男性必見!手で刺激するED(精力・勃起力アップ)のツボ4選
2025年05月23日

【この記事でわかること】
・ED(勃起不全)の原因と改善方法
・ツボやお灸による自然な対処法
・精力アップに効果的な筋トレや生活習慣
「最近、性欲がなくなってきた…」「妊活中なのに途中で勃起が続かない…」そんなお悩みはありませんか?
本記事では “自然な方法でEDを改善したい” と願う方へ、ツボ・お灸・筋トレなどの具体的な対策を紹介します。
ストレスやテストステロンの低下、運動不足などがEDの原因になっていることも多く、年齢に関係なく起こり得ます。
結論として、EDは「自然療法(ツボ・お灸・筋トレ)」と「生活習慣の見直し」によって、改善が期待できます。
本文中には、実際の症例や自宅でできるお灸・筋トレの方法も詳しく解説していますので、ぜひ最後までご覧ください!
目次
ED(勃起不全)について
ED(勃起不全)とは?
EDとは、勃起不全(立たない)のことです。
EDは勃起機能が低下した状態であり、陰茎への血流が不足することにより、性行為を行う為の十分な勃起が得られないか、または維持出来ない状態です。
男性不妊悩む男性の数は、日本では約1000万人、4人に1人がEDの可能性あり、精力に悩んでいるのです。
EDセルフチェック
Q1. 最近、朝の勃起が減ったと感じますか?
Q2. 性欲が以前よりも落ちていませんか?
Q3. 勃起しても途中で維持できなくなることがありますか?
Q4. セックスやマスターベーションに対する興味が薄れてきましたか?
Q5. 疲れやすく、活力がなくなってきたと感じますか?
Q6. 睡眠の質が悪い、夜中に何度も目が覚めることがありますか?
Q7. 冷え(特に下半身)を感じることが多いですか?
《判定例》
☞ 2つ以上あてはまる方へ
→「関元」「腎兪」「太谿」などのツボ刺激+下半身を中心とした筋トレを生活に取り入れてみましょう。必要に応じて泌尿器科や漢方外来での相談もおすすめです。
ED(勃起不全)の「原因」
加齢によって衰えるのは避けられませんが、精神的なストレス・体力低下などが原因で、若くても勃起不全(立たない)が起こります。
ストレス、うつ病、糖尿病、高血圧症などの疾患によるED(勃起不全)もあります。EDには多くの場合、ストレスが関与していると考えられています。
現代社会は、仕事や対人関係、生活環境といった様々な問題があり、そこから歪みが生じてEDを発症すると考えられています。
「テストステロン不足」も原因のひとつ
- 役割… 血流促進、神経伝達物質のバランス調整、性欲の維持
- 減少の影響… 勃起力の低下、精力減退、EDのリスク上昇
- 治療法… テストステロン補充療法(※副作用に注意)
テストステロン(男性ホルモン)が不足すると、陰茎への血流が悪くなり、これがEDの原因となることがあります。
またテストステロンは、神経伝達物質のバランスを調節する作用もあります。このバランスが崩れると、勃起を促進する神経信号が減少してEDの原因となることもあります。
加齢とともにテストステロン(男性ホルモン)の量は減少します。それがEDの原因になることもあるので、テストステロン補充療法というのも治療方法の一つになります。
しかし、リスク(心臓病、前立腺肥大など)もあるので専門医に相談しましょう。
ED(勃起不全・精力アップ)の【ツボ】について


基本的には、腰部から骨盤、お腹、症状によって下肢(足)、上肢(手)のツボを使います。お灸をしていくと元気になります。
「手」ED改善・勃起力アップのツボ

関衝(かんしょう)のツボは、左手の薬指の爪から3mm程度離れた場所にあります。このツボは左手のみで、右手にはありません。
右手で、左手のツボをグリグリと揉むように刺激してみましょう。
このツボを刺激すると、自律神経が整えられて血流が良くなり、ホルモン分泌が促進されます。そのことにより、精力アップが期待できます。
「お腹」ED改善・勃起力アップのツボ

