ヒューナーテスト(フーナーテスト)&人工授精

2015年12月18日

ヒューナーテスト&人工授精

ヒューナーテストは、重要な不妊治療の検査の一つで、精子と子宮の相性を調べる方法です。

ヒューナーテスト

この検査の別名は、「性交後試験」と呼ばれます。

女性の腟内は、子宮を細菌から守るため、弱酸性に保たれています。

しかし、排卵が近づくと、頸管粘液(弱アルカリ性)の分泌が増加し、子宮頸管からの精子が、子宮へ進入しやすくなります。

女性の身体は、うまくできていて、排卵が近づくと、精子を迎え入れやすい環境に変化していきます。

方法

検査の12時間前までに夫婦生活を持ってもらい、婦人科を受診して、子宮の頚管粘液、または膣分泌物の中にある、精子の数、精子の運動量を顕微鏡で調べます。

テストの結果が悪い場合、男性側の原因としては、精子の数が少ない、運動率が低いといった事が考えられます。

女性側では、頚管粘液不全や、頚管粘液がより酸性に傾いている事なども考えられます。

その他には、女性の体内に、抗精子抗体が作られている可能性もあります。

ヒューナーテストを行い、結果が悪ければ、人工授精へステップアップすることになります。

抗精子抗体とは

抗精子抗体とは、精子に対する抗体のことです。

要は、精子に対するアレルギーのようなもので、抗体が、女性の体中で作られてしまった場合、残念ながら自然妊娠はほとんど不可能だといわれます。

しかし、自然妊娠は出来なくても、精子が抗体に触れなければ、妊娠することは出来ます。

なので、体外受精や顕微授精で、体外で受精が出来ていれば、その後、体内に戻しても抗体の影響を受けなくてすみます。

ヒューナーテストの結果が悪かった場合には

何度か再検査をします。体調により悪い結果だった可能性もあるので、諦めずに再検査をしてみてください。

それでも、治療や投薬により改善される原因ではない場合は、自然妊娠が非常に難しくなりますから、ステップアップをおすすめします。

人工授精へのステップアップ

人工授精は、採取した精子を洗浄し濃縮して、排卵日に、直接子宮内に精子を注入します。

この、洗浄や濃縮の技術は、病院によって差があります。

人工授精を行った場合、子宮頚管を精子が通らない事になりますから、妊娠の可能性が高まります。

費用は、2万円くらいですので、もし思い悩んで、時間が無駄に過ぎてしまうのは、もったいないかもしれません。

なので、早めに挑戦してみた方がいいのかもしれません。豊中市 で 妊活 なら 当院にお任せを!

宝塚市から不妊整体で来院

2015年12月16日

【症例】宝塚市 不妊整体

宝塚市 不妊整体 38歳

K.E様 結婚3年目。子宝に恵まれず、何とかしたいと当院へ。

生理痛がひどく、生理周期も不安定。病院で一通り検査をするも原因不明。体質を変えて、授かりやすい身体にしたい。

はり灸と併用して、体の歪みを改善する「不妊整体」も取り入れ、8か月で子供を授かった。現在、二人目を望んでいる。

宝塚市から不妊整体で来院多数!

 

不妊整体を受けてみませんか?

このようなお悩みはありませんか?

  • 専門クリニックや産婦人科に通っているが、なかなかできない
  • 体外受精がうまくいくように、体を整えたい
  • 何故うまくできないのか、理由が知りたい
  • 一生うまくいかないのではないかと不安
  • 自然妊娠を目指したい
  • ホルモン剤やクスリを使いたくない
  • 年齢的に、もう無理かもしれない
  • 良い卵が、無いのではないか不安
  • 様々な妊活をしてきたが、結果が出ない
  • 冷えやむくみなどの体質を変えたい
  • 流産をして以来、うまくいかない
  • 二人目を考えているが、うまくいかない…

赤ちゃんは、待っています!

あなたの身体が整うことを、きっと赤ちゃんは待っています。妊活は、先の見えないトンネルのようなものです。一生懸命やっているのに、うまく結果が出ない…。

気持ちばかり焦ってしまい、もうどうすれば良いか分からず、困り果てている方が非常に多いです。

しかし、当院が行う不妊整体などの「根本的な体質改善」を行うと、授かる力は確実にアップして妊娠の確率は上がります。

不妊整体で根本的に体質改善しよう!

また根本的に身体が変わると、人工授精・体外受精・顕微授精などの確率も上がります。何年も、失敗続きだった人も、良い結果が出るケースが多々あります。

原因不明の不妊と言われた人も、諦めないでください。当院の鍼灸や整体にはまだ可能性が残っています!

「赤ちゃんは待っています!」、あなたの身体がしっかり整って受け入れてくれるのを。

 

【不妊整体】妊娠しやすくなるための方法

不妊整体で子宮と骨盤内の冷えを改善!

