20~40代 急募!求人募集(鍼灸師)女性 豊中市

2023年05月6日

女性鍼灸師、募集中!20~40代 急募!豊中市

業務内容

患者様への鍼灸施術、美容鍼灸、PC、受付業務全般をお願いしております。

先輩鍼灸師が丁寧に指導しますので、すぐに実践して頂き、ご自身の成長に役立てて頂ければ嬉しいです。

阪急宝塚線、蛍池駅から徒歩1分の鍼灸院です。シフト制で、曜日時間などしっかりご相談に乗ります。

スタッフはみんな仲がいいので、楽しく仕事できます!

当院は、地元の方にとても親しまれている鍼灸院で、時々、患者様からお菓子や果物の差し入れもあります。

経験・知識、一切不問(国家資格は必須)。やる気のある方、大歓迎です!ぽん鍼灸院は、 「本気で仕事を楽しめる!」 職場です。

スタッフは女性のみで、とても働きやすい職場です。

経験を財産にできる!!

・評判の技術を学んで実力UP

・成長の秘訣をどんどんお伝えします。

楽しく自分の成長を目指す方は、ぜひお電話ください!すぐに見学・面接対応します!

人気の鍼灸院での鍼灸施術スタッフ(25~40代前半の女性)

美容鍼灸や婦人科にも力を入れています。

分からないことは先輩スタッフが優しくサポートするのでご安心ください。

こんな人と一緒に働きたい

  • 素直で前向きな方
  • 一生懸命に努力できる方
  • 情熱・やる気・向上心がある方
  • 技術を積極的に学ぼうとする方
  • 根本改善の施術を学びたい方
  • 患者様やスタッフ同士、感謝の気持ちを忘れない方
  • 気配り・心配りができる方

ぽん鍼灸院の強み

  • アットホームな職場です
  • 女性が大活躍できる職場
  • 婦人科系、美容について、しっかり学び、施術経験が積める
  • 施術だけではなく、社会人としてのマナーや院経営についても学べます
  • 心配なことやお悩みをいつでも相談、解決できる環境です
  • 様々な口コミサイトで、口コミ数上位の実績がある

採用までの流れ

①お電話(メール)にてお問い合わせください↓

「ホームページの採用情報を見た」とお伝え頂けたら、スムーズにご対応いたします。見学や面接の日程を決めますので、お気軽にお問い合わせください!

②面接↓
ぽん鍼灸院では、一人一人のスキルを最大限に発揮できるようサポートいたします。あなたがどのように働き、どんな施術者になりたいか等、お聞かせ下さい。

③採用↓
経験や実績を積み重ねて、地域の皆様に愛される鍼灸院を私たちと一緒に目指しましょう!

募集要項

募集職種

女性鍼灸師(25~40代前半)

雇用形態

パート・アルバイト

募集資格

国家資格取得者

勤務時間

週に3~4日勤務

9:30~13:30、16:00~20:30※時間などはご相談ください。シフト制。

開始時間の相談もOK

休日希望は、柔軟に対応させて頂いておりますので、お気軽にご相談ください。

ご家族の急な病気や高熱などの際にも、遠慮なくご相談して頂いております。

休日・休暇

・日曜・夏季・年末年始・GW

給与

○9:30~13:30(午前の部)

時給1,100円~ 1,400円(研修期間は¥1,000)

○16:00~20:30(午後の部)

時給1,200円~ 1,500円(研修期間は¥1,000)

※面談のうえ、考慮します。
上記の時給より能力によって昇給します。

勤務地

〒560-0032 大阪府豊中市螢池東町1丁目7−1

(阪急宝塚線、蛍池駅から徒歩1分の鍼灸院です)

試用期間

3ヶ月

交通費

1日500円まで支給(自宅からの距離が3.0km未満の場合は支給しない)

待遇

制服貸与、自転車バイク通勤OK

備考

※給与 試用期間3ヵ月1,000円

応募方法

まずはお電話・メールでお問い合わせください。

電話でのお問い合わせ↓

06-7172-5639

メールでのお問い合わせ↓

pon_shinkyu@yahoo.co.jp よりお問い合わせください。(受付時間: 24h対応)

まずは、見学だけでも○ ぜひ一度ご相談ください。

 

ビタミンCは強い味方!

