妊娠6週・妊娠7週で【心拍が確認できない確率】
2024年10月22日

【この記事でわかること】
- 妊娠6週・7週で心拍が確認できない確率
- 心拍確認後の流産率や安心できる時期
- 体外受精での心拍確認の時期と流れ
この記事では、「妊娠6週や7週で心拍が確認できないのは大丈夫?」「流産の可能性はあるの?」と不安に思う方のために、妊娠初期における心拍確認のタイミングや確率、心拍が確認できない場合の対応について詳しく解説しています。
結論として、6週や7週で心拍が確認できなくても、多くの場合は排卵のズレなどによるもので、1~2週間後に心拍が確認されるケースが多くあります。
本文中では、稽留流産や心拍確認後の流産率などについても解説していますので、ぜひ最後までご覧ください!
目次
妊娠6週・妊娠7週で心拍が確認できない確率について
妊娠6週で心拍が確認できない確率

ただし排卵日が予定よりも遅く、妊娠が成立した日が遅い場合には、最終月経から計算した妊娠週数よりも実際にはまだ妊娠が進んでいない場合があります。
そのため妊娠6週頃になっても心拍が確認できない場合には、1~2週間以内の間隔を空けて再度検査を行います。
→体験談:
妊娠6週の検診で胎嚢は確認できたものの、心拍が見えず不安になったAさん。しかし排卵が遅れていた影響で、実際の妊娠週数がずれていただけでした。1週間後の再検査で無事に心拍が確認され、安心できました。初期に心拍が確認できなくても、再検査で確認されることは珍しくありません。
妊娠7週で心拍が確認できない確率
妊娠7週で心拍が確認できない確率は、約12%です。妊娠7週になると多くの人が心拍確認できるようになります。
もし心拍確認ができなかった場合や、胎嚢の中に胎芽と卵黄嚢が見当たらない場合は、流産の可能性が考えられます。
→体験談:
Bさんは体外受精で妊娠し、6週目の検診で心拍が確認できなかったものの、気を落とすことなく、医師の指示通りに1週間後に再検査を受けました。結果的に7週目には無事に心拍が確認され、妊娠は順調に進みました。Bさんはその後も心拍が確認されたことで、流産のリスクが大幅に減少したことに安心し、順調な妊娠を続けています。
心拍確認後の流産の確率
30歳前後の切迫流産兆候のない胎児の心拍が確認できた後の流産率は、約3~12%です。
また35歳を超えると、流産率は約20%に上がります。
妊娠初期の流産の原因となる、赤ちゃんの染色体異常や遺伝子異常は、卵子の老化などが関連するともいわれています。
体外受精での胎児心拍の確認はいつ?
体外受精では妊娠7週目に確認されることが多いです。
まず体外受精で胚移植を受けてから、1週間から12日ほどの間にホルモン検査をして妊娠しているかどうかをチェックします。
妊娠していれば、妊娠5週目頃に胎嚢確認、さらに進めば妊娠7週目頃に心拍確認が行われます。
心拍確認ができると、それまでよりも流産の可能性が下がると言われており、それまでは15%ほどあった確率が5%ほどにまで下がることが多いといわれています。
心拍確認後、安心できるのは?
胎児の心拍が妊娠7~8週で確認できると、流産の可能性はゼロではありませんが、概ね安心していただいて良いと思います。
胎児の心拍が見えない状態での流産率は一般的に約15~18%とされていますが、胎児の心拍が見えた後での流産率は約2~3%と大幅に低下する傾向にあるので、妊娠7~8週が安心できる状態とされています。
体外受精 6週 心拍確認できない
卵子と精子が受精して受精卵になっても、うまく分裂できなかったり、染色体に問題があったりして、そこから成長ができないケースがあります。
妊娠判定薬が陽性を示し、妊娠5週目で「胎嚢」が確認できても、妊娠初期の段階で発育が止まり、妊娠6週目で心拍が確認できない可能性もあるということです。
また体外受精では妊娠7週目頃に心拍確認が行われることが多いですので、すぐに流産していると判断せず、1~2週間後に再検査し胎芽や心拍を確認が行われます。
妊娠 心拍確認 できない 確率
胎嚢は確認できたが、胎児心拍を確認できない方は、全体の約10%です。
稽留流産後の【心拍復活】の可能性は?
