低温期が長い!ずっと低温期だったのに妊娠した!
2025年09月30日

【この記事でわかること】
- 基礎体温の低温期が長くなる原因
- 妊娠率との関係性
- 低温期を改善する生活習慣とセルフケア
本記事では、「ずっと低温期が続いて排卵していないかも…」「妊娠できるのか不安」と感じている方に向けて、低温期が長くなる主な原因(ホルモンバランス・卵胞の成長不良・ストレスなど)を解説。
妊娠率との関係や、生活習慣・栄養・睡眠など、自分でできる具体的な改善策も紹介しています。
結論として、低温期が長くても妊娠したケースは多く、生活を見直すことで改善は可能です。
本文中には、妊娠につながった実例エピソードや、体を温める方法・必要な栄養素なども詳しく解説していますので、ぜひ最後までご覧ください!
目次
低温期が長い【原因】について
低温期が20日以上
低温期は、卵子が熟成していく期間(つまり良い卵を育てていく期間)なのです。低温期の長さは、体が卵胞を育てるのにかかる時間です。
もしも低温期の長さが20日以上で長い場合は、卵を育てる力が弱ってしまっている可能性が高くなります。育てる力が弱いため日数がかかってしまうのです。
卵子の質の低下にも関わってきますので、卵子をしっかり育てるためにも、生理周期を整えていきましょう。
その他
低温期が長いのは、他にも更年期障害により子宮の機能が低下してきている可能性もあります。
多く場合は、加齢に伴って卵巣機能が徐々に落ちていき、女性ホルモンの分泌が悪くなったり、卵の育ちが悪くなったり、子宮内膜の厚みが不十分になったりすることで低温期が長くなるという現象が起きてきます。
このような状態になった場合は、不妊治療をステップアップしていく必要があります。
低温期が長い場合→無排卵月経の可能性
ずっと低温期が長く続いている場合には、無排卵月経の可能性が考えられます。低温期が24日を超える場合には、稀発月経といった月経異常を起こしている可能性があります。
さらに多嚢胞性卵巣症候群や早期閉経も疑われます。
基礎体温を付けていて、いつもと違う、おかしい!と思ったらすぐに産婦人科を受診しましょう。
低温期が長い人(ずっと低温期)でも妊娠した!というケースは沢山ありますので、適切な対応をしていきましょう。
低温期が長い(ずっと低温期)→妊娠率が低くなる?
低温期が長い場合
低温期が長い場合には、
- 疲労やストレス
- 睡眠不足
- 食生活の乱れ
妊娠率が低くなる理由
上記の原因で、ホルモンバランスが乱れている可能性があります。
ストレスで体が危機的状態にある時は、妊娠するタイミングではなく、排卵が起こらなくなり、妊娠率が低くなります。それが妊娠率につながるのです。
ストレスを出来る限り取っていくことで、妊娠率を上げていきましょう!
低温期が長いと、卵子の質が低下する
低温期が長いということは、卵子を育てる力が弱ってしまっている可能性が高くなります。しっかり質の良い卵を育てていくために、低温期を短くしていくべきです。
卵子の質の低下にも関わってきますので、卵子をしっかり育てるためにも、生理周期を整えていきましょう。
低温期が長い時【改善方法】自分でできること
低温期が長い人(ずっと低温期)でも妊娠した!というケースは沢山あります。低温期が長い時の妊活(改善方法)として、自分でできること(過ごし方など)をご紹介します。
- 十分な睡眠を摂る…一般的に卵胞や卵子は、夜中に成長すると言われています。
- そのため、夜遅くまで起きていると、卵胞や卵子を育てるための血液や卵巣への血液が不足して、低温期が長くなる原因となります。遅くても12時までに就寝しましょう。
- 身体を温める…冷えは低温期が長くなる原因にもなります。お風呂に毎日しっかり浸かったり、日中腹巻等でお腹周りを温めたり、ハーブティやココア等で体の中から温めたりするようにしましょう。
- バランスの良い食事…特に血液の流れを良くする鉄分、血液を作り、卵胞や卵子の成長に大事なタンパク質(鶏肉、豚肉、牛肉の赤身、魚介類、卵、チーズ等)を中心にバランス良く1日3食、食事をするようにしましょう。
- ストレスを溜めない…いつもより低温期が長い時には、大きなストレスが原因しているケースがあります。ストレスは、自律神経が乱れホルモンのバランスを乱す原因になります。上手にストレスを手放して、生理周期を整えていきましょう。
必要な栄養素やミネラル、ビタミンが大変少ない食生活、身体に負担のかかる日常生活は不妊の大きな原因となります。生活習慣を改善し、体力やエネルギーを蓄え、妊娠しやすい身体を作っていきましょう。
関連記事:【排卵後(高温期)】 基礎体温が上がらない →妊娠した!
関連記事:基礎体温 ガタガタ!無排卵が原因?自然妊娠できる?
【よくある質問】低温期が長い!ずっと低温期だったのに妊娠した!
Q1低温期が長くても妊娠できますか?
低温期が長い場合でも、必ずしも妊娠できないわけではありません。
卵胞の成熟に時間がかかっている可能性はありますが、排卵が起こり、ホルモンバランスが保たれていれば妊娠する方もいます。
大切なのは低温期の長さだけで判断せず、排卵や体の状態を総合的に見ることです。
参考文献:基礎体温の周期タイプをグラフ付きで解説!基礎体温の基本や見方も紹介
Q2ずっと低温期というのは、どういう意味でしょうか?