2023年04月6日

妊活とビタミンC

ビタミンCは【抗酸化作用】が強い

ビタミンCと言えば、風邪予防!のイメージですが、実は妊活にも大事な栄養素です。

その理由は、ビタミンCは抗酸化作用が強いからです。

  • 抗酸化…酸化を防ぐこと。
  • 酸化…錆びるという意味で、老化や病気のもとになります。

つまり、抗酸化作用は卵子の老化を防いでくれます

また、ビタミンCが不足すると、倦怠感、疲労感、気力低下等の症状が出てきます。

今の季節に美味しいみかんは、1日2~3個食べるだけで、1日に必要なビタミンCの摂取量を摂ることができます。

ビタミンC豊富な食材

他にも果物では、アセロラ、ゆず、キウイフルーツ、野菜では、赤ピーマン、黄ピーマン、ブロッコリー等が、ビタミンCの豊富な食材になります。

ビタミンCをこまめに摂取しよう

ビタミンCは、体の中にたくさん溜めておくことはできません。ですので、こまめに摂ることが必要です。

野菜スープにすると、水に溶けやすいビタミンCが溶け込んだ汁ごと、摂取出来るのでおすすめです。

また、ビタミンCは野菜に含まれる非ヘム鉄の吸収を良くします。サラダに柑橘系の果汁をかけると、両方の栄養が摂れるのでぜひお試しください。

ビタミンCは【ビタミンE】と一緒に

そしてもう一つ!ビタミンEと一緒に摂るのがおすすめです。一緒に摂ると、吸収率がアップし相乗効果があります!!

ビタミンCを単体で摂取しても、役目が終わると尿中に排出されてしまいます。ビタミンEを一緒に摂取すると、体内で有効利用され、抗酸化作用が維持されます。

逆も同様の効果があり、お互いWinWinな関係にあると言えます。

ビタミンE

ビタミンEにも高い抗酸化作用があり、男性、女性ともに必要な栄養素です。男性の生殖機能維持、女性は生理不順や生理痛を和らげる効果にも期待できます。

食材の中でビタミンEが多く含まれているのは、

  • 野菜では、かぼちゃやほうれん草、アボカド
  • 魚では、サンマやいわし、鰻、金目鯛
  • 他にもナッツ等

に多く含まれます。サプリを選ぶ時も、CとEがセットで入っているものを選ぶのが効果的です。

>妊活中のビタミンEの効果(多い食べ物、過剰摂取)を解説

ビタミンCの1日の摂取量

では、ビタミンCはどのくらい摂取すれば良いのでしょう?

18歳~49歳の女性に推奨されているビタミンC摂取量は、1日100㎎です。妊娠中は110㎎、授乳中は145㎎の摂取が推奨されています。

しかし、2018年の国民健康・栄養調査によると、1日のビタミンC摂取量中央値は、20代女性が57㎎、30代女性が64㎎と推奨量に対して少なく、妊娠中であっても80㎎しか摂取できていませんでした。。。

摂り過ぎても問題ない?

ビタミンCの過剰摂取は大丈夫なの?と疑問に思う方も多いと思います。安心してください!食事からビタミンを摂る分には、健康を害するリスクはありません。

なぜならビタミンCは水溶性の栄養素であり、過剰に取り込んだ分は尿として排出されるからです。

しかし、サプリメントの過剰摂取は、ビタミンCの場合「吐き気、下痢、腹痛」、ビタミンEの場合『骨粗しょう症や血液が止まりにくくなる』などの症状が起こる可能性があるので、必要摂取量を守る様に気を付けましょう。

妊娠になぜ鉄が必要?

