妊活中におすすめ!【着床率を上げる】食べ物&飲み物
2025年07月17日

【この記事でわかること】
- 着床率を上げる食べ物と飲み物
- ビタミンEや抗酸化成分の効果
- ルイボスティーや豆乳などの注意点
本記事では、「どうしても妊娠したいのに、なかなか着床しない…」とお悩みの方へ向けて、妊活中に取り入れたい着床率を高める食べ物・飲み物をご紹介します。
結論として、アーモンドのビタミンEやルイボスティーの抗酸化作用など、体の内側から整える栄養素が着床環境をサポートしてくれます。
本文中では、ココアや豆乳など注意が必要な飲み物や体験談も紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください!
目次
妊活中【着床率を上げる】
着床率を上げるには、食べ物や飲み物以外にも「食生活の方法」も大切です。
- 3食を規則正しく、様々な食べ物をバランス良く
- よく噛んで食べる
- 外食・インスタント食品は控える
これらが着床率を上げるための基本なのですが、今回はさらに、着床率を上げる食べ物・飲み物について詳しくご紹介いたします。
→体験談:
38歳で体外受精を3回行うも着床せず来院。体質を「血虚」「腎虚」と判断し、黒ごま・山芋・羊肉・クルミ・ナツメなどで食事改善と冷え対策を実施しました。体調や気分も安定し、4回目の移植で着床に成功。現在妊娠8ヶ月となり、心と体の両面から整える大切さを実感された症例です。
着床率を上げる【飲み物】ココア
ココア
ココアは、リラックス作用で沢山の方に好まれていますが、意外にも「カフェイン」が含まれています。
ココアは「ピュアココア」と「ミルクココア」の2つあります。
- ピュアココア(カフェインの量が多い。カカオマス(ココアの原料)の油分を取り除いて粉末状にしたもの
- ミルクココア(ピュアココアにミルクや砂糖を入れて飲みやすくしたもの)
妊活中にココアが飲みたくなった場合には、ミルクココアにしておきましょう。しかしミルクココアは糖分がけっこう多いので、糖分の取り過ぎには要注意です。
着床率を上げる「飲み物」
- 麦茶…麦茶はおすすめです。移植後、着床期、妊娠初期にも安心して飲めるお茶です。ミネラルも豊富で抗酸化作用などもあり、栄養も摂れます。麦茶はノンカフェインなのも安心です。
- 豆乳…豆乳に含まれる大豆イソフラボンは、女性ホルモンの1つエストロゲンと似たような働きをして、妊活中の体作りをサポートしてくれます。たんぱく質やビタミンも豊富で効果的です。妊活中の豆乳の注意点としては、良い効果もあるのですが飲みすぎには注意です。豆乳を飲みすぎると、女性ホルモン(エストロゲン)が多いと脳が勘違いをして、ホルモンバランスを乱してしまうこともあります。1日200mlを目安に豆乳を取り入れると良いです。
- タンポポ茶…妊活中から妊娠中までずっと飲めるのがタンポポ茶です。利尿作用があるのでむくみを取るのが得意ですが、尿と一緒に身体の熱も放出されるため、たくさん飲むと身体を冷やしてしまいます。そしてたんぽぽ茶は、血流の改善効果があるので体に溜まっている老廃物を取り除き、肌荒れなどの改善も期待できます。子宮への血流量がアップするので妊活におすすめです。またタンポポ茶もノンカフェインなので、着床期以降も安心して飲めます。
- 黒豆茶…黒豆茶はアンチエイジング効果があり妊活にも効果的です。黒豆茶に含まれるポリフェノールが動脈硬化などの生活習慣病の予防に役立ってくれます。また黒豆茶は、生殖器系の働きを強くサポートしてくれるので、精力も上がり元気になります。疲れやすい男性にも効果的です。
- 白湯…当院で最もおすすめしているのは、1日2杯の白湯です。水を一度沸騰させてから、飲める程度の温度に冷ましたものが白湯です。(一度沸騰させたものが白湯)デトックス作用、冷え性改善、美肌、基礎代謝向上、胃腸を温めるなど、嬉しい効果がたくさんあります。冷たいものや、白砂糖の多い飲み物やカフェインの飲み物が好きな方が多いですが、白湯に変えることで妊活の体質改善が飛躍的に加速するでしょう。
関連記事:【たんぽぽ茶】妊活や母乳への効能・効果 & 危険な副作用とは?
→体験談:
月経不順と無排卵に悩んでいた29歳女性が、西洋医学の治療と体質に合わせた薬膳を継続。補気・補血を意識した食事や冷え・ストレス対策を行った結果、約4ヶ月で月経と排卵が安定し、その後自然妊娠に至りました。継続的な体質改善の大切さが分かる体験例です。
関連記事:東洋医学で腎を強くするための食べ物
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着床率を上げる【飲み物】ルイボスティーについて
ルイボスティーが着床率を上げてくれる
妊活中は、体を冷やさずリラックスできる飲み物を選ぶことが大切です。ルイボスティーはノンカフェインのため妊娠前や妊娠中でも飲みやすく、体を温めるサポートが期待できます。
また、抗酸化作用があり、体内の活性酸素を抑えることで、卵子や精子の質を整える働きも期待されています。現在、着床を妨げるという医学的報告はなく、適量であれば妊活中や着床期でも安心して飲めると考えられています。
ただし、飲み過ぎると下痢や胃痛を起こす場合があるため、1日数杯を目安に体調を見ながら取り入れることが大切です。
→体験談:
35歳で妊活2年、検査では異常がなかった女性が、冷えやストレス対策として薬膳を取り入れました。白湯や黒豆茶、ルイボスティーを飲み、なつめやクコの実など体を温め血を補う食材を継続。3ヶ月で冷えと月経が改善し、半年後に自然妊娠。体の内側から整える大切さを示した事例です。
関連記事:ルイボスティー 飲んではいけない人(肝臓・腎臓に悪い?)飲みすぎ、やばい?!