赤ちゃんはとても寒がりなので、温かいところが大好きです。子宮温度を上げて、温かく保つようにしてみて下さい。当院での子宝整体は、お腹の中の冷えを改善して体温を上げていきます。

不妊整体で子宮内膜をふかふかにする

赤ちゃんが約10ヶ月も生活するところは、温かさだけでなく、ふかふかな子宮内膜が必要です。そのような環境が赤ちゃんは安心するのです。

授かりやすい環境には、子宮内膜の厚さがとても重要です。子宮内膜の厚さがある方が、確率が大幅に上がります。

当院独自の施術により、子宮内膜をよりふかふかに厚く変えていきます。婦人科で受ける人工授精・体外授精などと、同時に並行して行えます。

当院の整体を取り入れることにより、子宮の冷え改善や子宮内膜を厚くしていきましょう。

もし人工授精・体外授精を考えているなら、ぜひ併用されることをお勧めいたします。人工授精・体外授精などの「成功率」も大幅に上がることが望めます。

 

不妊整体で冷えを取る

不妊整体は、元気に妊娠する為に非常にオススメです。全身の気、血液、水のめぐりを整えていきます。

人間が本来持っている自然治癒能力を高め、心身のバランスを整えていきます。

冷えによる「血行不良」を改善して、温かい身体を作ることが大切です。また、冷えにより、子宮・卵巣がうまく働いていないことが多く、全身の血流を良くしていきます。

卵巣や子宮などが、元々持っている本来の働きを取り戻し、妊娠のしやすい体に変わっていきます。 宝塚市 で不妊整体ならお任せを!

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高齢妊活には閉経対策を

2015年12月14日

閉経対策をする

妊活において、まず大切なのは、体質を改善することです。原因は、冷え性、不規則な食事、睡眠不足などがあります。

ホルモンバランスが整っており、毎月の生理と基礎体温がほぼ規則正しく来ているのであれば、治療もうまく成功する可能性は高いです。

生理周期の乱れや、無月経(無排卵)になっている場合は、可能性が低くなりますので、治療が必要になってきます。

また、閉経してしまっていては、妊娠の確率もほとんどない状態になってしまいます。

ストレスは大敵です

女性が閉経するのは、約50歳くらいです。しかし、ストレスが多く、体の不調が長期的に続いていると、早くなることがあります。

できるだけ遅くするには、ストレスを溜めずに、楽しい気分で過ごしましょう。

精神的にわくわくトキメキがあると、女性は、体も女性ホルモンも活性化されます。ワクワク楽しめる趣味や楽しみを持っておくことが大事です。

実は、日々の生活習慣が体のケアになります。なるべく早く迎えないようにするためにも、心と体の健康管理を心がけましょう。

閉経してしまうと、女性ホルモンが減っていきますから、精神的にイライラ、ホテリ、汗をよくかくようになったりしてきます。

早期閉経でも妊娠の可能性はあります

女性は、完全に閉経してしまうと妊娠はできないので、高齢で妊活中の人は気をつけてください。

早期閉経の場合、卵巣の機能が停止してしまっているので、妊娠する事はできませんが、はりきゅうによって再び「妊娠できる体」に戻るケースもあります。

不定期に排卵していたり、排卵させることができれば、妊娠できる可能性も出てきます。

生理が来なくなってしまったからといって、完全に諦めるのではなく、医師に相談してみましょう。

まだ閉経とは限らない

1年以上生理が来なくなって、閉経してしまったと思っていても、実はまだしていなかったという事もあります。

精神的ストレスや体が疲れている状態が長く続いていて、一時的に生理が止まっていただけの場合もあります。

なので、生理がないからといって、自分で判断してしまうのは危険です。

長く恋愛をしていない場合や、ドキドキがないと、ホルモンも活性化しません。

好きな人ができたり、ドキドキすることがあると、それが刺激になって再びまた生理が始まるというケースもあります。

妊活中は、妊娠しなければいけないという強い気持ちの縛りから、気持ちが不安定になってしまうことが多いです。

そんなストレスから解放されると、自然妊娠する場合も少なくありません。

治療は、病院での薬や注射だけではありません。自分でストレスをなくしたりするのも立派な治療になります。

現代では医療が進んでいますから、体質が改善できることも多くあります。治療方法も日々進歩していますので、まずは妊活に詳しいクリニックを探してみるといいでしょう。

>高齢でも無事に妊娠・出産できる確率

高齢妊娠&出産でも評判!

冷え性、生理不順、卵の質、着床の問題、流産しやすい体質など…、様々な問題が不妊症にはあります。

これらは、体質に問題があると考えられます。

良質な卵を育て、着床しやすいように子宮内の環境を正常に整える事ができれば、女性本来の元気な身体を取り戻すことができます。

さらに、はり灸では、ストレス、自律神経の乱れ、ホルモンバランスの異常も効果がみられますし、冷え性などの循環不全も整えられます。

崩れてしまったバランスを、取り戻しましょう。

自然治癒力をアップさせる「はり灸」では、患者様の体質によってオーダーメイドで、お一人お一人施術していく事が可能です。

卵巣機能の回復、免疫機能強化、内分泌や自立神経の調整などのお手伝いをさせて頂きます。

豊中市 池田市 で 高齢妊娠&出産なら ぽん鍼灸院にお任せを!

