【くるみ & 女性ホルモン】の関係と効果を解説!
2025年03月9日

【この記事でわかること】
- くるみが女性ホルモンに良い理由
- 含まれる栄養素とその効果(オメガ3脂肪酸・ビタミンEなど)
- 肌・髪・睡眠・更年期への影響と食べ方のポイント
本記事では、くるみが女性ホルモンに与える良い影響について、科学的根拠とともに解説しています。
くるみに含まれるオメガ3脂肪酸やビタミンEは、ホルモンバランスを整えるだけでなく、美肌や安眠、更年期症状の軽減にも役立つ栄養素です。
「最近、イライラや肌荒れが気になる」「ホルモンバランスを整えたい」「自然な方法で妊活・更年期ケアをしたい」という方におすすめの内容です。
結論として、くるみは“食べるホルモンケア”ともいえる身近な食材であり、日々の食生活に取り入れることで、体調・気分・美容のバランスを整える助けになります。
本文中には、摂取量の目安や体験談、注意点なども解説していますので、ぜひ最後までご覧ください!
目次
ナッツ【くるみ】が女性ホルモンに良い理由
くるみは、美容や健康に良いとされる「ナッツ類」の中でも、特に女性ホルモンに良い影響を与える食材として注目されています。
その理由は、くるみに含まれる豊富な栄養素と、ホルモンバランスを整える働きにあります。
くるみに含まれる「栄養素」
くるみ(ナッツ)には、健康に欠かせないさまざまな栄養素が含まれています。その中でも、特に女性ホルモンのバランスを整えるのに役立つ栄養素が以下のとおりです。
- オメガ3脂肪酸:ホルモンバランスを調整し、肌の調子を整える
- ビタミンE:抗酸化作用があり、老化を防ぐ
- メラトニン:睡眠の質を向上させ、ホルモン分泌をサポートする
「オメガ3脂肪酸」が女性ホルモンの分泌やバランスをサポート
まず注目したいのは、くるみに豊富に含まれる「オメガ3脂肪酸」です。これは体内で合成できない必須脂肪酸で、特にα-リノレン酸が多く含まれています。
オメガ3脂肪酸には、女性ホルモンの分泌やバランスをサポートする働きがあり、生理不順やPMS(月経前症候群)、更年期の症状をやわらげる効果が期待できます。
特にホルモンの乱れによって起こるイライラや落ち込み、不眠などの精神的な不調にも作用するといわれています。
「ビタミンE」が女性ホルモンの分泌を促進
くるみには抗酸化作用の高いビタミンEが含まれており、細胞の老化を防ぐだけでなく、卵巣の働きをサポートし、女性ホルモン(エストロゲンやプロゲステロン)の分泌を促進すると考えられています。
また、ビタミンEは血行を良くする作用もあり、冷え性の改善や、子宮や卵巣への血流をよくすることで、妊活中の女性にも嬉しい効果が期待できます。
ホルモンの生成・分泌を助ける
さらに、くるみには植物性のたんぱく質や亜鉛、マグネシウム、鉄分など、女性の体調管理に欠かせないミネラルがバランスよく含まれています。
これらの栄養素は、女性ホルモンの合成に必要な材料であり、ホルモンの生成・分泌を助ける働きがあります。
特に亜鉛は、ホルモンバランスだけでなく美肌や美髪の維持にも関与しており、女性のトータルな健康を支える大切な栄養素です。
低GI食品
くるみは低GI食品でもあり、血糖値の急激な上昇を防ぐため、インスリンの過剰分泌によるホルモンバランスの乱れも予防できます。
インスリンの影響を受けて乱れがちになる女性ホルモンの分泌を穏やかに保つためにも、くるみは日常的に取り入れたい食品といえるでしょう。
「更年期の症状」を和らげる効果
くるみには「植物性エストロゲン」と呼ばれる成分が含まれています。エストロゲンは、女性らしい体を作るのに必要なホルモンで、更年期の症状を和らげる働きがあります。
くるみを食べることで、女性ホルモンの減少による不調を予防できるかもしれません。
くるみ【肌 & 髪への効果】
くるみ(ナッツ)には、肌や髪に嬉しい栄養素が豊富に含まれており、女性の美容と健康に良いとされています。
特にオメガ3脂肪酸やビタミンEは、肌の乾燥や老化を防ぎ、ハリとツヤのある美肌づくりをサポートします。
また、抗酸化作用により紫外線やストレスから肌細胞を守る働きも。
髪に関しても、ミネラル(亜鉛・鉄など)が髪の健康維持や抜け毛予防に役立ち、艶やかで丈夫な髪を育てるサポートをしてくれます。美容を意識する方にぴったりのスーパーフードです。
【睡眠の質】が向上
くるみに含まれる天然の「メラトニン」は、睡眠ホルモンとも呼ばれ、体内時計を整え、質の良い睡眠をサポートします。
さらに、トリプトファンというアミノ酸や良質な脂肪酸(オメガ3)も豊富で、リラックス効果やストレス軽減にもつながります。
寝る前に数粒のくるみを摂取することで、入眠がスムーズになる可能性があります。眠りの質を高めたい方におすすめのナッツです。
