池田市から妊活で来院

2015年12月30日

池田市 妊活 パート K.E様 36歳

結婚1年目。月経不順、妊活中、基礎体温バラバラ、下痢、頭痛、冷え性。食欲あまりない、夢が多い。

ストレスが多く、いつもイライラして、ご主人に当たってしまう。

虚脈、肝虚。施術8回目まで、あまり脈も症状も変化がなかった。しかし、施術15回目くらいから、一気に変化が出てきた。

月経不順が整い、基礎体温も落ち着いて、二層に分かれるようになってきた事にビックリされる。

施術32回目で陽性反応が出た。

妊娠後も通院を継続しており、つわりやむくみなどの症状もほとんどなく、順調にマタニティーライフを送っているとの事。

妊活なら、まずは当院へ

授かりにくい原因は、様々です。冷え症、身心の疲れ、ストレスなどからの自律神経の乱れ、ホルモンバランスの異常、自然治癒力の低下が、原因と考えられます。

これらを放置すると、徐々に元々備わっていたはずの自然治癒力が低下し、授かりにくくなってしまいます。

まずは原因をつきとめて、それを改善することで、妊娠力を高めましょう!

当院の施術は、人間が本来持っている自然治癒力を高めることで、副作用なく元気になっていきます。

現在、通院されている婦人科と併用されることで、さらに効果を感じてもらえるかと思います。

妊娠力を高める

はり灸のメリットをご紹介いたします。

冷え症の改善

これは、絶対に大切なことで、妊娠力を高めるためのポイントです。妊活の第一歩です。

子宮の中は、赤ちゃんのベッドになる場所です。温かくて居心地の良い環境が、赤ちゃんにとっては必要です。

リラックス効果

はり灸を受けると、心身がリラックスしてきます。

治療途中で眠ってしまう方も多いのですが、続けていくことで体質が変わり、リラックス効果が持続するようになります。

徐々に質の高い睡眠がとれるようになり、体と心が安定してくるでしょう。

身体の疲労回復やリセットは、睡眠中に行われますので、自律神経を安定化させ、質の良い睡眠を目指します。

妊娠力を上げる為には、質の高い睡眠がとても大切です。

ホルモンバランスを正常化

女性ホルモンを高め、美容効果も期待できます。ツボを刺激する事で女性ホルモンを高め、ホルモンバランスを正常化させます。その結果、妊娠しやすい身体になります。

おまけとして、お肌に艶が出たり、プルプルのキレイなお肌になります。吹き出物などのお肌のトラブルが改善される事も珍しくありません。

女性ホルモンのバランスが改善されると、女性にとってうれしい成果も沢山あります。

免疫力が上がる

はり灸により、自然治癒力が上がり、免疫が高くなります。花粉症などのアレルギー症状が軽くなる事もあります。

様々な病気を回避し、妊娠力も高まります。母体が健康でなければ、元気な赤ちゃんは宿りません

健康なお母さんがいるからこそ、健康な赤ちゃんが宿るのです。

基礎体温がきれいになる

女性の身体は、ホルモンの影響により、体温が変化します。体の中が健康になれば、おのずと基礎体温が整いますから、体調も良くなります。

低温期と高温期がはっきり分かれてくると、健康な証拠です。

低温期と高温期の体温の差が、0.3度以上あれば妊娠しやすく、排卵も行われていると考えられます。

ホルモンバランスを整えて、妊娠しやすい身体を作りましょう。

男性も妊活をしましょう

原因は、女性だけにあるとは限りません。

男性側に問題があることも多く、男性も妊活のための「はり灸」を受けると、精子の運動がよくなり、元気になります。

仕事が忙しい男性にありがちなのですが、すべてを奥さんに任せきりではなく、旦那さんも健康管理をしていきましょう。

精子の「運動率と質」を最大限、元気に保つようにしておきましょう。

池田市で妊活なら当院にお任せを!