妊活中に注意したいハーブティー
ハーブティーの中には、子宮を刺激する可能性が指摘されているものもあります。妊娠の可能性がある時期や妊娠初期は、ラベンダーやカモミールなど一部のハーブは注意が必要とされています。
安心して水分補給をするには、水や麦茶など刺激の少ない飲み物を基本にし、ハーブティーは種類を確認して選ぶことが大切です。
※ローマンカモミール、シナモン、サフラン、タイム、ナツメグなどは妊娠中には避けたほうが良いです。
着床率を上げる【食べ物】アーモンド&パイナップルについて
パイナップルは着床率を上げる?
パイナップルには「ブロメリン」という酵素が含まれており、体の炎症をやわらげる働きがあると言われています。子宮内膜の炎症が落ち着くと、受精卵がくっつきやすい環境になる可能性があります。
ただし、着床率が確実に上がるという医学的証拠は十分ではなく、あくまで体づくりを助ける食材の一つとして取り入れることが大切です。
アーモンドは着床率アップにおすすめ
アーモンドには「妊娠ビタミン」と呼ばれるビタミンEが多く含まれています。ビタミンEは血流を良くし、女性ホルモンの働きをサポートする役割があります。
また、卵子の老化につながる活性酸素を減らす抗酸化作用も期待されています。日常のおやつとして適量を取り入れることで、妊娠しやすい体づくりを支える食品といえます。
【よくある質問】妊活中におすすめ!着床率を上げる食べ物&飲み物
Q1. ココアは本当に着床率を上げる効果があるの?
A. ココアにはポリフェノール(特にカカオフラバノール)が豊富に含まれており、血流促進や抗酸化作用が期待されています。
子宮や卵巣への血流が改善されることで、子宮内膜がふかふかになり、着床しやすくなる可能性があると言われています。
🔗参考文献:5分で分かる効果 カカオポリフェノール・カカオプロテイン|明治
Q2. 妊活中にココアを飲むタイミングや量はどのくらいがいいの?
A. 着床期(排卵後~高温期)に温かいココアを1日1杯程度飲むのが目安です。
甘さ控えめでカカオ分の高い純ココア(ピュアココア)を選ぶと、血糖値の急上昇を防げます。就寝前に飲むとリラックス効果で自律神経も整いやすくなります。
Q3. ココア以外に着床率を高める食べ物には何がありますか?
A. 着床しやすい体づくりには以下のような食材が効果的です:
- 栄養素 食材例 期待される効果
- ビタミンE アーモンド、アボカド 子宮内膜の血流改善
- 鉄分 レバー、ほうれん草、ひじき 貧血予防、子宮への血流UP
- たんぱく質 卵、鶏ささみ、豆腐 ホルモン分泌をサポート
- 葉酸 ブロッコリー、納豆 着床初期に重要な栄養素
🔗参考文献:日本産婦人科医会「妊娠と栄養」
🔗参考文献:こども家庭庁 妊娠前からはじめる妊産婦のための食生活指針
Q4. パイナップルは本当に着床に効果がありますか?
A. パイナップルに含まれる酵素「ブロメリン」には抗炎症作用があり、子宮内膜の炎症を和らげる可能性がありますが、科学的に明確な効果は証明されていません。
体に合う範囲で取り入れましょう。
🔗参考文献:六本木レディースクリニック 体外受精の治療中はパイナップルを食べた方がよい?
関連記事:薬膳 & 妊活
【まとめ】着床率を上げる【食べ物・飲み物】ココア
妊活中に着床率を高めるためには、食べ物や飲み物で体の内側を整えることが大切です。基本は、規則正しい食事やバランスのよい栄養を意識することです。特に、血流やホルモンバランスを支える栄養素が重要とされています。
おすすめの飲み物は、白湯や麦茶、黒豆茶、ルイボスティーなどのノンカフェイン飲料です。これらは体を温めたり、抗酸化作用により卵子や子宮環境を整えるサポートが期待されます。
豆乳は女性ホルモンに似た働きをしますが、飲み過ぎはホルモンバランスを乱す可能性があるため、1日200ml程度が目安です。また、ココアには血流を助けるポリフェノールが含まれますが、カフェインや糖分の摂り過ぎには注意が必要です。
食べ物では、ビタミンEを豊富に含むアーモンドが血流改善や抗酸化作用に役立つとされます。パイナップルに含まれるブロメリンも炎症を抑える可能性がありますが、着床率を確実に高める医学的証拠は十分ではありません。
妊活では、特定の食品に頼るのではなく、体質や生活習慣を含めて総合的に整えることが、妊娠しやすい体づくりにつながります。
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執筆者:はり師きゅう師
ぽん鍼灸院 代表 成実勇樹

約25年前より東洋医学の世界に入り、経路治療家のもとで現場研修を含め技術を学び、2008年に大阪府豊中市に「ぽん鍼灸院」を開業。
その場しのぎではなく、根本から治す事ができる。本当に苦しい時に治せる技術は東洋医学なんだ。と、その教えは、今の私の技術の基盤となっています。
長年経験していた自身の不妊治療をもとに「困っている人の為に役に立ちたい。」そういった気持ちで対応させていただいております。
「これからできることは何でもしたい!」という方は、ぜひご相談ください。


























