顎関節症の放置は危険!手遅れになる前に【ツボでの治し方】解説

2024年02月21日

顎関節症とは?

顎関節に痛みを訴える患者さんは女性に多く、男性の2~4倍といわれています。また、特に若い女性と中年女性に患者さんが多いのが特徴です。

顎関節症の主な症状

  • あごが痛い
  • 音が鳴る(カクカク、ガクガク、シャリシャリ、ポキポキ)
  • 口が開けづらい

など、顎関節に何らかの異常がある状態です。

また、顎関節の歪みやズレは、全身にも影響が出る事もあります。顎関節症は、アゴやアゴの動きに異常が生じるだけでなく、頭痛や肩こりなどの症状が現れる事も多いです。

個人差はありますが、首・背中・腰などの痛み、耳の痛み、耳鳴りなど、全身にも影響が出る方もいます。

顎関節症は見た目には、あまり異常が見つけにくいので、専門家に一度診てもらいましょう。

顎関節症のセルフチェック

これらの症状がいくつか該当する人は、顎関節症の可能性ありです。

  •  食べ物を噛んだり、長い間しゃべったりすると、あごがだるく疲れる
  • 口を開けると顎が痛い。アゴを動かすと痛みがあり、口を開閉すると特に痛みを感じる
  • 噛むと顎が痛い
  • 耳の前やこめかみ、頬に痛みを感じる
  • 大きなあくびや、りんごの丸かじりができない
  • 時々あごがひっかかったようになり、動かなくなる場合がある
  • 人さし指、中指、くすり指の三本を縦にそろえて、口に入れられない
  • 口を開閉したとき、耳の前の辺りで音がする
  • 最近、顎や頸部、頭などを打撲した
  • 最近、かみ合わせが変わったと感じる
  • 頭痛や肩こりがよくする
  • 耳が痛い(耳鳴り)
普段の生活習慣をチエックしてみましょう

顎関節症の発症に関わる生活習慣です。これらが顎関節症の原因になったりすることがあります。該当する数が多いほどなりやすいでしょう。

  • 「歯ぎしりをしている」と、言われる
  • 起床時、日中、気がつくと歯を、くいしばっている
  • 食事のときは、いつも左右のどちらか決まった側でかむ
  • 物事に対して神経質な面がある
  • 職場や家庭で、ストレスを感じる
  • 夜、寝付きが悪い、ぐっすり眠れない、途中で目が覚める

顎関節症の原因

  1. 歯ぎしり・食いしばり筋肉を緊張させて、顎関節に過度の負担をかけてしまいます。関節にダメージを与える最も大きな原因と言われてます。就寝中など、無意識に行っている場合もある。
  2. ストレス。(仕事や家庭、人間関係などのストレスは、筋肉を緊張させて、くいしばりや夜間の歯ぎしりを起しやすくします。)
  3. 左右どちらか、片方でばかり噛む癖。(片方だけに多くの負担をかけると、顎関節症の発症の原因になります。)
  4. 生活習慣やクセうつ伏せ寝、頬杖をつく癖、あごの下に電話をはさむ、猫背の姿勢など、あごに負担をかける生活習慣や、いつも無意識に行っている癖に気づく事が大切です。そして改善していくことが発症を防ぎます。

発症や経過には、生活習慣が深く関わっています。ご本人に気づいてもらい、それを取り除く努力をしてもらわなければ、症状は改善しません。

顎関節症の予防、セルフケア(治し方)

  • 痛みがかなり痛い場合(急性期)には、氷水で冷やす
  • 食いしばりをしないようにする
  • 固いものを食べない
  • 口を大きく開けない
  • 同じ姿勢や悪い姿勢をしない。(うつぶせ×)
  • 痛みが取れてきたら、顎の運動。(首肩のストレッチ)
  • 軽くこめかみをマッサージ。マッサージの場所が分からない場合には当院へご相談ください。

【顎関節症】放置しておいても大丈夫?

どのくらいの期間で治るの?