妊活【はり灸】の3つのメリット

2015年12月23日

妊活の【はり灸】の3つのメリット

当院の施術で得られる、主な3つのメリットをご紹介します。

①骨盤内の血流促進

健康状態には、血液が身体の隅々までしっかり行き渡っているかどうかが大きく影響します。血流の悪いところは、病気が発生しやすくなります。

特にお腹は、血管が太く大切な部分なのですが、その形状から血行不良にもなりやすい場所です。

お腹が血行不良になると、多くの病気や不妊症を引き起こします(お腹の硬い方は、要注意。)

はり灸でお腹の血流をスムーズにし、身体の隅々まで温かい血液を送り込むことで、冷えを取り体温を上げて、妊娠しやすい体質にしていきます。

②免疫を強化し、体温を上げる

はり灸で扁桃を強化し「免疫機能」を高めると、体温も上がりやすくなります。温かい身体になることで、妊娠しやすくなります。

逆に、体の免疫(防御機能)が弱くなると冷え性になり、授かりにくい体質になってしまいます。

③自律神経を整える

体温の調整には、自律神経の働きが重要です。

自律神経は、正反対の働きを持つ2つの神経から成り立っています。

  • 交感神経…活動時、緊張時、ストレス時などに優位(高まる)になる
  • 副交感神経…休息時、飲食時、リラックス時に優位(高まる)になる

この2つがバランスよく働く事で、健康を維持しています。どちらかが強くなり過ぎてバランスが崩れると、体温調整が上手く出来なくなります。

すると、骨盤内も冷えて、卵巣・子宮の機能が低下し、不妊症の原因となります。

妊活のはり灸

妊活のはり灸当院の施術は、自律神経のバランスを調整して、不妊の原因(骨盤内や手足の冷えなど)も改善していきます。

その結果、体温が上がり、妊娠力が高まります。

病院やクリニックでは、この辺り(免疫、血流、自律神経など)のケアは、難しいでしょう。うまくはり灸をご活用下さい。

豊中市 妊活 41歳 ON様 看護師

年齢的に高齢なので、体外受精を2年前から3回したが、結果が出ない。

これで最後という思いで、体質改善のために当院を訪れた。

採卵の1か月前から体質改善をしていく。体質の強化を目的に、週に2回通院してもらう。

採卵もうまくいき、移植は2カ月あけて、さらに、身体を元気にするように丁寧に施術する。

食欲も出てきて、元気に仕事も行けるようになり、見事妊娠された。

妊娠中も通院してもらい、高齢だが無事出産された。

豊中市 で妊活中なら 当院にお任せを!

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妊娠力アップの5つの過ごし方

妊活中の方に、大切な5つの時期について、ご説明致します。

低温期

低温期には、卵子や子宮内膜が作られます。

この時期は、子宮内膜を厚くする為の黄体ホルモンをたくさん分泌できる、質の良い体になっていることが大切です。

冷えは大敵です!!妊活の重要なポイントは、卵子や子宮内膜を作る『低温期の体づくり』です。

しっかり身体を温め、良質のたんぱく質を摂りましょう。睡眠も十分に取ってください。

月経期

月経時に大切なのは、月経血を完全に出し切ることです。いらなくなった子宮内膜が体内に残ると、血の巡りが悪くなってしまいます。

血液が失われるこの時期は、食事から血液を補いましょう。

体温が下がるので、冷たい飲食は避け、特に下半身を冷やさないように気を付けて下さい。

排卵期

排卵をスムーズにする為には、エネルギーと血液循環がとても大事になります。

質の良い卵子が成熟して、排卵が近づいてくると、透明で粘りのあるおりものが増えます。おりものが一番多いときに排卵します。

卵巣や子宮を温め、血行を良くして、子宮が冷えないように要注意です!妊活中は、特に冷たい飲食は避けてください。

高温期

受精卵を着床しやすくする準備期間です。身体を温めて血を補うことが必要です。

黄体ホルモンが十分にあれば、受精卵はうまく着床し、元気に育つことが出来ます。

高温期を持続できるように、体を温めて、受精卵がくっつきやすくしておきましょう。

生姜、かぼちゃなど、体の中から温める食品や、鉄分の多い食事を摂るよう心かけて下さい。

着床期

早ければ、高温期に入って7日目頃に着床します。

妊活中の女性は、高温期が始まったら、1日1日の体調の変化にとても敏感になります。

普段と少しでも違う症状が出たら「あれっ!妊娠したのかな!?」と期待を寄せるものだと思います。

着床期の症状に、一喜一憂せずに、毎日を楽しく過ごして頂ければと思います。

それぞれの時期にあった過ごし方で、授かりやすい身体を目指しましょう!

