必見!【つわりになりやすい人】チェックシート
2025年05月21日

【この記事でわかること】
- 妊娠初期症状(つわりなど)のタイミングや特徴
- つわりになりやすい人の傾向とチェックシート
- 鍼灸によるつわり軽減や流産予防の可能性
この記事では、「妊娠したかも…?」と感じたときに知っておきたい妊娠初期のサインや体調の変化について詳しく解説しています。
妊娠初期のつわりは個人差が大きく、体質やホルモンバランス、ストレスの影響も関係しているとされています。
つわりに悩む方や妊娠初期の不安がある方に向けて、セルフチェックシートや鍼灸による体調サポート法も紹介。
結論として、妊娠初期症状は早ければ性行為後2~3週間で現れ、鍼灸は副作用なく症状緩和や流産予防に役立つ可能性があります。
本文中では体験談や医師の見解、つわりチェックリストも掲載していますので、ぜひ最後までご覧ください!
目次
妊娠初期症状(つわりなど)について
性行為後、いつから出るの?
性行為後、いつから妊娠初期症状が出るのでしょう?
妊娠初期症状は、つわりが一般的で、だいたい性行為(排卵)後2~3週間ほどで感じる人が多いようです。
→体験談:
「生理予定日の2~3日前から、においに敏感になって食欲がなくなりました。最初は風邪かと思っていましたが、気になって検査薬を使ったら陽性反応が出てビックリ。これが妊娠初期症状だったんだと実感しました。」(30代女性)
つわりの主な症状(妊娠初期症状)
- 胃がムカムカする、吐き気、気持ち悪い
- においに敏感
- 食欲不振
- 眠気、耳鳴り、頭痛など
がつわりの代表的な症状です。
しかし初期症状は個人差がありますので、つわりを一切感じない人も少なくありません。
(つわり時期)その他の症状
妊娠4~5週目に入ると、多くの人が体調の変化を感じ始めます。つわり以外にも、少しだるい、熱っぽい、疲れやすいなど、症状は様々です。風邪をひいたと勘違いしてしまうかもしれません。
妊娠初期に分泌される卵胞ホルモン(エストロゲン)は、乳腺組織や乳管を活性化させるので、乳頭のチクチクするような違和感や、生理前のような胸の張りを感じる人もいます。
→体験談:
「普段から乗り物酔いしやすかった私。妊娠5週目ごろから吐き気がひどくて、ほとんど食事が取れなくなりました。仕事中もつらくて、診察で『つわりが出やすい体質かもしれない』と言われ納得しました。」(20代女性)
つわり【なりやすい人】の特徴(チェックシート)について
つわり【なりやすい人】の特徴(チェックシート)
つわりのはっきりした原因は不明で、つわりになりやすい人の特徴もはっきり分かっていません。しかし、以下の方は、つわりになりやすい傾向ですので、チェックしてみて下さい。
- ホルモンバランスや体調の変化に敏感な方
- ストレスが多い方
→体験談:
「まだ生理予定日前でしたが、胸の張りとおりものの変化、妙な眠気が続きました。ネットで見つけた妊娠初期チェックシートを試してみたら、当てはまる症状が多くて…後日検査で妊娠がわかりました!」(30代女性)
つわりになりやすい人(状況)
妊娠初期は、体内で大量のホルモンが分泌され、ホルモンバランスが崩れやすくなります。体調の変化も大きく、非常にストレスも多いでしょう。
これらの変化に、心や体が追いつかず、つわり症状を強く感じてしまうのではないかと考えられています。
上記のつわりに【なりやすい人】の特徴を、チェックシートでセルフ診断やってみてください。
【妊娠初期症状】チェックシートでセルフ診断について
【妊娠初期症状】チェックシート
以下の妊娠初期症状チェックシートでセルフ診断をしてみましょう。
- おりものの量が増えた、色が変わった
- 少量の出血
- 眠気
- 食欲不振
- においに敏感になる
- だるい、熱っぽい
- 胸の張り
などがあります。セルフで【妊娠初期症状】チェックシートぜひやってみてください。
妊娠が分かったら早めの受診
生理が遅れていてこのような症状がある場合は、婦人科を受診しましょう。
市販の検査薬でも確認はできますが、子宮外妊娠など危険な場合もありますので、妊娠が分かったからと安心して先延ばしにせず、早めの受診が大切です。