施術としては、骨盤内への血流を改善させることがポイントとなります。そのため、腰部から骨盤のツボに施術することが重要です。ED(勃起不全)の勃起力や精力アップには、このツボへのお灸がおすすめです!
一度ツボにお灸をすれば回復するわけではありません。勃起力改善には、即効性を求めず継続してお灸をしてみてください。
大赫(だいかく)
※『大赫』のツボは、恥骨の上縁中央から1横指上方に向かった点より左右へそれぞれ1横指のところにあります。
『大赫』のツボは、男性のペニスが真っ“赤”に“大”きくなるという意味で、スタミナや活力が増してきます。ED、インポテンツ、夢精、早漏、女性の不感症などにも効果があります。
だいかくのツボは勃起させるツボとして有名です。立たない時には、お灸をしたり、手でツボをマッサージするだけでも元気になってきますので、おすすめです!
横骨(おうこつ)
※『横骨』のツボは、恥骨の上縁中央から左右へ1横指ほどのところにあります。
精力アップ・前立腺肥大症でお困りの方は・・・『横骨(おうこつ)』のツボを刺激しましょう。
『横骨』のツボは、鍼(はり)をしてはいけない禁鍼穴となっていますが、立たない時には、お灸をしたり、手でツボをマッサージすると、泌尿器系疾患に効果を発揮するツボです。
また、「性ホルモンの分泌を促す」としても有名で、ED、精力低下などにも効き目があります。
関連記事:男性必見!【精力アップ】のツボ
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精力アップの【お灸】について


何だか最近、衰えを感じる…、セックスに自信がない…、ED(勃起不全)で精力が気になる…、そんな時にはお灸でツボを刺激しましょう。
男性の性欲は25歳をピークに前後5年間が最も強く、30歳を過ぎるとゆるやかに下降していくと言われています。
性欲というのは、
- 病気
- 精神的なストレス
- 過労
- 深刻な悩み
なども、ED(インポテンツ)に陥りやすくなります。働き盛りの若い世代(30~40代)でも、精力低下に悩む人は想像以上に多いようです。
また、男性ホルモンは、睾丸と副腎より分泌されるホルモンです。ストレスなどによって、このホルモンの分泌量が減少すると、精子の発育が悪くなります。
その結果、勃起中枢が興奮しにくくなり精力が衰えてきます(ED)。
そこで、男性ホルモンの分泌を促したり、勃起力を高めたり、性器の機能を高める効果のある場所(ツボ)をお灸で刺激すると良いでしょう。体を若返らせて、勃起力を上げていきましょう!
即効性よりも継続を
ただし、勃起力には即効性を求めないようにお願い致します。お灸で1回で改善するわけではありません。体質を変えていく事が目的ですので、即効性よりもお灸をコツコツ継続することを意識してみてください。
体質を変えていくのに2~3か月はかかりますので、コツコツお灸やマッサージなどをしてみて下さい。
精力アップのツボ

- 関元(かんげん)-おへそから指3本分下(2寸下)にあります。
- 中極(ちゅうきょく)-おへその下、指4本分(3寸下)の所にあります。
この2点のツボには、マッサージやお灸をしたり、カイロを服の上から貼り、温熱刺激を与えてあげましょう。
【筋トレ】ED対策


運動不足はEDになりやすいって聞いたことないでしょうか?
ED(勃起不全)は中高年男性に多く見られ、原因は様々ですがEDを引き起こす要因のひとつに「運動不足」があります。
筋トレが「テストステロン」の分泌を促す
筋トレには男性ホルモンの一種である「テストステロン」の分泌を促す効果があります。テストステロンが増えることで勃起力アップや、EDの改善が期待できます。
おすすめの筋トレはスクワット