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採卵→体外受精(顕微授精)→胚移植→着床時期・判定日

2015年12月14日

採卵から判定まで

高度生殖医療として、体外受精(顕微授精)があります。

今回は、判定日までの一連の流れをご紹介致します。

流れ

体外や顕微授精は、最初に採卵(卵子を取り出す)をします。

そして、採卵した後で、精子と受精させて培養し、子宮に戻すという流れになります。

採卵して受精させた受精卵を、一時的に凍らせて保存し、別の周期で移植する方法もあります。(凍結胚移植)

体外や顕微は、受精卵の状態や質、母体側の子宮の状態で、着床率が左右されるので、体の具合を見て、医師と相談しながら進めていきます。

胚移植後の着床時期

着床の有無は、移植から2週間後確認すると、ほぼ確実に、着床が判定できます。

ですので、判定を病院へ聞きに行くのは、だいたい2週間後とされます。

7~10日未満で判定しても、正確な結果が、わからない場合があります。

移植後に様々な症状が現れるケースが

症状としては、微熱やだるさ、眠気、下腹部の痛み、おりものの量や色の変化など…。

しかし、妊娠したから、これらの症状が必ず出るというものではないので、妊娠を判断することは難しいです。

ただ、ゆっくり過ごすのがいい

胚移植をした後は、着床してくれるのを待つしかなく、何かをすれば着床率が上がるというわけではありません。

ストレスを溜めてしまうと良くないので、毎日を穏やかにリラックスして過ごしましょう。

はり灸をすると妊娠率が上がる!?

はり灸で、妊娠率が向上することは、様々な国が出している研究データで、結果が出ています。

もちろん、個人差はありますが、何度も胚移植を行っても着床できなかったのに、はり灸によって、着床、妊娠に成功した女性が、非常に多いのです。

晩婚化が進み、子宝に悩むカップルが増加しています。少しでも結果を出したいと思い、当院に足を運ぶ人たちも多くなりました。

いつ陽性反応が出るのかは、その人の「体がどれだけ出来ているのか」によって違いますが、一度施術を受けてみられることをお勧めいたします。

「体質改善や新しい気づき」になるのではないでしょうか。

卵巣機能もアップ!

はり灸は、生理痛や生理不順などに対しての予防にも、効果があります。

子宮環境の改善、卵巣の血流アップ、ホルモンバランスを調整するツボを使うと、妊娠しやすくなります。

さらに、東洋医学では、局所のみならず、全体の調整を得意としているので、その人が持っている自然治癒力を引き出していきます。

婦人科のトラブルを放っておくと、不妊につながる場合も多いので、身体の中から改善をしていくことが重要です。

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豊中市で妊活なら当院にお任せを!

伊丹市から不妊鍼灸で来院

2015年12月13日

なぜ不妊治療に【鍼灸】が良いのか?

授かりにくい原因は、生活習慣にある!

授かりにくいのには、生活習慣(ストレス・食事・冷えなど)に大きな問題があるケースがあります。

東洋医学では、様々な角度から授かりにくい原因を突き止めていきます。まずは原因を見つける事が、妊娠への近道になります。

東洋医学には何千年という歴史があります。長い年月をかけて、研究に研究を重ねて少しずつ発展してきました。

薬や手術のような局所的(一部分だけ)なものとは異なります。心身を健康に若返らせて、授かりやすい身体を作っていきますので、不妊鍼灸で早く授かるケースは非常に多いです。

迷っている方は、一度当院での施術をお試し下さい。まずは自分の体質を調べ、出来る限り早く改善していきましょう。

私たち専門家をうまく活用し、早く結果を出して頂きたいと思います。

西洋と東洋の「不妊症」の考え方

病院での不妊症の判断基準は、「生殖機能」に問題があるか無いかです。

子宮に問題があるとか、精子の数が少ないなど、生殖能力の問題を見つけ、それを治療していきます。しかし原因は、生殖能力の問題だけではありません。

ストレス、冷え性、食事などの別の要因があって、妊娠しにくい体になっている可能性もあります。

このように、幅広い視点で施術を行っていくのが、東洋医学の考え方なのです。

西洋医学では問題ないと言われながら、長い期間の不妊治療をしている方もおられます。そのような方でも、東洋的に見れば原因があり、治療を進める事が出来る場合があります。

現代はストレス社会であり、日常生活の中にひそかに要因が隠れているのです。妊娠できない原因は必ずしも生殖機能だけとは限りません。

なかなか結果が出ない方は…不妊鍼灸もトライ

西洋医学だけでなく、東洋医学(不妊鍼灸)も併用して、身体を幅広い視点でみていきましょう。

西洋医学だけで判断した場合、根本的な原因へのアプローチが出来ないことがあります。例えば冷え性などです。

冷え性を改善すれば良い人が、冷え性の治療はせずに、人工授精や体外受精などの心身共に負担のかかる治療をやってしまいます。

その結果、うまくいかないケースも多々あります。

ここ最近では、鍼灸により妊娠率がアップすることが研究され、新聞でも取り上げられています。

 

