なぜ不育症に【はり灸】がオススメなのか?

2016年02月9日

不育症とは

妊娠はするが、2回以上の流産や死産をくり返し、赤ちゃんが出来ない状態です。

※流産を繰り返す「反復流産」や「習慣流産」も不育症に含まれます。

不育症と着床障害の違いって何?

通常は、排卵された卵子と精子が受精して卵管を通り、子宮に行き、子宮内膜に受精卵がくっついて、妊娠していきます。

しかし、この受精卵が子宮内膜にくっつくことができない状態、これが着床障害と言います。

3回以上顕微授精や体外受精で、胚(卵)を移植したのに妊娠しないか、化学流産に終わった状態が「着床障害」と考えられています。

不育症の原因

原因の多くは、子宮環境が整っていないからです。本来であれば、排卵後に内膜の厚みが増していき、着床に適した状態へ変化します。

しかし、ホルモンバランスが乱れたり、子宮の病気のせいで、着床できなかったり、化学流産になったりします。

他にも、下記のような原因が考えられます。

  • 親に染色体異常があり、受精卵にも染色体異常が起こる
  • 子宮形態に異常があり、胎児にうまく栄養を送れない
  • 卵巣の黄体機能不全、高プロラクチン血症、甲状腺機能低下症などのホルモン分泌異常
  • 胎盤内に血栓が出来やすく、胎児に栄養が行かなくなる
  • 自己免疫異常により、胎児を異物としてとらえてしまう
  • ストレスにより血流が悪くなると、胎児へうまく栄養を送れなくなり、ホルモン分泌異常を招いてしまう  などが挙げられます。

不育症には、特に【ストレス】にご注意を

子宮内へのストレス、また心理的ストレスによって、うまくいかない原因を引き起こしているケースも多いので、気をつけて下さい。

絶対うまくいかないわけではないので、諦める必要はありません。

まずは、しっかり原因を見つけ出す事が大切です!現代医療では解明されていない部分もあります。

一度でも流産を経験してしまうと、不安で仕方ないです…。

しかし、このストレスが、流産の原因となる血流不全やホルモン分泌異常を、さらに引き起こしてしまいます。

陽性反応が出ても、また何かあったら…なんて考えてしまい、体と心が疲れ切ってしまうことも。

赤ちゃんをずっと待ち望んでいます…。

不安はたくさんあるとは思いますが、一人で抱え込まず、周りの人に相談して気持ちを軽くし、ストレスを溜め込まないでください。

当院では、身体に現れる症状や反応から、心の状態も診て、施術を進めていきます。

身体の緊張が和らぐと、自然と心もリラックスしていきます。ぜひ1度ご相談下さい。

みんな自然を望んでいる

不育症で悩んでいる人が、誰もが望むことが「自然妊娠」です。

なかなか年齢や自身の身体の事も、考慮しなければいけないので、こだわってはいられないのですが、やはり出来るだけ自然な形で授かり、出産を迎えたいと考えます。

「畑と種」に例えます

栄養たっぷり(水分やミネラルなど)の肥えた土に種を蒔けば、放っておいたら発芽します。

それに対して、乾いて痩せた土地には、いくら種を蒔いても発芽は難しいです。

この痩せた土地に、農薬や様々な化学薬品を使い、無理矢理発芽させようとするのが西洋医学的な考えです。

少し時間はかかるが土壌からしっかりと耕し、自然と発芽出来る環境を整えようとする、これが東洋医学などの考えです。

ここで言う、種とは「精子」畑とは「母体の骨盤内環境」

母体の骨盤内環境とは、骨盤の歪み、血流、そして血液に含まれる充分な栄養素、自律神経バランス、そしてホルモンバランスなどの状態を指します。

自分で出来る体調管理

まずは、日常の生活から、心身を整えて、治癒力、生命力、授かる力を高めていきましょう。

ご本人が改善すべき事は、山の様にあります。

しかも、体の治癒力、生命力、妊娠力が高まった身体というのは、婦人科病院で行なう治療の成功率を「底上げする」という相乗効果があります!

