える
- ストレスを溜めない
このように自分でも、精液量(射精量)を増やす方法がありますので、参考にしてみて下さい。
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執筆者:はり師きゅう師
ぽん鍼灸院 代表 成実勇樹

約25年前より東洋医学の世界に入り、経路治療家のもとで現場研修を含め技術を学び、2008年に大阪府豊中市に「ぽん鍼灸院」を開業。
その場しのぎではなく、根本から治す事ができる。本当に苦しい時に治せる技術は東洋医学なんだ。と、その教えは、今の私の技術の基盤となっています。
長年経験していた自身の不妊治療をもとに「困っている人の為に役に立ちたい。」そういった気持ちで対応させていただいております。
「これからできることは何でもしたい!」という方は、ぜひご相談ください。



