妊娠初期の流産(稽留流産)の【原因】について
稽留流産【原因】は、染色体異常がほとんど
妊娠初期(12週未満)は流産の心配がとても高くなります。初期の流産は自覚症状がない場合もありますが、お腹の張りや腹痛、出血などの症状が見られる場合もあります。
妊娠12週未満の流産の原因は、受精時にたまたま起こる染色体異常がほとんどで、流産の前触れとしては、少量の出血と子宮収縮による腹痛などの症状です。
出血は鮮血か暗赤色の少量で、腹痛は痙攣痛のような激しい痛みが起こります。
妊娠初期にこのような症状が現れると、すぐに病院に行っても間に合わない可能性が高くなります。また、流産するとつわりも突然なくなります。
下痢が続いて流産を心配する人もいますが、下痢の場合は流産に繋がることは考えにくいので、あまり心配しなくても大丈夫でしょう。
→体験談:
「8週目の健診で心拍が確認できず、稽留流産と診断されました。体には何の変化もなく、突然の知らせに気持ちの整理がつきませんでした。でも医師から『染色体異常が原因』と聞いて、少し救われました。」(30代女性)
稽留流産(けいりゅうりゅうざん)とは
自覚症状が現れる前に、超音波検査で赤ちゃんの心拍が確認できず、発育が停止していると確認できる場合を「稽留流産」といいます。
しかし少量の出血やお腹の張り、腹痛は妊娠中にはしばしば起こりますので、妊娠初期の少量の出血や、たまにお腹が張っても横になって休んでいたら治る場合は、特に問題の無いことが多いです。
鮮血や暗赤色の出血や痛みのある腹痛の場合など「いつもと違う」と感じたら病院に相談しましょう。
関連記事:妊娠初期の流産しやすい行動 & 特徴
関連記事:妊娠初期【お腹冷たい】流産しやすい?
【鍼灸治療】~つわり(妊娠初期症状)や流産予防~
妊娠初期症状(つわりや流産予防)に、鍼灸はとてもおすすめです。【妊娠初期症状】チェックシートで同じような症状がある方は、お気軽にご相談ください。
つわりなどの妊娠初期症状は、お腹や背中にあるツボを使って症状を和らげます。鍼灸には副作用はありませんので、お腹の赤ちゃんにも安心です。
【通院頻度】妊娠初期症状への鍼灸治療
つわりの場合、赤ちゃんはお腹の中で成長し続けていますので、鍼灸で一時ラクになっても、またすぐつわり症状は戻ってしまいます。できるだけ詰めて施術を受けて頂くことをおすすめします。
→体験談:
「妊娠初期のつわりで、毎朝吐き気がひどかったのですが、鍼灸を受けた当日はとてもラクに。数日後にはまた症状が出たので、週2回ほど通って徐々に軽減していきました。副作用がないのも安心でした。」(30代女性)
【メリット】妊娠初期症状への鍼灸
母体側の原因による流産は、鍼灸を受けることで流産率が低下するというデータも存在します。
鍼灸で子宮内膜や卵巣の血流を良くして、赤ちゃんに居心地の良い子宮内の環境を整えることが流産の予防に繋がります。
関連記事:お灸で つわり対策【吐き気を抑えるツボ】
【よくある質問】つわりになりやすい人、チェックシート
Q1. つわり(妊娠初期の吐き気・嘔吐)はなぜ起こるの?
A. 妊娠すると、胎盤や母体のホルモン(例:hCG や GDF15)の量が増えて、胃がむかむかしたり吐き気が出たりします。
たとえば、GDF15というホルモンの上昇とつわりの強さの関連が報告されています。
さらに、つわりは妊娠初期の4〜9週あたりに始まり、7〜12週あたりがピークになることが多いです。
ただし、「必ず起こるわけではない」ので、つわりがないからといって必ずしも異常とは言えません。
参考文献:MSD Manual家庭版 妊娠前半にみられる吐き気と嘔吐
Q2. 「つわりになりやすい人」にはどんな特徴があるの?
A. つわりが出やすい人の特徴として、以下のようなものが報告されています:
- 多胎(双子・三つ子)妊娠である。
- 過去の妊娠で強いつわりがあった。
- 妊娠前から乗り物酔いや頭痛(片頭痛)になりやすい体質。
- 家族に同じようなつわりの経験がある。
- 妊娠が初めて、という場合。
ただし、これらに当てはまっても必ずつわりが出るわけではないことに注意が必要です。
参考文献:【荻田医師監修】つわり(悪阻)はいつからいつまで?