睡眠不足はホルモンバランスを崩す原因となるため、くるみでストレスを和らげ、心身ともに健康な状態を保つことができます。また、良い睡眠が美肌や髪にも良い影響があります。
くるみ【食べ方 & 注意点】
くるみのおすすめの「摂取方法」
くるみはそのままでも食べやすく、ヨーグルトやサラダ、シリアルに混ぜたり、おやつとして持ち歩くのにも便利です。
- ヨーグルトやサラダにトッピング
- スムージーに混ぜる
- おやつとしてそのまま食べる
ホルモンバランスを整えたい女性や、妊活・更年期ケアを考えている方には、くるみを毎日の食生活に取り入れることをおすすめします。
体の内側から優しく整える自然の力を、ぜひ活用してみてください。
→体験談:
30代後半で妊活を始めたAさんは、PMSによる情緒不安定と肌荒れに悩んでいました。栄養士のすすめで毎朝のヨーグルトにくるみを加える習慣をスタート。3ヶ月後にはイライラや不眠が減り、基礎体温も安定してきたと実感。その後、タイミング法で妊娠が判明し「くるみはお守りのような存在」と語っています。
→体験談:
45歳のBさんは、ホットフラッシュや倦怠感など更年期の症状に悩まされていました。医師に勧められて始めたのが「ナッツでの栄養改善」。特にくるみを意識して毎日一握り食べるようにしたところ、1ヶ月ほどで睡眠の質が改善し、日中の疲労感も軽減。自然の力に助けられたと実感しています。
「食べ過ぎ」に注意!
ただし脂質が多いため、一日あたりの目安は約25g(片手に軽く一杯)程度に抑えるのが理想的です。
ナッツ(くるみ)は栄養豊富ですが、カロリーも高いため食べ過ぎには注意が必要です。また、ナッツアレルギーのある方は摂取を控えるようにしましょう。
関連記事:女性ホルモンを増やす【食べ物&飲み物】
関連記事:女性ホルモン(エストロゲン&プロゲステロン)を増やす【ツボ5選】
【くるみ & 女性ホルモン】の関係と効果を解説!【よくある質問と回答】
Q1.くるみは本当に女性ホルモンに良いの?
A.
はい。くるみには「オメガ3脂肪酸」「ビタミンE」「亜鉛」など、女性ホルモンの分泌やバランスを整える栄養素が豊富に含まれています。ホルモンによる不調(PMS・更年期・肌荒れ・不眠など)に役立つとされています。
Q2.1日にどれくらいの量を食べればいい?
A.
目安は1日25g(約7~8粒程度)。片手で軽くひとつかみほどです。脂質とカロリーが高いため、食べすぎは避けましょう。
Q3.くるみのおすすめの食べ方は?
A.
そのまま食べるのはもちろん、ヨーグルトやサラダのトッピング、スムージーに混ぜるのもおすすめです。無塩・素焼きタイプが健康的です。
Q4.いつ食べると効果的?
A.
くるみに含まれるメラトニンやトリプトファンにはリラックス・睡眠促進効果があるため、夜(夕食後〜就寝前)に数粒食べるのがおすすめです。朝に摂っても栄養吸収の面で効果的です。
関連記事:妊活にメラトニンが良いって本当?
Q5.ナッツアレルギーがあっても食べられる?
A.
ナッツアレルギーの方は摂取を控えるべきです。特にくるみアレルギーは重篤な症状を引き起こす場合があるため、医師の判断を仰いでください。
まとめ:【くるみと女性ホルモン】の関係と効果
くるみは、オメガ3脂肪酸やビタミンE、メラトニン、植物性エストロゲンなど、女性ホルモンに良い影響を与える成分を豊富に含んでいます。
そのため、美容や健康維持のために日常的に取り入れるのがおすすめです。
特に、更年期の症状が気になる方や、肌のハリや髪のツヤを保ちたい方にとって、くるみは強い味方となるでしょう。また、睡眠の質を向上させ、ストレスを軽減する効果も期待できます。
ただし、カロリーが高いため、1日25g程度を目安に摂取し、食べ過ぎには気をつけましょう。ヨーグルトやサラダに加えたり、スムージーに混ぜるなど、自分の食生活に合った方法で取り入れてみてください。
女性ホルモンのバランスを整え、美しさと健康を手に入れるために、ぜひくるみを活用してみましょう!
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執筆者:はり師きゅう師
ぽん鍼灸院 代表 成実勇樹

約25年前より東洋医学の世界に入り、経路治療家のもとで現場研修を含め技術を学び、2008年に大阪府豊中市に「ぽん鍼灸院」を開業。
その場しのぎではなく、根本から治す事ができる。本当に苦しい時に治せる技術は東洋医学なんだ。と、その教えは、今の私の技術の基盤となっています。
長年経験していた自身の不妊治療をもとに「困っている人の為に役に立ちたい。」そういった気持ちで対応させていただいております。
「これからできることは何でもしたい!」という方は、ぜひご相談ください。





















