妊活中なら毎日【お風呂(湯船)】に入ろう!

2025年10月25日

妊活中なら毎日【お風呂(湯船)】に入ろう!

【この記事でわかること】

  • 妊活中にお風呂(湯船)に入るメリット
  • 妊娠しやすい体づくりにつながる正しい入浴方法
  • 長風呂やタイミングなど、妊活中の注意点

 

この記事では、妊活中のお風呂(湯船)と妊娠の関係について、体の仕組みをもとに分かりやすく解説しています。血流・ホルモン・自律神経と入浴の関係を知ることで、毎日の習慣を妊活に役立てることができます。

冷え性がつらい方、基礎体温が安定しない方、ストレスや不眠で悩んでいる方、シャワーだけで済ませがちな方に特におすすめの記事です。

結論として、妊活中は「ぬるめ・短時間・タイミング」を意識した入浴が、妊娠しやすい体づくりにつながります

本文中では、男性不妊との関係やNGな入り方、よくある質問なども解説していますので、ぜひ最後までご覧ください!

 

妊活中【お風呂(湯船)】のメリット

お風呂のメリット(シャワーだけNG)

妊活中の方は、湯船に浸かる事が非常におすすめです。シャワーを浴びるだけでは意味がありません。

実は入浴(湯船に浸かる)のメリットは、こんなに沢山あります!!

  • 冷え体質の改善
  • 免疫力の向上
  • 筋肉のコリ緩和
  • ホルモン分泌促進
  • 自律神経を整える
  • ストレス軽減の効果

身体が温まると、お腹に流れる血液量がアップします。そうすると、子宮や卵巣に運ばれる栄養や酸素の量が増えるので、受精や着床しやすく(妊娠しやすい)なってくれます。

着床期や排卵日に向けて、温かい体を作っていきましょう。

実際にあったエピソード①
「冷え性で手足が常に冷たく、婦人科でも“血流が悪いですね”と指摘されていました。そこで毎日湯船に浸かるようにしたら、基礎体温のグラフが安定してきて、3か月後には自然妊娠できました」(35歳・会社員)

効果的な入浴方法(お風呂)

  1. ぬるめ(37~40度)のお湯に10~25分浸かる
  2. 最初の5分は肩まで、以降は胸の高さまで浸かる
  3. 入浴前に水分補給(コップ1杯)
  4. のぼせ・脱水に注意してこまめに水分補給

リラックスしながら入浴することで「副交感神経」を優位にし、妊娠の大敵であるストレスを少しずつ解消して、妊娠しやすい体質になりましょう!

※のぼせそうになったり喉が乾いたりしたら、こまめに水分補給をするようにしてください。

実際にあったエピソード②
「仕事で疲れてイライラしがちだった私に、“妊活はまずリラックスから”と言われ、寝る前にぬるめのお風呂に入る習慣を始めました。すると、イライラも減り、生理痛も軽くなってきたんです。体も心も整うって本当でした」(29歳・パート)

お風呂は女性にも◎

  • 妊活効果
  • 美容効果(美肌)
  • 健康効果(むくみ改善)

また、入浴は妊活効果だけでなく、美容効果や健康効果もあります。

お湯に浸かると体が温まり、毛穴が緩みます。すると毛穴の汚れや皮脂がキレイに落ちて、スキンケア商品の美容成分が浸透しやすくなります。

デトックス作用により美肌への近道になり、むくみの改善などにも繋がりますので、良いことだらけなのです。

 

妊活中に【長風呂】はNG!

30分以上湯船に浸かる(長風呂)だと、妊活効果は少なくなります。必要以上に汗をかいてしまって体力を消耗してしまい、エクササイズのような働きをしてしまうためです。

男性も長風呂NG(温度設定も大切)

睾丸(男性性器)の温度が上がり過ぎてしまうため、男性も長風呂は良くないです。そして、温度も熱すぎないように入ってください。不妊体質になってしまいます。

足先(膝から下)であれば、多少温度が高くても大丈夫です。逆に足先が非常に冷えている男性不妊の方が多いので、うまくお風呂を活用してみて下さい。妊娠しやすい体質になりましょう!

実際にあったエピソード③
「妊活のために健康意識を高め、毎晩45分の半身浴を続けていた夫。ところが、精液検査で“精子が弱い”と診断されて驚き。医師に相談すると、“長風呂は逆効果”と言われ、短めにしてから改善が見られました」(33歳・主婦)

美容目的でも、長風呂は×

エクササイズ目的で長風呂するのは良いのですが、妊活や美容効果が目的の場合はおすすめしません。

汗をかき過ぎてしまうことで、かえって肌の保湿力が低下し乾燥してしまったり、刺激に弱くなってしまいます。

食後すぐのタイミングの入浴(お風呂)は×

また、食後すぐの入浴は控えましょう。食後は、胃を中心とした消化器官に血液が流れます。

このタイミングで入浴すると、消化器官付近に集まっていた血液が、全身をめぐってしまいます。

その結果、胃の活動が鈍ってしまい、胃もたれや消化不良を起こすことがあります。体への負担を減らすために、入浴(お風呂)は最低でも食後30分ほど経ってからにしましょう。

 

妊活に効果的な入浴・お風呂は、【タイミング】が大切!