伊丹市から不妊鍼灸の症例

伊丹市 不妊鍼灸 41歳 Y.K様

結婚6年目。看護師をしている。伊丹市の不妊クリニックに通院中。あまり体質的に丈夫な方ではなく、いつも慢性的な疲労感がある。

2015年5週目で流産、2016年7週目で流産。繰り返しの流産で精神的にもつらい状態が続く。

流産を繰り返して身も心もボロボロで、なんとか身体を整えたいと、伊丹市から来院。

施術3回目くらいで体の変化が出てきた。現在では、肩こり・生理痛は最初の2割程度にまで改善。

施術35回目で、見事陽性反応が出た。施術継続中。

伊丹市 不妊鍼灸  32歳 H.A様

結婚3年目。アパレル店員をしている。2年前から伊丹市のクリニックで不妊治療を始め、自然妊娠するも流産。

その後、伊丹市の専門クリニックにて人工授精5回、体外受精1回するもうまくいかず、ワラをもすがる思いで体質改善を希望され、週2で伊丹市から来院。

「三陰交」のツボと、腹部のツボに反応が顕著に出ていた。立ちっぱなしの仕事で足が冷え、弱るのであろう。

施術で足腰を強くし、生命力の強化を徹底的に行った。肝虚で、半年施術し、自然妊娠の報告を受けた。

伊丹市で不妊鍼灸なら ぽん鍼灸院にお任せを!

 

お風呂で温まろう

不妊治療で成功する秘訣がありますので、ご紹介いたします。

お風呂で温まろう

簡単に自分で出来る妊活は、ぬるめの「入浴」で芯から温まる!不妊治療中の方は、体を冷やさずに「温かく保つ」ことが鉄則です。

ニワトリも卵をヒナに還すために温め続けます。人もそれと同じです。

体が冷えると子宮や卵巣の機能が低下しますので、体を冷やさないように注意しましょう。

冷えて血行不良になると、生殖機能も弱くなり着床も妨げられると言われています。冷えを改善する為に「入浴」で体の芯まで温まりましょう。

不妊治療中のおすすめの入浴法

半身浴がおすすめです。体温より少し高い38~40℃程度のぬるま湯に、15分程度じっくりと浸かります。

ゆっくり浸かることで体の芯が温まり、湯冷めしにくくなります。

また、半身浴はリラックス&副交感神経を優位にすることが出来ますから、安眠にもつながります。ストレス軽減にもなりますので、ぜひ日常生活に取り入れてみて下さい。

 

質の良い睡眠

睡眠不足が続くとホルモンのバランスが乱れます。睡眠は女性ホルモンに非常に関係が深く、おろそかにはできません。

1日7時間くらい寝る

睡眠が短いと、基礎体温がいつもより高い(または低い)ということはないでしょうか?

それは実は、女性ホルモン(エストロゲン、プロゲステロン)のバランスが乱れている証拠なのです。

ですから、睡眠不足が続くと卵子の質が悪化したり、排卵が無くなりやすくなります。個人差はあるのですが、不妊治療中でしたら1日7時間程度は確保するのが良いでしょう。

毎日の就寝時間を決める

総務省が2007年に発表したデータによると、子どものいない家庭の女性は、就寝時間が遅いことが分かっています

35歳~39歳で調べたところ、平均23時35分就寝に対し、子どものいない家庭の同年代は、24時就寝という結果が出ています。

不妊治療中の体作りには、出来るだけ22時以前に寝るようにしましょう。

夜のゴールデンタイム(22時~2時)と言われているように、特にその時間に熟睡すると、成長&女性ホルモンがしっかり出てきます。

成長ホルモンは、すべての細胞の修復と成長を促すので、卵の質も高まります。ぜひ早く眠って欲しいと思います。

眠りやすい環境を整える

出来るだけ眠りやすい環境を整えて、睡眠の質を上げましょう。

明るさ・音・湿度・温度・枕などは、必ず眠りの深さに影響を与えます。

  • 明るさは、月明かり程度が良いと言われている。
  • 入眠しやすいように、睡眠用BGMなどリラックス出来るものをかける。
  • 湿度は50%前後がベスト。
  • 室温は冬場16~19℃、夏場26℃前後。

 

伊丹市で評判!不妊鍼灸

不妊鍼灸で睡眠の質を上げる

睡眠障害は自律神経が関わっているので、東洋医学の得意分野です。睡眠が短いと身体にストレスがかかり、体内に何かしらの問題を引き起こします。

その一つに、自律神経のバランスの崩れがあります。この場合、病院では薬に頼らざるをえません…。

身体が弱ると睡眠に必要なホルモンの分泌がされなくなり、それが睡眠障害へと繋がります。

不妊鍼灸で心身を整える

さらに、感情の乱れは体内環境の働きを乱すので、鍼灸で内臓機能を高める施術をしつつ、感情のコントロールをしていきます。

身体が整いバランスの良い状態が作られると、授かりやすくなります。伊丹市で不妊鍼灸なら ぽん鍼灸院へ!

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川西市から不妊鍼灸で来院

2015年12月13日

妊活のための鍼灸

不妊は、東洋医学の得意分野!

得意分野

近年、不妊治療をしているご夫婦が、非常に多くなっております。

今や当たり前のように行われ、テレビや雑誌などでも、毎日のように取り上げられています。

まだまだ「不妊治療と言えば、婦人科で」というイメージが、強いのかもしれません。

しかし、実は、東洋医学(鍼灸)の得意分野なのです。

東洋医学というと、迷信、おまじない、効かないなど…という感覚が強いかもしれません。

しかし、実は、非常に心強い味方になってくれます。

西洋と東洋

世界には大きく分けて、西洋と東洋の医学があります。

診断も、西洋と東洋では、まったく考え方も異なり、施術法も異なります。

全く違う方向からのアプローチになります。

不妊治療が出来るのは、「病院」だけではありません。

妊活を本気で考えているご夫婦には、是非、鍼灸にチャレンジして頂きたいと思います。

期間は、人それぞれ

病院に行けば、早く授かるというイメージが強いのではないでしょうか?

