妊活中(排卵日)の【お酒の断り方】 飲み会はどうする?
2024年11月17日

事例:Yさんご夫婦(共に40代)
「夫は仕事柄、接待での飲み会が週に何度もありました。でも検査で精子の運動率が低めと分かり、禁酒を決意。3か月後の再検査では、数値が明らかに改善していました。男性側の努力も大切だと実感しました」
無理なく「お酒を減らす方法」
- ノンアルコール飲料を選ぶ:お酒が好きな人でも、ノンアルコールビールやワインを楽しむことができます。
- お酒の代わりに健康的な飲み物を選ぶ:ハーブティーや炭酸水などで、気分転換ができます。
事例:Nさん(30代男性)
「妊活って、最初は“女性の問題”だと思ってたんです。でも調べてみると、男性側の飲酒も大きく影響するって知って…。妻と一緒に“ノンアルで乾杯”するのが習慣になりました」
妊活中(排卵日)のお酒の断り方を、ぜひ参考にしてみてください。
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執筆者:はり師きゅう師
ぽん鍼灸院 代表 成実勇樹

約25年前より東洋医学の世界に入り、経路治療家のもとで現場研修を含め技術を学び、2008年に大阪府豊中市に「ぽん鍼灸院」を開業。
その場しのぎではなく、根本から治す事ができる。本当に苦しい時に治せる技術は東洋医学なんだ。と、その教えは、今の私の技術の基盤となっています。
長年経験していた自身の不妊治療をもとに「困っている人の為に役に立ちたい。」そういった気持ちで対応させていただいております。
「これからできることは何でもしたい!」という方は、ぜひご相談ください。