体外受精(顕微授精)のメリット・デメリット

2015年12月9日

メリット・デメリット

今後、高度医療を考えているご夫婦は、ぜひお読み頂き、少しでも妊娠率が上がるように、参考にして頂ければと思います。

日本における体外受精( IVF)は、1983年にはじめて成功しています。

そして、さらに進化して、少ない精子でも受精させ、胚移植出来る受精卵を確保出来る方法、「顕微授精(ICSI)」が開発されていきました。

重度の男性不妊には顕微授精を

体外受精(IVF)では、卵管や卵巣のトラブルで受精・妊娠できないケースに対応できます。

また、男性側の精子の数が少なくても受精させることができる、などという利点があります。

しかし、当時は無精子症に近いような、精子の数が少ない(乏精子症の)患者さんは、受精・妊娠が難しい状況でした。

その後、この顕微授精(ICSI)技術が確立した結果、理論上では、1匹の精子だけでも妊娠することが可能になりました。

つまりは、重度の男性不妊の方でも、子供が授かる可能性が高くなったのです。

このように、体外・顕微授精は、この30年ほどの間に急速に進んだ新しい医療で、まだ進化の途中であるとも言えます。

IVF

精子と卵子を採り出し、体外で受精させて、受精卵(胚)を子宮の中に戻す方法です。

ICSI

顕微鏡下で授精を行います。

ICSIは、人為的に、ガラス管で卵子の壁を貫通させて授精させますので、より人工的な方法と言えるかと思います。

体外が適用されるケース

  • 高齢の不妊症
  • 両側卵管閉塞例
  • 男性に原因がある
  • 各種の療法にて、妊娠に至らない原因不明の場合

などの方に行われています。

通常は精子を自然受精させますが、乏精子症など精子側の問題がある場合には、ICSIを行います。

メリット

卵子と精子が出会い、胚が育つところまでをショートカットするので、その部分に問題がある人にとっては、妊娠に近づくチャンスになりす。

具体的に言うと、卵管に問題がある場合や、精子の数が少なくてなかなか卵子までたどり着けない場合に有効です。

今は技術も進歩し、痛みはほとんどなく、多くのご夫婦がこの方法で赤ちゃんを授かるようになってきました。

デメリット

デメリットとしては、受精の部分に問題がなく、他の要因、例えば卵子や精子の質の問題、子宮内膜環境の問題解決できない部分です。

また、経済的にも自由診療ですので、費用負担が大きいところも、多くの夫婦にとって問題となっています。

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