「ずっと低温期」とは、基礎体温が低い卵胞期が長く続く状態を指します。排卵が遅れている、または卵胞の育ちがゆっくりな可能性が考えられます。
ただし、基礎体温だけでは正確な判断はできません。超音波検査やホルモン検査をあわせて確認することが大切です。
参考文献:基礎体温が低い期間(低温期)しかない場合に起こる影響|正しい測り方や周期の見方も解説
Q3卵胞期が20日以上というのは異常ですか?
卵胞期が20日以上でも、すぐに異常とは限りませんが、一般的にはやや長めです。
卵胞の成長や排卵に時間がかかっている可能性があり、妊活では注意が必要です。
ただし、妊娠できないわけではなく、ホルモンバランスや年齢、生活習慣など背景を総合的に確認することが大切です。
参考文献:排卵から生理までの日数は何日?
Q4基礎体温を記録していて低温期が長いとき、何に気をつけたらいいですか?
基礎体温で低温期が長いときは、排卵日を見逃していないかを確認し、生活習慣や睡眠、ストレス管理を整えることが大切です。
測定方法や環境の見直しも重要で、必要に応じて婦人科や不妊治療専門の鍼灸・漢方など専門家に相談すると安心です。
参考文献:基礎体温の測り方ガイドA4_3校
参考文献:着床すると基礎体温はどう変化する?低温期・高温期の違いや正しい測り方について解説
Q5低温期が長くても妊娠できたというケースはありますか?
はい、低温期が長い状態でも妊娠された方はおられます。
基礎体温=卵胞期や排卵の厳密なタイミングを把握するひとつの手段ですが、基礎体温だけで妊娠可能かどうかを判断するのは難しく、実際には排卵が起きていれば妊娠の可能性があります。
また、基礎体温が正しく上昇している(=排卵後期・黄体期に移行している)ことが大切です。
関連記事:【不妊の原因】ランキング(男性・女性)
【まとめ】低温期が長い!ずっと低温期だったのに妊娠した!
基礎体温の低温期は標準が14日ですが、それよりも長いと不妊のリスクがあります。低温期が長い人(ずっと低温期)でも妊娠した!というケースは沢山ありますので、参考にしてみて下さい。
低温期が長い【原因】→卵を育てる力が弱い(低温期が20日以上)
低温期は、卵子が熟成していく期間(つまり良い卵を育てていく期間)。低温期の長さは、体が卵胞を育てるのにかかる時間です。
もしも低温期の長さが20日以上で長い場合は、卵を育てる力が弱ってしまっている可能性が高くなります。育てる力が弱いため日数がかかってしまうのです。
卵子の質の低下にも関わってきますので、卵子をしっかり育てるためにも、生理周期を整えていきましょう。
→体験談:
低温期が長く無排卵を不安に感じていた30代前半の女性が、生活習慣の見直しと鍼灸・漢方による心身のケアを続けた結果、半年後に自然妊娠した体験談です。結果を急がず、自分の体と向き合いながら整えていくことの大切さを教えてくれます。
低温期が長い場合の原因
低温期が長い場合には、
- 疲労やストレス
- 睡眠不足
- 食生活の乱れ
低温期が長い(ずっと低温期)と、妊娠率が低くなる?理由とは?
ストレスで体が危機的状態にある時は、妊娠するタイミングではなく、排卵が起こらなくなり、妊娠率が低くなります。それが妊娠率につながるのです。
ストレスを出来る限り取っていくことで、妊娠率を上げていきましょう!
低温期が長い→ 卵子の質が低下する?
卵子を育てる力が弱ってしまっている可能性が高くなります。しっかり質の良い卵を育てていくために、低温期を短くしていくべきです。
卵子の質の低下にも関わってきますので、卵子をしっかり育てるためにも、生理周期を整えていきましょう。
低温期が長い【改善方法】自分でできること
低温期が長い時の改善方法、自分でできること(過ごし方など)
- 十分な睡眠を摂る
- 身体を温める
- バランスの良い食事
- ストレスを溜めない
以上のことを心がけて生活してみてください。
→体験談:
40歳で低温期が長く、年齢を理由に妊娠をあきらめかけていた女性でも、体を温め、睡眠や食事など生活習慣を整えることで、基礎体温のリズムが安定し妊娠につながった例です。年齢や数値だけにとらわれず、今できる体づくりを続けることの大切さが分かります。
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執筆者:はり師きゅう師
ぽん鍼灸院 代表 成実勇樹

約25年前より東洋医学の世界に入り、経路治療家のもとで現場研修を含め技術を学び、2008年に大阪府豊中市に「ぽん鍼灸院」を開業。
その場しのぎではなく、根本から治す事ができる。本当に苦しい時に治せる技術は東洋医学なんだ。と、その教えは、今の私の技術の基盤となっています。
長年経験していた自身の不妊治療をもとに「困っている人の為に役に立ちたい。」そういった気持ちで対応させていただいております。
「これからできることは何でもしたい!」という方は、ぜひご相談ください。
















