クラミジア感染は【不妊症】の原因になる
2023年12月23日
目次
クラミジア感染
不妊症になりやすくなる代表的な病気が『クラミジア感染』です。
クラミジア・トラコマチスという病原体が感染することによる病気で、性感染症(STD)の一つです。
クラミジア感染症の【原因】
クラミジア感染症は年々増加していますが、その原因は男女ともに複数の相手との性的関係を持つことによります。パートーナーが増えれば増えるほど発病の確率は増えます。
なぜこのクラミジアが【不妊症】を引き起こすか
この病原体が卵管の中で炎症を起こし、それが卵管狭窄や卵管閉塞を起こすからです。
問題なのは、クラミジア感染は自覚がなく、女性の体の中で静かに進行してしまうということです。それが、卵管の通過障害を起こすのです。
この病気は、何よりも予防が大切!パートナーにしっかりコンドームを付けてもらいましょう。
そして、感染してしまったら、二人とも抗生剤を服用し、根絶しましょう。
妊活には、鍼灸がおすすめ
妊活中であれば、まずは病院に行かれるかと思います。しかし、妊活をするには病院での治療しかないわけではありません。
病院やクリニックでは「特に問題ない」と言われて、途方に暮れるという場合もあります。不妊症の多くが原因不明で、冷え性や精神的な要因も大きいと考えられます。
そこで、病院やクリニックでの治療と並行して、東洋医学である「鍼灸」をする、という選択肢もあります。
当院では、鍼を使った妊活を専門に取り組んでいます
誰にも相談できず、病院もどこに行っていいのか分からず悩んでいるという方は、決して珍しくありません。是非、当院へご相談に来て頂ければと思います。
豊中市のエリアには、あまり専門の鍼灸院はないかもしれません。
当院は、豊中市の方にも、本物の鍼灸を受けて頂きたいという思いから、豊中の全エリアから好アクセスな「蛍池」で施術をさせて頂いております。
施術が終わった後は、心身共にリラックスし、爽快な気分になれると思います。
クラミジア感染には、鍼灸を
明らかな病気(子宮や卵巣など)が認められて、手術が必要な場合には、はり灸だけでは難しいです。しかし、実際には、不妊症のほとんどは原因不明なのです。
精神的なストレスや冷え性などが、身体に悪影響を与えているケースが非常に多いです。
まずは血流を良くして、冷えを取りホルモンバランスを整えて、心身ともに健康な母体を作っていきます。
体の不調を解決することで、卵子や子宮内膜の状態も改善され着床しやすい身体になっていきます。豊中市 で クラミジア感染 なら 当院にお任せを!
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執筆者:はり師きゅう師
ぽん鍼灸院 代表 成実勇樹
約25年前より東洋医学の世界に入り、経路治療家のもとで現場研修を含め技術を学び、2008年に大阪府豊中市に「ぽん鍼灸院」を開業。
その場しのぎではなく、根本から治す事ができる。本当に苦しい時に治せる技術は東洋医学なんだ。と、その教えは、今の私の技術の基盤となっています。
長年経験していた自身の不妊治療をもとに「困っている人の為に役に立ちたい。」そういった気持ちで対応させていただいております。
「これからできることは何でもしたい!」という方は、ぜひご相談ください。