おすすめの筋トレはスクワットです。スクワットは脚やお尻など、下半身の筋肉全体を鍛えられ、下半身の血流アップが期待できます。男性ホルモン(テストステロン)の分泌にも効果が期待されます。
やり方
スクワットは下半身全体を鍛える基本トレーニングです。
足を肩幅に開き、背筋を伸ばしたまま、手は頭の後ろか胸の前で組み、膝がつま先より前に出ないように腰をゆっくり落とします。
太ももが床と平行になる位置まで下げたら、元の姿勢に戻ります。呼吸を止めず、無理のない範囲で行いましょう。
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【症例】ED(勃起不全・精力アップ)

症例1:
営業マン 38歳。結婚4年目。ED(勃起不全)で精力減退に悩んでいる。奥様は、妊活で専門クリニックに通院中。最近、ご主人も病院で検査を受け、精子の「数」と「運動率」が低いという事がわかった。
奥様が当院に来られており、夫婦で一緒に施術した方が良いという事で、ご主人も当院へ。最初は半信半疑のようで様々な質問をされた。
精子濃度(精子数)、精子の運動率も、改善が期待出来ますから一緒に頑張りましょうと伝えた。
ED(勃起不全)ということで自信がない様子。鍼や東洋医学などしっかり説明をし納得して頂いた上で通院することになった。
足の冷えが強く、細く長い体形。汗をかきやすく、自律神経が乱れがち。施術1回目で、すぐに効果を感じられたようで安心した。
EDのツボに自宅でもお灸をしてもらい、ED(勃起不全)の体質改善に励むようにした。軽めのマッサージもやっている。
施術10回目で、病院の検査をすると、結果が前回よりも大幅に改善されており、大喜びされた。EDも気にならなくなり精力が戻り、ストレスを感じる毎日から、一気に開放され、身体も元気になってきた。
4か月後に奥様から妊娠のご報告を戴いた!
症例2:
会社員・42歳男性のケース
42歳の男性会社員。奥様とともに2年間の妊活をしてきたが、なかなか結果が出ず、夫婦で不妊クリニックを受診。検査の結果、ご主人の精子濃度が基準以下で、運動率も低く、EDの傾向があることがわかった。
ご本人は、「仕事のストレスで帰宅が遅く、性欲も以前ほどない」「性行為の途中で勃起が続かない」と話しており、精神的にもかなり落ち込んでいる様子だった。
東洋医学によるサポート開始→
当院では、まず「テストステロン不足の可能性」を考慮し、下腹部のツボ「関元」「大赫」「横骨」にお灸を行い、血流改善とホルモンバランスの調整を図った。
同時に、週に1〜2回の軽いスクワットやストレッチを自宅で続けてもらうよう指導。筋トレはテストステロンの自然な分泌を促すからだ。
また、食生活も見直し、加工食品を減らしてビタミンEや亜鉛を多く含む食材を積極的に摂ってもらった。
3ヶ月後の変化→
最初の1ヶ月は半信半疑だったが、2ヶ月目には「朝の勃起が戻ってきた」「性欲も以前より出てきた」との報告。
3ヶ月後、再度クリニックで検査を受けたところ、精子の数と運動率がともに改善。EDの症状もほとんど気にならなくなったという。
奥様も「夫が前向きになってくれて、妊活が前よりも明るくなった」と喜んでいた。
その後…→
5ヶ月目に自然妊娠が判明。ご夫婦で喜びを分かち合い、当院にも「本当にあの時、勇気を出して相談してよかった」と報告してくださった。
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【よくある質問】ED(精力・勃起)のツボ