そもそも稽留流産(けいりゅうりゅうざん)とは、自覚症状はないものの子宮内で胎児の心拍が確認できない、あるいは胎児の姿が見られず胎嚢だけがそのまま子宮内にとどまっている状態のことを言います。
この状態と診断されてから心拍が復活することは低く、その後としては、自然に赤ちゃんが出て来てくれる(自然排出)のを待つことになります。
あるいは、なかなか出てこなかったり出血が続く場合に、子宮の中のものを取り除く手術が施されます。
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【よくある質問】妊娠6週・妊娠7週で心拍が確認できない確率
Q1. 妊娠6週で心拍が確認できない確率はどれくらいですか?
A. 一般的に、妊娠6週時点で経膣エコーで心拍が確認できるのは約70〜80%です。
残りの20〜30%は、排卵日や着床日のずれにより心拍がまだ確認できない場合があります。
Q2. 妊娠7週で心拍が確認できない場合、どのくらいの確率で流産になりますか?
A. 妊娠7週でも心拍が確認できない場合、流産の可能性は高まりますが、必ずしも流産とは限りません。
報告では、7週時点で心拍が見えない場合、約50〜60%が稽留流産となり、残りは排卵日のずれなどで後に確認されるケースがあります。
Q3. 妊娠6週で心拍が確認できなくても正常妊娠の可能性はありますか?
A. はい。妊娠週数の計算が数日ずれているだけで、心拍がまだ確認できないことがあります。
特に排卵日が遅れた場合や着床が遅れた場合は、7週以降に初めて心拍が見えることも珍しくありません。
Q4. 心拍が確認できない場合、次の診察はいつ行くべきですか?
A. 一般的には1〜2週間後に再検査を行います。
早すぎる時期に再検査をしても状況が変わらず、不安が増すだけの場合があるためです。医師の指示に従って適切な時期に受診しましょう。
Q5. 妊娠6〜7週で心拍が確認できない原因は何ですか?
A. 主な原因は以下の通りです。
- 排卵日や着床日の遅れ
- 胎児発育の遅れ
- 稽留流産(胎児の発育停止)
- 子宮や卵巣の異常(まれ)
※原因によっては自然に経過が改善することもあります。
【まとめ】妊娠6週・妊娠7週で【心拍が確認できない確率】
妊娠6週で心拍確認できない確率
妊娠初期には、胎嚢が確認されても心拍が確認できない場合があります。
妊娠6週で心拍確認できない確率は約9~10%とされており、これは排卵日が遅れた場合や実際の妊娠週数が異なることが原因となる場合があります。
そのため、心拍が確認できない場合でも慌てず、1~2週間後に再検査を行うことが推奨されます。
妊娠7週で心拍確認できない確率
妊娠7週で心拍確認できない確率は約12%です。
この時期には多くの方が心拍を確認できますが、確認できない場合には流産の可能性も考えられます。
特に胎嚢が小さい場合や胎芽や卵黄嚢が確認できない場合には注意が必要です。その後の診察での経過観察が重要となります。
妊娠6週や7週で心拍が確認できない場合は、不安を感じるかもしれませんが、その後の再検査で確認できるケースも多いです。
特に「6週 心拍確認できない」「7週 心拍確認できない」「胎嚢小さい」などの状況の場合は焦らず、医師の指導に従ってください。
心拍確認後は流産率が低下し、安心して妊娠生活を送ることができるでしょう。
参考文献:Nishant Fertility Centre – 「6週で心拍確認できないケースは10〜15%」
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執筆者:はり師きゅう師
ぽん鍼灸院 代表 成実勇樹

約25年前より東洋医学の世界に入り、経路治療家のもとで現場研修を含め技術を学び、2008年に大阪府豊中市に「ぽん鍼灸院」を開業。
その場しのぎではなく、根本から治す事ができる。本当に苦しい時に治せる技術は東洋医学なんだ。と、その教えは、今の私の技術の基盤となっています。
長年経験していた自身の不妊治療をもとに「困っている人の為に役に立ちたい。」そういった気持ちで対応させていただいております。
「これからできることは何でもしたい!」という方は、ぜひご相談ください。





