体温が下がると、眠くなる

眠気と体温のリズムは連動していて、人は体温が下がると眠気を感じます

つまり、入浴(お風呂)で体温を上げ、熱を外に放散しながら体温を下げることで、眠気がスムーズに訪れ、ぐっすり眠ることができるのです。

お風呂の「ベストタイミング」は、早めの時間

自然に任せて体温を下げるには、1時間30分はかかるので、入浴(お風呂)は早めがおすすめです。

妊活中、良質の睡眠を取れば、ホルモン分泌も盛んになります。ホルモンバランスを整えるには、早めに就寝することが非常に大切です。

毎日入浴が難しいという場合でも、2日に1回入浴しましょう。シャワーを長時間浴びても入浴(お風呂)ほどの効果を得ることは難しく、水道代がもったいないのでご注意ください。

実際にあったエピソード④
「不眠気味で睡眠の質が悪く、基礎体温もガタガタ。妊活仲間の勧めで、寝る1時間半前にお風呂に入るようにしたら、夜中に目覚めることが減り、体温も安定。タイミングも取りやすくなりました」(30歳・派遣社員)

 

関連記事:妊活中(着床期・排卵期)の【お風呂の入り方】

関連記事:妊活中【サウナ】大丈夫?妊娠への影響は?

関連記事:妊活中【岩盤浴】は、排卵日後~着床期は控えめに

関連記事:妊活 & 温活の関係【体を温めるべき時期】とは?

 

 

【よくある質問】妊活中なら毎日、お風呂(湯船)に入ろう!

Q1. 妊活中に毎日お風呂に入った方がいいの?

A. はい。妊活中は、毎日湯船に浸かるのが理想的です。

全身が温まり、血流やホルモン分泌、自律神経のバランスが整いやすくなり、妊娠しやすい体づくりにつながります。ただし、無理のない範囲で2日に1回でもOKです。

参考文献:妊活にお風呂はプラス効果?正しい入浴法と注意点を解説

Q2. 妊活中にシャワーだけではだめですか?

A. シャワーだけでは体の深部まで温まりにくく、冷えが改善されにくいため、妊活には不向きです。できるだけ湯船に浸かって、内臓の血流を促す入浴習慣を取り入れましょう。

参考文献:【妊活中のお風呂】シャワーじゃ足りない!?ベストな入浴法をマスターしましょう

Q3. 長風呂は妊活に逆効果って本当?

A. はい、本当です。

30分以上の長風呂や42度以上の高温浴は、体力を消耗したり、男性の精子に悪影響を与えることがあります。妊活には「37〜40度のぬるめのお湯で10〜25分」が適しています。

参考文献:Archive: Hot tubs hurt fertility, UCSF study shows

Q4. お風呂に入るベストな時間帯はいつですか?

A. 寝る90分前がベストです。

入浴によって一時的に体温が上がり、その後ゆるやかに下がることで自然な眠気が訪れます。睡眠の質が上がると、ホルモン分泌や基礎体温の安定にもつながります。

参考文献:お風呂に浸かる効果に注目!入浴時間で変わる健康メリットと注意点

Q5. 男性不妊にもお風呂の入り方は関係ある?

A. はい。男性の長風呂や高温浴は、精子の質や量を低下させる可能性があります。

睾丸は体温より低い温度で正常に働くため、男性もぬるめのお湯に短時間だけ入るようにしましょう。足湯や膝下浴もおすすめです。

参考文献:男性不妊対策②|サウナと長風呂に注意!? 精子は高熱に弱い

 

関連記事:妊活中に【よもぎ蒸し】よくない?ベストタイミングは移植前・排卵日?

関連記事:妊活中のよもぎ蒸し!【ベストタイミングと頻度】とは?

 

【まとめ】妊活中なら毎日【お風呂(湯船)】に入ろう!

妊活中の方は、湯船に浸かる事が非常におすすめです。シャワーを浴びるだけでは意味がありません。身体が温まると、お腹に流れる血液量がアップします。そうすると、子宮や卵巣に運ばれる栄養や酸素の量が増えるので、受精や着床しやすく(妊娠しやすい)なってくれます。

お風呂に浸かると、【冷え体質の改善、免疫力の向上、筋肉のコリ緩和、ホルモン分泌促進、自律神経を整える、ストレス軽減の効果】などのメリットがあります。

効果的な入浴方法を理解して、リラックスしながら入浴することで「副交感神経」を優位にし、妊娠の大敵であるストレスを少しずつ解消して、妊娠しやすい体質になりましょう!

 

 

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執筆者:はり師きゅう師
ぽん鍼灸院 代表 成実勇樹

ぽん鍼灸院 代表 成実勇樹

約25年前より東洋医学の世界に入り、経路治療家のもとで現場研修を含め技術を学び、2008年に大阪府豊中市に「ぽん鍼灸院」を開業。 その場しのぎではなく、根本から治す事ができる。本当に苦しい時に治せる技術は東洋医学なんだ。と、その教えは、今の私の技術の基盤となっています。
長年経験していた自身の不妊治療をもとに「困っている人の為に役に立ちたい。」そういった気持ちで対応させていただいております。
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TopNews 年始は 1月5日(月)より診療開始! 2026年01月5日

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本年も、皆さまのお身体と心にそっと寄り添い、健やかな毎日を送っていただけるよう、丁寧な施術を心がけてまいります。

年始の診療は 1月5日(月)より 開始いたします。
また、1月中にご来院の方へ感謝の気持ちを込めて、ささやかな粗品をプレゼント しております(^^♪

寒さの厳しい季節ですので、どうぞご自愛ください。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます(^O^)

TopNews 年末年始の休業のお知らせ 2025年12月25日

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