お灸で つわり対策【吐き気を抑えるツボ】

2025年04月22日

お灸で つわり対策【吐き気を抑えるツボ】

【この記事でわかること】

  • つわりの代表的な症状と種類
  • 吐き気やよだれつわりに効くツボとお灸ケア
  • 実際の症例とセルフケアの方法

 

本記事では、妊娠初期に現れる「つわり」の症状やその背景、特に吐き気やよだれつわりに悩む方のために、東洋医学で長年使われてきた“吐き気を抑えるツボ”を中心に、自宅でできるケア方法をご紹介します。

「毎日吐き気がつらい」「何をしてもよだれが止まらない」「気持ちも落ち込んでつらい」──そんなお悩みを抱える妊婦さんにこそ、読んでいただきたい内容です。

結論として、つわりには“内関”や“裏内庭”などのツボ刺激によるお灸が、体と心の両面からのサポートに役立ちます

本文中には、実際の体験談やツボの探し方、注意点なども解説していますので、ぜひ最後までご覧ください!

 

つわりと安産灸

 

つわり【症状】

つわり【症状】

妊娠初期に「つわり」に悩まされる人は、とても多いです。

吐いたり、気分が悪くなる傾向があります。食べないと気持ちが悪くなる「食べづわり」や、偏食、頭痛など、人によって様々で程度も違います。

  • 吐き気
  • 嘔吐
  • 頭痛
  • 食欲不振
  • 眠気
  • 倦怠感
  • 唾液量の増加
  • 食べ物や匂いに対する、好みの変化、などがあげられます。

何となく気持ち悪いというレベルから、日常生活に支障が出るほど悩んでいる人もおられます。

●事例①:朝も夜もよだれが止まらず、眠れなかった妊婦さん(30代・初産)
妊娠6週ごろから、四六時中よだれがあふれて止まらず、寝ている間もティッシュが手放せない状態に。特に夜は枕がびしょ濡れになり、睡眠不足でストレスが限界に…。そんなとき「内関(ないかん)」にお灸を始めたところ、よだれの量が徐々に減り、夜も眠れるようになったとのこと。

 

【つわり】について

【つわり】について

  • 「いつから?」始まるの?妊娠して月経が止まってから、2~3週目頃からつわり(悪阻)が始まります。胃がむかついたり、吐き気が出たりします。また、ほとんどの妊婦さんが、乳房が張ったり、乳首が黒ずんだりします。
  • 「いつまで?」続くの?約70~80%の妊婦さんが、悪阻を体験すると言われています。妊娠4~16週頃まで続く人が多く、特に初めての人は症状が重いようです。
  • つわり「対策」症状が軽いケースであれば、無理をせずに安静にしていれば、通常の生活を送ることができます。症状が重いケースでは、吐き気や嘔吐が強いので、病院で点滴をして水分と少しの糖分を補給します。ビタミン不足を予防するため、点滴には通常ビタミン類を加えます。症状がきつい時は、入院して点滴を行いますが、つわりそのものを「治す薬」はありません基本的に、安静でストレスを減らし、治まるのを待ちます。
  • 「食事」どうしたらいいの?つわりの時は、思うように食べられない事が多いです。栄養をあまり気にせず、口当たりの良いもの、酸味のあるものなど、食べたい物を食べるようにして下さい
  • つわりへの「お灸」また、鍼灸(お灸)もおすすめなので、お困りの方はぜひご相談ください!!吐き気を抑えるツボなどもありますので、お気軽にご相談ください。お灸のやり方もご紹介させて頂きます。

●事例②:食べても食べなくても気持ち悪い「食べづわり」の方(20代・2人目妊娠)
空腹になると吐き気、食べてもまた気持ち悪くなるという悪循環で、一日中ソファに横になる生活に。裏内庭のツボにお灸をしてみたところ、胃のムカムカ感が軽減し、1日3回の食事が少しずつ摂れるように。子育て中でもできるセルフケアとして継続されているそうです。

 

つわり【お灸治療】について

つわり【お灸治療】について

東洋医学では、悪阻を「未病」と考えます。「調子悪いな~」と感じる状態ですが、病気にはまだなっていない、病気になる前の段階を“未病”と言います。

まだ病気には「なっていない」という、この状態のうちに治療してしまいます。

吐き気を抑えるツボなども活用しながら、つわりになりやすい体質を改善していきます。

吐き気を抑えるツボで、症状を緩和

また、心の不安定さが、体の症状としてあらわれたりします。反対に、体の機能がスムーズに働かないために、心が乱れてイライラしたり、くよくよ考え過ぎてしまう事もあります。

妊娠初期の不調は治す薬も無く、あきらめる方がおられますが、ぜひ鍼灸(お灸)をオススメします。吐き気を抑えるツボで、辛い症状を緩和させていきます。

悪阻やマタニティートラブルの軽減にもつながります。

「安産」のためのお灸

私たちの身体には、つわり、安産に効果のある「ツボ」がたくさんあります。安産灸(お灸)は、そのツボを使って、ラクに出産が出来るための身体作りをしていきます。

お母さんの子宮内の環境改善はもちろん、体調を整え、 妊娠中の足のむくみやだるさも取ります。

お産の時には陣痛が軽く済み、良いおっぱいが出て、 産後の身体の状態がとても良くなります。

また、鍼灸(お灸)施術をすると、血液の流れが良くなるので、お腹の中の赤ちゃんにも新鮮な温かい血液がどんどん送られてきます。

そうすると、生命力の強い、元気で丈夫な子供に成長していきます。大阪府豊中市でつわり お灸なら当院にお任せを!