豊中市で妊活でお悩みの方は、ぜひご相談ください。身体づくりのサポートをさせて頂きます。

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売布神社から妊活で来院

2015年12月22日

売布神社 妊活 看護師 38歳 H.Y様

H23結婚。タイミング療法→人工授精5回→体外受精2回→顕微授精1回するもうまくいかない。

3か月後くらいを目標に、体外受精をする為に、体質改善をしっかりやりたいと来院。

子宮筋腫でH24に手術。腎虚証で開始。足の冷えがあり、足が細く痩せている。

約7か月後に電話で、妊娠確認できたと連絡があった。

その後、妊娠中も体調管理の為、通院して頂き、無事出産された。

妊活には、温かい身体を

冷え性で困っている方が、非常に多いです。

冷え性は、病院でいくらお薬を飲んでも治るわけではなく、うまく妊活を成功させるためには、まず温かい体作りをしていきましょう。

現代の人たちは、体温が下がり過ぎて、健康状態を損ねているというケースが少なくありません。

50年前の日本人の平均は36.9度でした。現在の平均はなんと36度前後。約1度近くも低くなっているのです。

女性の40%、男性の25%が、低体温症というデータがあります。

病気の原因が、「冷え」という事を知らない方が多いと思います。体温低下は、健康を損ねます。

その結果、授かりにくくなっている場合も多くみられます。

うまく妊娠するためには、身体を芯から温めて、血行を良くする「はり灸」は、非常に大きな力を発揮します。

体温が1度↓すると、免疫力が37%↓

日々進化している現代医学の研究によると、体温が1度低下するだけで免疫力が37%低下し、病気にかかりやすくなると言われています。

また、冷え性が進むと、子宮や卵巣といった「妊娠するための大切な臓器」の老化が早まり、機能が低下します。

体温が、1度低下すると、酵素活性が50%も低下し、癌やウイルスも活発化し、増殖しやすくなる場合があります。

女性に起こる冷え症は、長く続けば、細胞や内臓の機能も低下し、低体温症に移行する可能性があります。

不妊症や婦人科系の病気が増加しているのは、低体温による副腎や甲状腺の機能低下が「性ホルモンの分泌異常」や「自律神経のバランスの乱れ」を招いていると考えられます。

体温が低くなる要因
  • ストレス
  • 生活習慣
  • 不規則な食事時間
  • 誤った食習慣など

これらは長い時間を掛けて、ジワジワと低体温へと変化させてしまいます。

こうした状況を出来る限り改善させ、機能低下した身体を、温かい身体に変えなければいけません。

売布神社で評判 はり灸

妊娠しやすい身体を手に入れるために、当院では、

  • 免疫力アップ
  • 血流改善
  • 自律神経調整
  • ホルモンバランス調整
  • 卵巣機能改善 など

あらゆる側面から、身体を元気にパワーアップさせていきます。

妊活の近道は、身体を芯から温めて、冷え性改善することです。

妊娠しやすい身体作りを頑張りましょう。売布神社 で 妊活 なら 当院にお任せを!