しかし、病院に何年も通院しているにも関わらず、すぐに(鍼灸により)成功してしまう人もいます。

西洋であれ、東洋であれ「妊娠までの期間」は、人それぞれです。

一旦、身体を作り直すのもOK

子宮や卵巣が弱っているのに、無理な治療(排卵誘発剤や体外受精)の「連用」をしてしまうと、体は消耗してしまいます。

それで、逆に、良い結果が出ないケースもよくあるのです。

のような場合には、一旦、身体を作り直した方がスムーズにうまくいく場合もあります。

なので、必ずしも病院に行かないと、うまくいかないというわけではありません。

高齢妊娠を希望されている方は、特に、早く効果の出そうな西洋医学にばかりに目が行ってしまいます。

しかし、東洋医学も、想像以上に力強いサポートになりますので、トライしてみると良いかと思います。

「痛い・熱い」は、全くありませんので、お気軽にご相談をして頂ければと思います。

不妊治療はお早めに

病院であらゆる検査や、あらゆる治療を試してきたが、一向にうまくいかない場合には、ぜひ当院に一度ご相談ください。

病院では、原因がわからないものに対しては、手の打ちようがありません。

治療方法がないのです。

しかし、鍼灸には、多くの実績があり、妊娠しにくくなっている身体を元気に働かせるように、改善していきます。

年齢には、リミットがあります。後悔しないためにも、お早めにご相談ください。

なぜ不妊治療に有効なのか?

不妊というと、卵子や精子など、男女の生殖能力の問題があると思われます。

しかし、授かりにくい原因は、生殖能力だけとは限りません。

実は、生活習慣(ストレス、冷え性、食事、睡眠、運動不足など、)が問題となって、授かりにくいケースも多々あるのです。

当院では、生活習慣の乱れによる「体の不調」を改善して、自然治癒力や免疫力を高めて元気にしていきます。

生活習慣のアドバイスをします

また、当院では、生活習慣や体質改善のアドバイスをお伝えしております。

ぜひ、施術と同時進行で、毎日の生活習慣も考えて頂ければと思います。

日常の過ごし方も、非常に大切です。

女性の場合は、自覚していない人もおられますが、ほとんどの方が「冷え体質」です。

仕事やストレスによって、さらに冷え性を悪化させていると感じております。

妊娠するには、莫大な体力と、土台となる健康な身体が、必要です。

エネルギーに、いつも満ち溢れている若いうちは、良いのですが、加齢と共に、様々な機能が低下してきます。

中年以降は、さらに授かりにくくなりますので、ご注意下さい。

効果を最大限、引き出すためには

土台となる母体の状態が悪ければ、赤ちゃんも、ママの体に宿ることを嫌がるのではないでしょうか?

もし運よく授かっても、出産に対応できる充分な体力がない場合、流産する可能性もあります。

「鍼灸」による不妊治療は、体のあらゆる機能を回復、活性化させ、授かりやすくします。

日常生活での癖や姿勢、歪みなども、一緒に治していきます。

まずは、健康で元気な、赤ちゃんを産める身体を作っていきましょう。

効果を最大限に引き出すためには、上質な施術を受けるのは当たり前なのですが、実は「規則正しい生活」がとても大切です。

積み木と同じで、コツコツ積み上げていきましょう。

カウンセリングが大切

妊活カウンセリング病院や治療院を選ぶ際に、カウンセリングに力を入れている院を選びましょう。

次第に体質や症状が改善されていきますので、最初のやり方では合わなくなることがあります。

授かりやすい体質に変えていくためにも、体の変化に応じて、その都度その都度、適切な施術を受けることが大事です。

カウンセリングをしっかりやってくれるところで、専門性の高いところを探してください。

また、優れた院であれば、食事や生活指導、心のケアなど、全面的なサポートもしてくれます。

そのような良心的な病院を選ばれるのが、望ましいと思います。

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川西市から不妊鍼灸で来院

川西市 二人目不妊 40歳 E.I様

現在、2人目を希望しているが、なかなか結果が出ない。1年ほど前から川西市の不妊クリニックで、ホルモン療法を開始。

人工授精も3度したが、うまくいかない。

育児でいっぱいいっぱいになっており、慢性的に睡眠不足、疲れやすい、足の冷え。

施術3ヵ月で、体温が上がって、冷えが無くなってきた。

それと共に疲れにくくなり、睡眠も徐々に深くなってきた。

施術6ヵ月で自然妊娠の報告をもらった

川西市 不妊鍼灸 36歳 K.A様

2年ほど前から川西市の不妊クリニックに通院。9週目で流産。

生理不順、冷え性、むくみなどに悩んでいる。これらの体質を変えたいと来院。

丁寧に体調を整え、冷え性、生理不順は、すぐに改善。

体調が戻ってきたので、2周期あけて、人工授精を2回行い、約7か月で無事妊娠。

川西市 で評判 不妊鍼灸なら ぽん鍼灸院にお任せを!