セルフでお灸をやる方法もありますので、ぜひご相談ください。

 

つわりに効くツボ【吐き気を抑えるツボ】へのお灸

つわりに効くツボ【吐き気を抑えるツボ】へのお灸

  • 内関(ないかん)内関のツボは、手のひらを上に向けた時、手首の境目のしわ中央から指3本分下の位置にあります。内関のツボを反対側の手の親指で少し強めに押しましょう。内関は消化器に効くツボで、胃の不快感や食欲不振を改善する効果があります。ストレスなどの精神面にも効果的なツボです。このツボは、つわり対策の有名なツボで、吐き気を抑えるツボです。セルフでお灸やマッサージで刺激してみましょう。
  • 裏内庭(うらないてい)裏内庭のツボは、足裏の人差し指の下辺りにあります。やや膨らんでいる部分にあります。裏内庭のツボを、親指で軽くマッサージしたり、セルフでお灸をしてみましょう。裏内庭は胃腸の不調に効果的なツボで、吐きつわりや食べつわりで調子が悪い方におすすめです。足裏の吐き気を抑えるツボです。

>よだれつわり&吐き気を抑えるツボ3選!

●事例③:つわりで気持ちが落ち込み、涙が止まらなかった方(40代・高齢初産)
妊娠初期の体調不良に加えて、不安や孤独感が強くなり、「どうしてこんなに辛いんだろう」と毎日泣いてばかり…。内関のツボをマッサージし始めてから、心が少し軽くなり、気分の浮き沈みが減ったとの声も。身体と心を同時に整える東洋医学の力を実感したエピソードです。

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お灸で つわり対策【吐き気を抑えるツボ】【よくある質問と回答】

Q1. よだれつわりとは何ですか?普通のつわりとどう違うの?

A1. よだれつわりは「唾液過多」とも呼ばれ、妊娠初期に唾液の分泌が異常に増える状態を指します。吐き気や嘔吐を伴うこともあり、通常のつわりと同時に起こることも。眠れないほど辛いケースもあり、早めのケアが重要です。

Q2. つわりに効くツボ「内関(ないかん)」はどこにありますか?

A2. 内関は手首のシワから指3本分ひじ寄りの位置、腕の内側中央にあります。消化器や吐き気に関わる神経を整える働きがあり、つわりの吐き気に対して有効なツボとしてよく使われます。

Q3. お灸は妊娠中でも安全ですか?

A3. 基本的にお灸は妊娠初期でも適切に行えば安全ですが、使用するツボや熱さには注意が必要です。妊娠中は刺激に敏感になっていることも多いため、専門家の指導のもとで行うか、セルフケアの場合は事前に相談しましょう。

関連記事:妊娠中(妊娠初期)の鍼灸【禁忌のツボ】を押してしまった!?

Q4. 食べづわりにはどのツボが効きますか?

A4. 足裏の「裏内庭(うらないてい)」というツボがおすすめです。胃腸の不調を和らげる作用があり、食べても吐き気が続く方に効果的です。優しくマッサージしたり、お灸で温めると安心感も得られます。

Q5. 鍼灸でつわり体質は改善できますか?

A5. 東洋医学ではつわりを「未病(病気の一歩手前)」と捉え、体質改善によって根本からのケアを行います。内関・裏内庭などのツボを活用し、血流や自律神経のバランスを整えることで、つわりの症状緩和と安産体質づくりに貢献します。

 

 

【まとめ】お灸で つわり対策【吐き気を抑えるツボ】

【つわり】鍼灸治療(お灸)

吐き気を抑えるツボなども活用しながら、つわりになりやすい体質を改善していきます。

妊娠初期の不調は治す薬も無く、あきらめる方がおられますが、ぜひ鍼灸(お灸)をオススメします。吐き気を抑えるツボで、辛い症状を緩和させていきます。

つわり、安産に効果のある「ツボ」がたくさんあります。安産灸(お灸)は、そのツボを使って、ラクに出産が出来るための身体作りをしていきます。昔から愛用されている「つわり」のお灸、非常におすすめです。

吐き気を抑えるツボ

  1. 内関(ないかん)…内関は消化器に効くツボで、胃の不快感や食欲不振を改善する効果があります。ストレスなどの精神面にも効果的なツボです。つわり対策の有名なツボで、吐き気を抑えるツボです。セルフでお灸やマッサージで刺激してみましょう。
  2. 裏内庭(うらないてい)…裏内庭のツボを、親指で軽くマッサージしたり、セルフでお灸をしてみましょう。裏内庭は胃腸の不調に効果的なツボで、吐きつわりや食べつわりで調子が悪い方におすすめです。足裏の吐き気を抑えるツボです。

 

参考文献:Fejzo M, Rocha N, Cimino I, et al. GDF15 linked to maternal risk of nausea and vomiting during pregnancy. Nature. 2023;625(7996):760-767.
https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC10808057/

 

 

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執筆者:はり師きゅう師
ぽん鍼灸院 代表 成実勇樹

ぽん鍼灸院 代表 成実勇樹

約25年前より東洋医学の世界に入り、経路治療家のもとで現場研修を含め技術を学び、2008年に大阪府豊中市に「ぽん鍼灸院」を開業。 その場しのぎではなく、根本から治す事ができる。本当に苦しい時に治せる技術は東洋医学なんだ。と、その教えは、今の私の技術の基盤となっています。
長年経験していた自身の不妊治療をもとに「困っている人の為に役に立ちたい。」そういった気持ちで対応させていただいております。
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