妊活にはホルモンバランス&栄養が大切
2016年01月17日
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妊活には、ホルモンバランス&栄養が大切
ホルモンバランスは、食事から取り入れる「栄養」に深く関わっています。ホルモンの原料は食事から作られていますので、栄養が足りない状態が続くと乱れてしまいます。
調和が崩れ、妊娠、月経不順、月経前症候群、生理が来ても無排卵だったり…、そのようなことにもなりかねません。
様々な種類の栄養をしっかり摂ったら、長年のお悩みが解消されて妊娠に至ったケースもたくさんあります。
妊娠後も、栄養をしっかり摂りましょう
また、妊娠前だけでなく、妊娠中~出産後もしっかり栄養を摂ると快適なマタニティライフや育児ライフにつながります。
「つわり」「妊娠中のイライラ」「夜泣き」なども栄養の不足によって引き起こされている場合があるという考えがあります。
妊娠したら、つわりや貧血、腰痛などの辛い症状があって、出産では痛みに耐えて、産後は疲労困憊というイメージがあるかもしれません。
しかし、しっかり栄養を摂ることでつわりもほとんどなく、妊娠生活も出産も産後も元気に快適に過ごす事ができるようになります。
栄養をしっかり摂っていた妊婦さんは体力が豊富なので、出産も楽に乗り越えて、産後の体調も良く母乳もたくさん出て育児も楽しめるようです。
妊活中に、栄養状態を整えよう
もし栄養状態がボロボロだとすると、いくら若くても妊娠中はつらいものになります。
今の若い女性は、朝食抜き、お昼はコンビニのおにぎりやパン、間食にお菓子、無理なダイエット…。
このような生活を毎日繰り返している状態では、なかなか赤ちゃんを元気に育てる健康的な身体にはなれません。妊娠前から食事を考えて、しっかり赤ちゃんを迎え入れましょう!
赤ちゃんを授かりたいと考えている方は、今からすぐにでも食事や栄養について考え直してもらった方が良いです。
タバコ、お酒、ダイエット、生活リズムの乱れ、ストレスなど、ぜひ改善してほしいと思います。
母体の栄養状態が、生まれる赤ちゃんの将来の健康を左右する!という事を忘れないで欲しいと思います。未来の赤ちゃんのために自分の身体(栄養状態)を見直しましょう。
たんぽぽ茶は、妊活におすすめ!
たんぽぽ茶は、妊活におすすめ
たんぽぽ茶というのは、根っこを乾燥させて、乾煎りしてから荒く挽いたものです。焦げ茶色でコーヒーに似た風味がすることから、たんぽぽコーヒーとも呼ばれています。
コーヒーがダメという方が体のことを思って、たんぽぽ茶を愛用されているというケースもあります。
妊活(不妊治療)に効果があると言われている【たんぽぽ茶】
ノンカフェインで、ビタミンやミネラルなど栄養価が高いのが特徴です。
内容成分に含まれる「たんぽぽエキス」には、卵胞の発育を妨げる「活性酵素」を取り除く作用があると言われています。
たんぽぽ茶は、卵胞を大きくして質のよい卵子の生成を促してくれる為、妊活に良いと言われています。
さらに、全身の血流をよくする作用もあるので、子宮内膜がキレイな血液で満たされ、受精卵にとって良い環境になります。
内膜の壁が分厚くなるので、赤ちゃんが育ちやすい環境が整いやすくなります。
また、女性ホルモンの分泌を指令する脳下垂体にも作用するので、ホルモンの分泌が促されて、卵巣の働きがよくなります。
このように、たんぽぽ茶には、妊娠をサポートしてくれる様々な作用があり、妊活中の女性にとっては、強い味方なのです。
普段飲んでいるお茶やコーヒーを、たんぽぽ茶に変えてみてはいかがでしょう?気分転換にもなり、妊活にも効果があるのでうれしいですね。
豊中市で妊活なら ぽん鍼灸院にお任せを!
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執筆者:はり師きゅう師
ぽん鍼灸院 代表 成実勇樹
約25年前より東洋医学の世界に入り、経路治療家のもとで現場研修を含め技術を学び、2008年に大阪府豊中市に「ぽん鍼灸院」を開業。
その場しのぎではなく、根本から治す事ができる。本当に苦しい時に治せる技術は東洋医学なんだ。と、その教えは、今の私の技術の基盤となっています。
長年経験していた自身の不妊治療をもとに「困っている人の為に役に立ちたい。」そういった気持ちで対応させていただいております。
「これからできることは何でもしたい!」という方は、ぜひご相談ください。