Q1.ED改善に効果が期待できるツボはありますか?
A. ED(勃起機能低下)改善に東洋医学でよく用いられるツボには、以下があります。
- 関元(かんげん):おへそから指4本分下。腎の働きを高め、精力・下半身の活力をサポート
- 命門(めいもん):腰の中心、第2腰椎棘突起下。腎陽を補い、全身の活力アップ
- 太谿(たいけい):内くるぶしとアキレス腱の間。腎経の要穴で生殖機能を支える
これらは血流や自律神経のバランスを整え、勃起機能の改善を助ける可能性があります。
参考文献:日本鍼灸大学 性機能障害を鍼灸で改善|EDや性欲減退に効くツボ
Q2.EDに効くツボはどう押せばいいですか?
A. 基本は「やや強めの心地よい刺激」を1か所30秒〜1分間行います。
- 指の腹や親指で垂直に押す
- 痛気持ちいい程度で圧をかける
- 息をゆっくり吐きながら押し、吸いながら離す
- 1日2〜3回、入浴後や就寝前が効果的
※強く押しすぎると筋肉や皮膚を痛めることがあるため注意が必要です。
参考文献:J-STAGE トップ経絡・経穴の解剖学的並びに臨床的検討
Q3.マッサージだけでEDは治りますか?
A. ツボ押しやマッサージは血流促進やリラックス効果があり、ED改善の一助になりますが、原因が血管・ホルモン・心理的要因など多岐にわたるため、単独での完治は難しい場合が多いです。
生活習慣改善(運動・睡眠・禁煙)や医療機関での治療と組み合わせることで効果が高まります。
参考文献:日本泌尿器科学会「ED診療ガイドライン」
Q4.ED改善のために自宅でできるマッサージ法は?
A. 下腹部・腰・太もも内側の筋肉を温めながらほぐす方法がおすすめです。
- 下腹部マッサージ:おへそ周りを時計回りに円を描くように優しくほぐす
- 腰部マッサージ:腰骨のやや内側を両手でさすり、温める
- 鼠径部ストレッチ:太ももの付け根を軽く押し、脚を開いて伸ばす
血流促進と骨盤内臓器の活性化につながります。
Q5.EDのツボ押しに副作用や注意点はありますか?
A. 健康な人には副作用はほぼありませんが、以下の場合は注意が必要です。
- 心疾患・重度の高血圧/低血圧がある方
- 骨折・炎症部位・皮膚疾患がある部位への刺激
- 過度な刺激による筋肉痛や内出血
持病がある方や薬を服用中の方は、必ず医師や鍼灸師に相談してから行いましょう。
参考文献:日本鍼灸師会 令和6年度リスクマネジメント研修会Part1
【まとめ】男性必見!手で刺激するED(精力・勃起力アップ)のツボ4選

ED(勃起不全)
EDとは、勃起不全(立たない)のことです。
EDは勃起機能が低下した状態であり、陰茎への血流が不足することにより、性行為を行う為の十分な勃起が得られないか、または維持出来ない状態です。
加齢によって衰えるのは避けられませんが、精神的なストレス・体力低下などが原因で、若くても勃起不全(立たない)に起こります。
ED(勃起不全・精力増強)に有効なツボ(手・お腹)
基本的には、腰部から骨盤、お腹、症状によって下肢(足)、上肢(手)のツボを使います。マッサージやお灸をしていくと元気になります。
- 関衝(手にあるツボ)
- 大赫(お腹にあるツボ)
- 横骨(お腹にあるツボ)
精力(性欲)アップのツボ(お灸)
- 関元-おへそから指3本分下(2寸下)にあります。
- 中極-おへその下、指4本分(3寸下)の所にあります。
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執筆者:はり師きゅう師
ぽん鍼灸院 代表 成実勇樹


約25年前より東洋医学の世界に入り、経路治療家のもとで現場研修を含め技術を学び、2008年に大阪府豊中市に「ぽん鍼灸院」を開業。
その場しのぎではなく、根本から治す事ができる。本当に苦しい時に治せる技術は東洋医学なんだ。と、その教えは、今の私の技術の基盤となっています。
長年経験していた自身の不妊治療をもとに「困っている人の為に役に立ちたい。」そういった気持ちで対応させていただいております。
「これからできることは何でもしたい!」という方は、ぜひご相談ください。


