2023年02月13日

なぜ鉄が必要?

妊娠には、大量の鉄が必要です!

なぜかというと、鉄には酸素を体中に運ぶと共に、子宮内の粘膜を作る働きがあります。

つまり鉄分が不足すると、血行不良や子宮内膜が薄くなる影響で、受精卵が着床しにくくなってしまうのです。

【胎児】にも鉄が必要!

鉄は「胎児の成長」にも欠かせない栄養素です。

妊娠しやすい子宮内膜を育てるために、そして赤ちゃんの成長を促すために、妊活中からしっかり鉄分を補給しておきましょう。

※妊娠初期から中期に鉄分不足だった場合、低出産体重児や早産のリスクが1.2倍を超えると言われています

鉄の1日の摂取推奨量は、30代女性(月経あり・妊娠なし)で10.5mg、妊娠後期には21.5mgとなっています。

鉄が不足するとヘモグロビンの生成が妨げられ、鉄欠乏性貧血となります。

特に妊娠期において鉄欠乏性貧血は多く、妊婦検診の際、検査結果によって治療が行われます。

また、産後のうつ予防にも鉄が必要になります。鉄は、たんぱく質とともに幸運ホルモンの成分にも必要なのです。

女性は常に鉄補給を意識していきましょう。

鉄分不足の症状

 鉄分が不足すると、身体に様々な症状が表れます。

・冷え性
・倦怠感
・情緒不安定(イライラなど)
・PMS(生理痛など)
・朝起きれない
・頭痛、肩こり
・顔色が青い
・目の下にクマができる
・集中力の低下
・甘いものを欲しがる
・めまい、立ちくらみ
・生理の出血量が多い
・その他、良くあざが出来るなど…

※鉄不足は、血液検査の『ヘモグロビン』と『フェリチン』で確認することが出来ます。

ヘモグロビンが正常でも、フェリチンが少ない場合は、隠れ貧血の可能性もあるので気を付けてください。

鉄分が多い食材

吸収が良く鉄が多い食材

肉→ 赤身、レバー
魚→ 青魚、血合い

非ヘム鉄が多い食材

納豆、小松菜、ひじき、がんもどき、ほうれん草

吸収率がアップする組み合わせ
  • 鉄素材×クエン酸(柑橘系、梅干し、お酢等)
  • 鉄食材×ビタミンC(パプリカ、ブロッコリー、キウイ等)
  • 鉄食材×タンパク質(肉、魚、卵等)
鉄の吸収を阻害するもの

食物繊維、おから、大豆、海藻
タンニン、コーヒー、紅茶、緑茶(ヘム鉄には影響が少ない)
加工食品(リン酸塩)、カップ麺、ポテチ、ハム、ベーコン、ソーセージ等…

ヘム鉄と非ヘム鉄の違い

動物性の鉄(ヘム鉄)は、吸収率が5倍!

動物性の鉄(ヘム鉄)は、植物性の鉄(非ヘム鉄)の5倍の吸収率があります!!

ヘム鉄と非ヘム鉄の大きな違いは、鉄分子がたんぱく質に覆われているかどうかです。

非ヘム鉄は、鉄が剥き出しの状態なのに対し、ヘム鉄は鉄がたんぱく質に覆われています。

ヘム鉄はこのたんぱく質により、食物繊維やタンニンなど他の成分の吸収阻害を受けにくいため、吸収率が良いのです。

サプリ

サプリメントは、鉄の種類によって吸収率と副作用が異なります。

品質の悪いものは、老化の原因となりますのでお気を付けください。

鉄の吸収率アップのためのコツ

貧血を指摘されている方は、特におすすめの方法があります。吸収率を上げるコツがあります↓

食べる前に、まず「クエン酸」や「ビタミンC」を多く含むものを食べましょう。

その後で、鉄分、たんぱく質が高そうなものから食べていきましょう。

高齢不妊についての知識をつけよう!