宝塚市から子宮筋腫で当院へ

2015年12月12日

子宮筋腫のための鍼灸

宝塚市 子宮筋腫 接客業 H.N様 34歳

6年前に発症。現在は、年に一度検診。こぶしくらいの大きさになっている。

このまま大きくなるようなら、手術して取った方が良いと言われている。

これまでは、手術するほどの大きさでもなく、不調もそれほど感じず、見送っていた。

手術しても再発の可能性もあることから、ネットで調べているときに当院を見つけた。

1回目の施術後、足がとても温かくなったとの事。

週1回程度で通院してもらい、10回程で、生理痛がかなり改善された。

当院に3ヶ月ほど通った後、クリニックでの検査に行くと、大きさはほぼ変わっていなく安心た。

はり灸の効果を実感したようで、通院継続中。

子宮筋腫とは

この病気は、非常に多いのですが、良性腫瘍なので命に別状はありません。

ただ、生理痛によって、仕事や家事が出来ない程ひどい場合や、中には激痛により救急車で運ばれる患者さんもいます。

筋腫があると、貧血がひどくなり、めまいや動悸、他の臓器に負担をかけ、臓器の機能低下などを引き起こすケースも。

また、この病気は不妊の原因になったり、ごくまれに悪性腫瘍の一種である「子宮肉腫」がある場合もあるのでご注意下さい。

良性疾患だからといって、軽視するのは大変危険なので、一度専門医に診てもらいましょう。

原因

原因は、明確になっていません。女性ホルモン、特にエストロゲン(卵胞ホルモン)の影響で、筋腫が大きくなることが一般的に知られています。

赤ちゃんや小学生には、この病気は全くなく、30代後半から40代になると急激に増えます。

症状

症状で多いのは、月経痛、月経困難症、過多月経。不正性器出血が頻繁に起きることも。

大きくなってくると、周囲を圧迫します。典型的なのは、膀胱圧迫で、トイレが非常に近くなります。

さらに大きくなると、便通異常(便秘)になったり、周囲の臓器を圧迫する症状が出てきます。

子宮筋腫の発生した場所や大きさによっては、自覚はなく、健康診断で貧血を指摘されて初めて気付く人もいます。

種類

子宮のどこに筋腫ができるか、によって分類されます。

筋層内子宮筋腫

子宮の筋肉の中にできる筋腫で、もっとも多いタイプです。
小さいものだと痛みもほとんどないのですが、大きくなると、過多月経や月経困難症を引き起こします。

漿膜下

子宮の表面膜の下にできる筋腫です。

粘膜下

子宮内の、子宮内膜の下にでき、発生頻度は子宮筋腫全体の約1割と少ないのですが、一番症状が重いのがこのタイプです。

筋腫が小さくても、月経量が非常に多くなり、子宮内膜が変形します。これによって受精卵が着床しにくくなる事があります。

宝塚市でも評判の【はり灸】

東洋医学では

東洋医学のはり灸

東洋医学で、子宮筋腫は「瘀血」と呼ばれる血の滞りが原因の一つと考えられます。

血液の流れを良くしたり、血を増やすように施術します。

特に、腹部を温めたり、ストレスを軽減し、全身の気血の流れを良くします。また、冷えの解消を行うために手足を温めたりします。

通院のペースは、最初は週に1回程度で、個人差はありますが、効果が出るまでに数ヶ月かかることもあります。

かかりつけの医師と相談して、定期的に検診を受けていただくと理想的です。

症状や体質によって、多少個人差があるのですが、主に下腹部のツボが大切です。瘀血(おけつ)血の改善には「はり灸」の施術が効果的です。

身体の冷えや滞りなどの不調を整えていくと、妊娠しやすい身体になります。

西洋医学

特に症状が無い場合は、治療はせず、定期検診で大きさの確認と、経過観察をしていきます。

治療が必要と判断された場合は、薬物療法と手術療法があり、年齢、症状の程度、出産の希望、病巣の範囲などに合わせて、治療法が選ばれます。

手術には、筋腫のみを取り除く方法と、子宮ごと取り除く子宮全摘出術があります。

薬や筋腫のみの摘出であれば、妊娠することは可能です。

宝塚市からも来院多数!宝塚市でお困りなら当院にお任せを!

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精子の数&運動率 に問題がある男性不妊

2015年12月11日

精子の数&運動率 について

日本では昔から、子供ができないことは女性の原因と考えられていました。女性としては苦しい立場に立たされ、嫁姑や親せきとの問題に発展することも多いのです。

しかし、実際には半数以上に男性の側になんらかの異常があります

精子の数や運動率に原因

原因は、精液に異常がある場合が大体8割 を占めており、ほとんどが 精子を作る機能 に関することです。

精液の見た目も普通で、痛みなどの症状は全く無いので、何度も説得されて仕方なく男性が精液検査をしに行きます。そこで初めて、男性不妊がわかることがほとんどです。

精子の数が 減少

最近では、人間だけではなく、実は、動物、魚でも、「精子の数」が “減少” し続けていると報告されています。

  • 大気の汚染
  • 食生活(インスタント食品など)食品の保存や着色物質
  • ポリ袋やプラスチック容器に入ったものを電子レンジで温めるとプラスチックが熱されたときに浸出する化学物質
  • ほとんどの殺虫剤に使用されている内分泌撹乱化学物質、いわゆる「環境ホルモン」と呼ばれる化学物質