どのくらいで治るのか?は、顎関節症の重症度(症状や程度)にもよります。初期治療による症状の消失と機能の回復は、おおよそ1~3か月程度と言われています。

それでも改善しない場合、専門医のいる医療機関を受診しましょう。

まれに3年放置、5年放置、10年放置している…というお話も聞きますが、早めに治療することをおすすめします。原因をしっかり見極めましょう!

放っておく(放置する)とどのようになるのでしょう?

顎関節症を放置すると、どうなるのでしょうか?一時的なあごや筋肉の痛みであれば、自然寛解する場合がほとんどです。

しかし、顎関節症には様々な病態が隠れているケースや、鑑別が必要な他の疾患が存在する場合もあります

なので、放置せずに歯科医院の受診をお勧めします。歪みやズレの場合には、鍼灸院や整体もおすすめです。歪みやズレが原因しているケースが非常に多いです。

顎関節症の再発リスク

顎関節症は治療によって症状を改善できますが、一度改善しても再発するケースが多いと言われています。

東洋医学による根本治療により、体質改善することで、そのリスクを軽減していきましょう。また、よく噛んで予防するのもおすすめです。

よく噛むメリットとは?

顎関節症において、よく噛むことは非常に大切です。(痛みがある場合には無理は禁物)日頃からよく噛むことで、顎関節症から身を守ってほしいと思います。

  1. 胃腸の負担が軽減し、栄養が無駄なく吸収される。(よく噛むと、耳下腺、舌下腺、顎下線から消化酵素がたくさん出て、未消化物がなくなり、 ミネラルやビタミンもしっかり吸収される。)
  2. 唾液により強力な殺菌効果(唾液の酵素が発ガン物質を解毒してくれる)
  3. 痴呆予防(脳への血流量が増え、刺激されることにより、知能も上がる。精神の安定も期待できる)
  4. よい歯を作る
  5. 視力回復(よく噛むと目の周りの筋肉が刺激され、老化防止になる)
  6. 肥満防止(もう食べたくないという命令が脳から伝わり、暴飲暴食を予防)
  7. 姿勢がよくなり、小顔効果(噛むための筋肉は顎だけでなく、首胸背中など12種類の筋肉を使っているため、よく噛むとそれらの筋肉もよく動き、姿勢が整ってくる)

1口、30回~50回モグモグのクセをつけましょう。健康・美容・長生きの秘訣の一つです。普段から顎を鍛えて、顎関節症の予防をしましょう。

豊中市で顎関節症なら 当院にお任せを!

ツボ(鍼灸)での治し方

下関(げかん)

【下関】のツボは、ほお骨の下(下縁)にあるくぼみにあります。親指でなぞると凹んでいる所です。

顎関節症でよく使われるツボです。親指で、筋肉をゆるめると、口が開けやすくなります。この部分を親指の腹を使って押し下げるように刺激します。

聴宮(ちょうきゅう)

【聴宮】聴宮のツボは、耳中央にある突起の前方にあります。口をおおきく開けると、くぼみができる場所です。

ここを治療すれば聴力が回復することから名づけられました。

顎関節症への鍼灸治療

これらのツボ以外にも、沢山の顎関節症のツボがあります。

顎関節以外にも、肩こりや首こりを取っていく事も大切です。顎関節周りの筋の緊張やコリをほぐし、血流を良くすることで症状を改善していきます。

当院では、自分でできるマッサージやストレッチ、対策法などもご紹介していますので、お気軽にご相談ください。顎関節症になりやすい生活習慣を変えていきましょう。

執筆者:はり師きゅう師
ぽん鍼灸院 代表 成実勇樹

ぽん鍼灸院 代表 成実勇樹

約25年前より東洋医学の世界に入り、経路治療家のもとで現場研修を含め技術を学び、2008年に大阪府豊中市に「ぽん鍼灸院」を開業。 その場しのぎではなく、根本から治す事ができる。本当に苦しい時に治せる技術は東洋医学なんだ。と、その教えは、今の私の技術の基盤となっています。
長年経験していた自身の不妊治療をもとに「困っている人の為に役に立ちたい。」そういった気持ちで対応させていただいております。
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