また、不育症を克服する上で、食事や骨盤内環境を整えて、赤ちゃんを迎える為に身体を整えていくことはとても良い事です。

 不育症には、ビタミンDを

実は、妊娠、出産に欠かせられないのが栄養素なのです。

体内のビタミンD濃度が正常な場合は、胚移植の着床率が高くなると言われています。

その理由は、ビタミンDが、子宮内膜症や着床の環境に深く関係しているからです。

骨を作るのにも大切なのですが、細胞の活動に作用をすることがわかり、不育症にとても大切な栄養素になってきました。

足りない人は、AMHが低くなり、卵子の減少などがみられ、妊活中の人たちには、とても大切です。

紫外線も時には大切

PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)や子宮筋腫の方も、ビタミンDが不足している割合が高いと言われています。

ビタミンDは、紫外線を浴びることによって作られます。

紫外線は、有害なものという考えもあるのですが、妊活中には、必要な栄養素でもあります。

日焼けばかり気にするのではなく、たまには、日光浴もおすすめです。

サプリメントから摂取するのもお手軽かもしれませんが、食事からでしたら、かつお、アンコウの肝、さけ、さんま、にしん、うなぎ、いかなご・・・などから摂取することが出来ます。

しかし、食物からですと、相当量が必要になるのでご注意を。

体外受精などの着床には、ビタミンDの濃度が高い方が良いとされています。

不育症の東洋医学(はり灸)では

不育症の東洋医学はり灸では、あなたに合わせたベストな施術を行います。女性の体と心の両方をゆるめ、授かりやすい体質にしていきます。

東洋医学は、母体の健康が回復しますので、胎児の成長にも良い影響を与えます。

心身ともに健康でホルモンバランスを良くし、西洋医療を取り入れることで、より効果的になります。

妊娠という婦人科系の機能は、体の機能の中でも非常にデリケートで繊細です。

日々の忙しさから起こる肉体的疲労や過労、精神的疲労やストレス、飲食、あるいは季節の変化によって乱れてしまうのは、誰にでもあります。

それらにより授かりにくい体になる場合も…。

これらの不調を改善するには、はり灸が効果的です。はり灸で体質を改めていくことが近道となります。

はりきゅうのメリット

エネルギーを高める

受精卵が着床した以降、受精卵を育てる為に、子宮は膨大なエネルギーが必要です。
このエネルギーが足りないと、卵を作る過程において、なかなか質の良い卵を作る事ができません。
よい受精卵もできにくく、妊娠しても維持しにくいということになります。
「成長、発育、生殖」を司るツボを使い、「妊娠する力」「産む力」を強くしましょう。

血流をアップする

子宮内の血流を向上させ、良質の子宮内膜を作るお手伝いをします。
受精卵が育ちやすい良質の「子宮内膜」を作るためにも、 子宮内の血流が大切です。
子宮内への血流れを良くする「はり灸」を行います。

栄養を維持する

酸素や栄養素が、豊富な子宮環境を作り、受精卵が成長しやすい場を作ります。
母体のエネルギーを強くするように施術を行います。 エネルギーがしっかりなければ、小さな命を育てていくことはできません。

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不育症 豊中市 I.A様 会社員 36歳

結婚3年目。冷え性、肩こり。

人工授精5回、体外受精2回。2度着床するも流産。生理量少ない。内膜薄い。生理周期35日くらい。

眼性疲労、冷え性、めまい、睡眠が浅く、遅くなる事が多い。内膜が薄く、妊娠維持が難しい。心身ともに疲れと不安感が強い。

施術により、内膜が厚くなり、生理の量も増えていった。

不安が少しずつ消えて、自信が戻ってきた。

不育症を克服し、はり灸の施術開始10ヵ月で、無事ご懐妊。順調に通院継続中。

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