環境ホルモンが、動物の生殖系に大きな影響をもたらし、精子の数や運動率がダウンしているという研究結果が、世界中で報告されています。

>男性不妊になりやすい人の特徴

50年前とくらべて半減

成人男性の精子数は、およそ50年前とくらべて半減しているといわれています。

また、WHO(世界保健機関)の発表では、精子の運動率も20年前とくらべて80%から50%にまで落ちたという報告があります。

妊活は、極めてデリケートな問題で、周りの人達に話しにくいでしょう。ですので、ご夫婦で積極的に取り組む必要があるかと思います。

 

病院で治療を受けるまでに

今、できる事をして欲しいです。高齢女性でも・二人目でも・自然妊娠はできます。

「35歳を過ぎると卵子の質が低下して妊娠しにくくなる」と言われており、「タイムリミットが迫っている。早いうちに妊活を始めないといけない」と、病院での高度医療であるレールに乗ってしまう人が非常に多いのが現実ですが・・・。

「35歳を過ぎると卵子の質が低下して妊娠しにくくなる」という、妊娠に「年齢制限」があるかのような言葉で、皆さんが焦っています。

子宝ができなくなる確実なタイムリミットは、「閉経」です。その前でしたら、年齢が幾つだろうと授かれます。

閉経にならない限り、今の年齢が、いくつだろうと自然妊娠できます。二人目にしても同じです。

一人目が自然に授かれたのだから、妊娠できるに間違いありません。二人目だって自然妊娠できます。 心と体の健康さえ整えば大丈夫なのです。

心をリセットし冷静に

一人目を産んだときより年齢が積み重なっている事が、二人目不妊の原因と言われています。

赤ちゃんを授かる心身の健康づくりも大切です。健康なカラダに、健康な子が宿ります。

焦らず、いろんな情報に惑わされず、もう一度、心をリセットして下さい。

妊活のために何年も通って、いつも歯を食いしばっていて、体も心もボロボロになっている。

でしたら、一度思い切って通院を止めて、心をリセットするのも大切です。

私は絶対妊娠できる!心からそう思えるようになったら、「赤ちゃんを授かる心身の健康づくり」の第一歩、スタートです。

乏精子症&無精子症ページはこちら

 

「実」年齢より、「腎」の年齢が大切

35歳を過ぎると妊娠しにくくなると言われていますが、「はり灸」でしっかり体を作れば、実年齢は変えられなくても、カラダの腎年齢は10歳くらいなら、十分に若返らせる事ができます。

実年齢ではなく 「腎」年齢を変えていきましょう。カラダ年齢は10歳くらいなら若返ります。

母体を整える

妊活をする際に・・・
いろいろな治療を受け、やっと妊娠して赤ちゃんが生まれた。

しかし、体が弱く、ちゃんと食べれない、夜泣きや、泣き出すとなかなか止まらない、皮膚が弱く、すぐあせもや湿疹が出来る、風邪を引きやすい、など、生まれてからも親を悩ませる事はよくあります。

はり灸での妊活は、「授かりやすい体」を整えるだけではありません。元気な子に育つように、母体を整えることを行っていきます。

妊娠中こそ 「養生」が、絶対に必要です。特に3ヶ月までは、流産せず、しっかり妊娠が継続できるように養生しましょう。

豊中市 池田市で精子の数  運動率ならぽん鍼灸院にお任せを!

 

 

不妊治療 病院の【選び方&ポイント】

2015年12月9日

不妊治療 病院の【選び方&ポイント】

皆さん、まず一番に気になるところが正しい病院の選び方ですよね。体の状態の確認の為にも、最も大事なのが病院の選び方です。

女性も男性も、治療が必要な場合もありますが、今回は女性の病院の選び方についてお話します。

婦人科の医師でも、様々な専門分野がありますので、やはり、得意な先生にかかるのが一番と考えられます。

一般の婦人科には、不妊が得意でないところも多いので、まず妊活をはじめようと思ったら、専門クリニックへ行く事をお薦め致します。

不妊治療専門クリニックがおすすめの【理由】

  1.  専門家なのでコツがわかっている
  2.  妊婦さんがいないので変な気を使わなくてよい
  3.  検査から治療までの流れがスムーズ
  4.  妊娠までの時間が短縮できる

もし専門クリニックが近くにない場合、不妊外来でもいいと思います。ただし、その先生が良いと思ったら、ある程度の期間は、同じ先生で治療をおすすめします。

病院を選ぶ時どうやって探せばいいの?