2023年01月24日

日本は世界最大の【不妊治療大国】

日本は、世界最大の【不妊治療大国】であることをご存知でしょうか?

医療技術的にも世界トップと言われながら、日本は体外受精の成績は良くないことは意外と知られていません。

アメリカでは、約30万件の体外受精から8万4000人が生まれていて、25%の成功率です。日本では、45万件から6万人ということで、成功率は13%くらいにしかならないのです。

これは8~9回ほどの体外受精をやって、ようやく一人誕生する計算です。

なぜ成功率は低いのか?

なぜ日本の技術はトップでありながら、成功率が低いのでしょう?

一つの原因が年齢にあります。年齢とは不妊治療を開始する年齢です。「不妊治療を開始する年齢が、他の国に比べて遅いから」なのです。

日本では体外受精を開始する平均年齢は40歳。アメリカでは34歳。

35歳を超えて体外受精する場合は、ドナーの卵子を使うことも一つの選択肢になっています。

他の先進諸国に比べて、妊孕性(妊娠する力)に対する教育が整備されておらず、高齢でも妊娠できると誤認していることもあるのです。

正しい知識がない

日本は「不妊治療を開始する年齢が、他の国に比べて遅い」ということが分かって頂けたかと思います。

これは、不妊に対する正しい知識がなく、それを教える教育がなされてないことが背景にあります。

「不妊治療」という言葉をよく耳にするようになりましたが、当事者以外の方の“不妊”に対する正しい知識や理解があまりないのが現状です。

日本人には不妊に対して、無知な人が多いと指摘されています。いまだに避妊をやめれば子どもができるという考えの人もたくさんいます。

なぜ知らないの?

原因はいろいろありますが、その一つとして日本の性教育の不充分さが上げられています。

『避妊すれば妊娠しない、だから避妊しましょう』ということだけに重きを置いた教育を受けてきたので、いざ子供が欲しいとなった時に、妊娠しないと悩む方がたくさんいらっしゃいます。

たくさんの人にもっと正しい知識があれば、悩みを減らすことができるかもしれません。

例えば、

  • いつまで妊娠できるか
  • 妊娠のチャンスは一生の間に何回あるのか
  • 何歳ぐらいから妊娠しにくくなるか
  • 卵子や精子の老化がいつから始まるか

など基本的な事ではありますが、自身が“不妊なのかもしれない”と考えるまで、聞いたことも調べたこともない方も多いのではないでしょうか。

妊娠できるチャンスは、一生のうち何回?

生理の平均的な1サイクルは、29日(年12.9サイクル)。生理がある平均的な期間は、初経(12歳)から閉経(50歳)までの38年間。

女性の一生での排卵数は、12.9×38年≒490個と、500個に満たないのです。

つまり、排卵数1個=妊娠のチャンス1回とすると、30歳であれば残り250回、40歳であれば残り120回程度ということになるのです。

妊娠できるチャンスというのは、こんなにも少ないものなのです!!

何歳から妊娠しにくくなるか

多くの女性は『生理のあるうちは妊娠できる』と思われていますが、残念ながら実際そうではありません。

加齢により、30歳頃から少しずつ妊娠率に変化が見られ、35歳ぐらいから急激に下降していきます。

下降する原因として、

  • 加齢による卵子の質が低下
  • 卵子の数が少なくなること
  • 女性の心身的な老化

以上の3つがあげられます。

年齢と妊娠率は確実に相関します。なので、いつから治療を始めるのかというのが、非常に大事になってきます。

一刻も早く若返りを

病院での治療に没頭しすぎて、薬や注射でボロボロになっていませんか?後で困らないように、早めに身体を若返らせておくことが大切です!

そして、ご自身の身体の中の年齢は、予想以上に進んでいます。早めに体質改善をして、実年齢に体年齢を合わせてほしいと思います。

そうすれば、その年齢でトライしていけます!早めに「体づくり」をしていきましょう。

40代からの不妊治療はこちら

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