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ヒューナーテスト(フーナーテスト)&人工授精

2015年12月18日

ヒューナーテスト&人工授精

ヒューナーテストは、重要な不妊治療の検査の一つで、精子と子宮の相性を調べる方法です。

ヒューナーテスト

この検査の別名は、「性交後試験」と呼ばれます。

女性の腟内は、子宮を細菌から守るため、弱酸性に保たれています。

しかし、排卵が近づくと、頸管粘液(弱アルカリ性)の分泌が増加し、子宮頸管からの精子が、子宮へ進入しやすくなります。

女性の身体は、うまくできていて、排卵が近づくと、精子を迎え入れやすい環境に変化していきます。

方法

検査の12時間前までに夫婦生活を持ってもらい、婦人科を受診して、子宮の頚管粘液、または膣分泌物の中にある、精子の数、精子の運動量を顕微鏡で調べます。

テストの結果が悪い場合、男性側の原因としては、精子の数が少ない、運動率が低いといった事が考えられます。

女性側では、頚管粘液不全や、頚管粘液がより酸性に傾いている事なども考えられます。

その他には、女性の体内に、抗精子抗体が作られている可能性もあります。

ヒューナーテストを行い、結果が悪ければ、人工授精へステップアップすることになります。

抗精子抗体とは

抗精子抗体とは、精子に対する抗体のことです。

要は、精子に対するアレルギーのようなもので、抗体が、女性の体中で作られてしまった場合、残念ながら自然妊娠はほとんど不可能だといわれます。

しかし、自然妊娠は出来なくても、精子が抗体に触れなければ、妊娠することは出来ます。

なので、体外受精や顕微授精で、体外で受精が出来ていれば、その後、体内に戻しても抗体の影響を受けなくてすみます。

ヒューナーテストの結果が悪かった場合には

何度か再検査をします。体調により悪い結果だった可能性もあるので、諦めずに再検査をしてみてください。

それでも、治療や投薬により改善される原因ではない場合は、自然妊娠が非常に難しくなりますから、ステップアップをおすすめします。

人工授精へのステップアップ

人工授精は、採取した精子を洗浄し濃縮して、排卵日に、直接子宮内に精子を注入します。

この、洗浄や濃縮の技術は、病院によって差があります。

人工授精を行った場合、子宮頚管を精子が通らない事になりますから、妊娠の可能性が高まります。

費用は、2万円くらいですので、もし思い悩んで、時間が無駄に過ぎてしまうのは、もったいないかもしれません。

なので、早めに挑戦してみた方がいいのかもしれません。豊中市 で 妊活 なら 当院にお任せを!

逆子は お灸で治せ!(至陰と三陰交)

2015年12月18日

逆子とは?

医学的には「骨盤位」と呼ばれており、子宮の中で赤ちゃんの頭が上で、おしりや足が下になっている状態です。

自然に治ることも多いですが、出産まで治らなければ、分娩時に赤ちゃんのリスクも考え、帝王切開になるケースが多くなります。

実際には、約5%の妊婦さんが、逆子のまま出産を迎えています。

お灸で治せ!

うまく妊娠し、幸せなマタニティーライフを経て、いよいよお腹も大きくなってきた!

そんな時に検診で、逆子と診断…。どう対処していいのか…、そんな時にこそ、お灸をしましょう!

病院では、元に戻すための「体操」を教えてくれます。また、医師や助産師さんが、お腹を触り、赤ちゃんの向きを変える「外回転術」などがあります。

実は、東洋医学にも、伝統的な治し方があります。「お灸」で回転させるのです。それで、治るなんて信じられないかもしれませんが、これがよく効きます。

古くから行われてきている伝統的な優れた方法で、逆子治療のために「はり灸院」を訪れる妊婦さんは非常に多いです。

お灸による施術

原因は、はっきりしていませんが、東洋医学では、「冷え」が原因の1つと考えられます。「お灸」は、お腹の中を温かくする目的で行われます。

ツボを温めると、血行が良くなり、下肢・体全体が温まり、赤ちゃんの回転を促していきます。

お灸をする基本的なツボは、2つご紹介致します。

至陰

足の小指の爪のすぐ横(外側)にあります。体の冷えを取り除き、血行を良くして、回転を促していきます。

頭寒足熱という言葉のとおり、足を温める事は健康面から見ても非常によい方法だと思われます。

三陰交

くるぶしの内側から指を四本分、上の位置で、すねの骨の際にあります。女性の体のトラブルには、このツボが非常に有名です。

いつから始めるの?

妊娠28週より、「お灸」を始めると理想的です。

妊娠34週を過ぎると、治る確率がぐっと下がるので、ぜひ早めにはり灸を始めて下さい。

開始時期が早いほど改善の確率が高くなります。効果には個人差があります。

灸をしてすぐに治る方も多く、施術開始から1週間程度(5~8回)で治る方が多いようです。

施術だけでなく、生活の改善も

生活習慣(冷え、食事、ストレス)に、大きな原因が隠れている場合もありますから、まずは信頼できるプロのはり灸師に身体を診てもらいましょう。

そして、お灸だけではなく、日々の生活の改善も心がけていきましょう。

豊中市 箕面市  池田市 で お困りなら 当院にお任せを!

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