  1.  1番良いのは知り合いのおすすめで紹介してもらう(実際に妊娠した!という所を紹介してもらう)
  2.  よく知っている主治医に、専門医を紹介してもらう。(紹介状もぜひ)
  3.  インターネット検索
  4.  電話帳や妊活の本

相性も大切

この世の中に、これだけクリニックがあるにも関わらず、実は専門の医師は、意外と少ないものです。

なので、しっかり事前に調べて正しい情報を見て決めないと、時間とお金が無駄になりますのでご用心ください。

そして、さらに専門の先生との相性も大切です。どんなに有名で、妊娠率の高い先生でも、気が合わないと思ったら病院を変える事をおすすめします。

お互いの信頼関係も大切ですし、治療を任せられません。

合わないと思って治療を受けるほうが、ストレスになって授かりにくい原因となることもあります。相性は非常に大事です。

不妊専門クリニック・病院・先生の【選び方】

産科と同じ待合になっていないか

産科と同じ待合いになると、妊婦や子連れの患者さんを目にすることになり、妊活中の患者さんにとってストレスになります。

どこまでの治療が出来るのかを明示してあるか

「うちの病院では人工授精までしか出来ません」とか、「体外受精までできます」とか、きっちりと治療の幅を説明してくれるところは良いと判断されます。

あいまいにしているところは要注意です。

スタッフの対応が悪い

受付が愛想が悪かったり、看護士の対応が悪いところは、止めたほうがいいでしょう。院内の環境も悪く、人間関係が悪く居心地が良いとは考えられません。

話を聞いてくれない

医師は限られた時間内に、患者さんを公平に見なければならない。これはある程度、仕方のないのですが、初診時は時間をじっくり取る必要性があります。

そこで話を聞いてほしい時に、先生やスタッフがしっかり応じてくれる病院は、良い所だと思います。

患者の訴えを真摯に受け止めてくれる

妊活中の患者さんの精神状態は、非常にナーバスな場合が多いので、気持ちをきちんと汲み取ってくれる先生のところには、非常に通いやすいでしょう。

患者さんの中には、精神的にうつ状態や心身症の方もいらっしゃるので、そのような精神状態を改善しないと、治療を始める事が出来ない場合もあります。

【まとめ】不妊治療 病院の選び方

「病院をどうやって選べば良いの?」これは大半の方が気になりますよね。医療業界の関係者でなければ、選び方は全くわからないと思います。

一番良いのは、実際にそこの病院に「行ったことがある人が良い」という所が良い病院と考えるのが妥当です。

しかし、妊活の分野は産婦人科の中の一分野に過ぎないため、非常に情報が少ないです。

どの医療機関が良いか、良くないかというのは、「TVに出ていた」とか「雑誌に載っていた」とかいう、噂的なものでしょう。

そこで今回は、病院の選び方について、参考にして欲しいチェックポイントを5つあげてみました。

病院の選び方が分からない!と悩んでおられる方の参考になれれば嬉しいです。

子宮ストレス&妊活

2015年12月8日

子宮ストレス&妊活

妊活をやっている方で、ストレスがない方はいません!

赤ちゃんを授かって、幸せな家庭を築くためにやっている妊活なのに…。

この妊活が原因でストレスを感じて、さらに自分を追い込んでいることも少なくありません。

もし、なかなかうまく結果が出ず、心身ともに疲れてしまったら、一旦妊活をお休みするのも対処の一つです。

絶対に結果が出るまで、続けなければならないものではありません。

お休みをすると、チャンスを逃してしまうのが怖い…。

お休みした周期に、良い卵が取れるかもしれない…と思うかもしれません。

しかし、長い治療で、薬や注射の副作用、精神的なストレスによる疲労が身体にじわじわ蓄積され、そちらの方が問題となってきます。

その負担が、子宮や卵巣にもじわじわと悪い影響を与えてしまうのです。

思い切ってお休みする

疲れたなぁと思った時には、思い切ってしばらくお休みするのが良いと思います。

疲れが溜まった子宮も休めることが出来ますし、卵巣も休憩すれば、良い卵子が取れるかもしれません。

人は、いつもと違う環境にいるだけでもリフレッシュでき、気分転換した方が、案外良い結果が出たりするものです。

メンタル、身体、金銭的に負担がかかることですので、自分を追い込まず、前向きに、明るく朗らかに前進していけたらいいですね。

気分転換は、子宮筋腫や子宮内膜症の予防や改善にもつながります。

あまり突き詰めない方が良いかもしれません。

下半身(腎)の力を強くしよう

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妊娠には、深く『腎』が関係しています。腎が強くなると、ストレスにも強くなります。

この腎を強める方法を知って、ぜひ自宅で、体調管理をしてください。

腎は、下半身を支配しています。ですので積極的に下半身を鍛えましょう!!

下半身を鍛えるために、歩くことも良い方法です。近くへ行くときには、自転車やバイクを使わないこと(笑)

運動としては、スクワットや階段も、少しずつやっていくと良いでしょう。

しかし、無理は禁物です。

無理すると、腎が逆に疲れて、弱ってしまうといけません。

コツコツ身体を動かして、下半身を鍛えていくことで、東洋医学でいう気血津液も滞りなく巡り、ストレスに強い心身が出来上がってきます。

腎の強化には、足の裏を刺激するのも効果的です。青竹ふみは、昔から非常に良い健康法と言われています。

最初、慣れないうちは、タオルを一枚重ねて踏むか、靴下を履いて、青竹を踏むと刺激が緩和され、足裏も痛めにくいのでおすすめです。

豊中市で妊活なら 当院にお任せを!

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