Q3. チェックシートを作るなら、どんな項目を入れたらいい?
A. つわりになりやすいかどうかを自分でチェックするなら、以下のような項目を設けると良いでしょう:
- 妊娠が初めてかどうか
- 家族(母親・姉妹など)に重いつわりを経験した人がいるか
- 過去に乗り物酔いや頭痛・片頭痛などがあったか
- 多胎妊娠の可能性(超音波などで確認中)
- 妊娠前の体重・肥満の有無(BMIが高めだと報告されていることも)
こうしたチェックを「はい/いいえ」で分け、「はい」が多ければ“つわりが出やすいかもしれない”という目安になります。もちろんあくまで目安です。
参考文献:つわりになりやすい人チェックリスト【完全版】あなたの症状は大丈夫?
Q4. つわりを予防したり軽くしたりするためにできることは?
A. 完全に防ぐことは難しいですが、つわりの症状を軽くするためにできる工夫はいくつかあります:
- 空腹になりすぎないように、少量をこまめに食べる。
- 強いにおいや脂っこい・刺激の強い食べ物を避ける。
- 水分補給をこまめに行う。
- 十分な休息をとる。ストレスや疲労は症状を強める可能性があります。
また、まれにではありますが、つわりが非常に強く「Hyperemesis gravidarum(重度のつわり)」と診断される場合には医療機関での治療が必要になることがあります。
Q5. つわりがない・軽い場合は「異常」?赤ちゃんや母体に影響ある?
A. いいえ、つわりがない・軽いからといって必ずしも異常ではありません。実際、つわりが強く出る人もいれば、ほとんど出ない人もいます。
また、研究によると、妊娠初期の「吐き気・嘔吐あり」が、流産などのリスクがやや低かったという報告もあります。
ただし、つわりが全くないにも関わらず、母体や赤ちゃんに関して気になる症状(強い腹痛・出血・発熱など)がある場合は、専門医に相談するべきです。
参考文献:富山大学医学部 つわりは朗報? つわりの程度と早産の関係
【まとめ】つわりになりやすい人のチェックシート
つわりの症状(妊娠初期症状)
- 胃がムカムカする、吐き気、気持ち悪い
- においに敏感
- 食欲不振
- 眠気、耳鳴り、頭痛など
がつわりの代表的な症状です。
つわりに【なりやすい人】の特徴(チェックシート)
つわりのはっきりした原因は不明で、つわりになりやすい人の特徴もはっきり分かっていません。しかし、以下の方は、つわりになりやすい傾向ですので、チェックしてみて下さい。
- ホルモンバランスや体調の変化に敏感な方
- ストレスが多い方
つわりになりやすい人(状況)
妊娠初期は、ホルモンバランスが崩れやすくなります。体調の変化も大きく、非常にストレスも多いでしょう。
これらの変化に、心や体が追いつかず、つわり症状を強く感じてしまうのではないかと考えられています。
上記のつわりに【なりやすい人】の特徴を、チェックシートでセルフ診断やってみてください。
【妊娠初期症状】チェックシート
以下の妊娠初期症状チェックシートでセルフ診断をしてみましょう。
- おりものの量が増えた、色が変わった
- 少量の出血
- 眠気
- 食欲不振
- においに敏感になる
- だるい、熱っぽい
- 胸の張り
などがあります。セルフで【妊娠初期症状】チェックシートぜひやってみてください。
参考文献:Fejzo M, Rocha N, Cimino I, et al. GDF15 linked to maternal risk of nausea and vomiting during pregnancy. Nature. 2023;625(7996):760-767.
https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC10808057/
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執筆者:はり師きゅう師
ぽん鍼灸院 代表 成実勇樹

約25年前より東洋医学の世界に入り、経路治療家のもとで現場研修を含め技術を学び、2008年に大阪府豊中市に「ぽん鍼灸院」を開業。
その場しのぎではなく、根本から治す事ができる。本当に苦しい時に治せる技術は東洋医学なんだ。と、その教えは、今の私の技術の基盤となっています。
長年経験していた自身の不妊治療をもとに「困っている人の為に役に立ちたい。」そういった気持ちで対応させていただいております。
「これからできることは何でもしたい!」という方は、ぜひご相談ください。






















