蛍池で子宝なら当院へ
2015年11月27日

目次
子宝のはり灸について
東西の不妊治療
不妊治療(西洋医学)は、ホルモン剤や排卵誘発剤などを使います。
そして、人工授精や体外受精、顕微授精などの治療を行っていきます。
それに対し、はり灸(東洋医学)を用いて、妊娠を目指す方法もあります。
東洋医学は、身体の根本を整えて、元気で丈夫な身体へと導き、妊娠しやすい体を作っていきます。
東洋のメリット
無理に排卵を促す(排卵誘発剤)ようなものではありません。体への負担が少なく、より自然な形で妊活ができるというメリットがあります。
はり灸では、まず脈、お腹、舌などをチェックし、体質を診ていきます。
冷え性、疲れやすい、めまい、イライラするなど…、自分の抱えている症状や悩みを細かく教えて下さい。
体質診断をしっかり行い、体質に合った施術をしていきます。
はり灸での妊活
はり灸では、血流を良くしたり、エネルギーを補ったり、冷えを取り除いたりしていきす。
そして、体内の「滞りを無くす」ことが、最も重要と考えられています。
冷えを取り除くことも重視され、体の中から温め、子宮・卵巣を活性化させ、元気な卵子が作られるように、環境を整えていきます。
体の中から、授かりやすい状態を作り上げていきます。
さらに、自律神経を整え、女性ホルモンを正常化させ、リラックス効果でストレスも軽減させていきます。
病院だけでなく、はり灸も併用することをおすすめします!東洋医学を活用すると、より早く目的が達成しやすくなるでしょう。
蛍池 子宝の症例
当院には、様々な方にお越し頂いています。ここで少しご紹介いたします。
I.K様 36歳
整体に5年間妊活で通っていたが授からず、当院で体質改善をして、今では2児のママ。
「少し料金が高くても、いい先生にかかった方がいい」とおしゃられていました。
身体の歪みを取り、血流アップで、ホルモンバランスを整えていき、通院5カ月で妊娠。無事出産され、子宝に恵まれました。
鍼・お灸で、自然妊娠に至った方
金銭的に余裕がなかったので、病院と「はり灸」を一緒にせずに、病院は一旦お休みして、はり灸だけで、とりあえず体質改善をしていきました。
ホルモン療法や薬で、ボロボロになっていた体を改善していきました。3ヶ月ほどで基礎体温がきれいになりました。
足先が氷のように冷たかったのに、今ではポカポカ。
子宮の血液循環が改善し、すぐに妊娠。ハリで体質を変える事で、着床や妊娠維持がうまくいきました。
施術を始めて半年ほどで自然妊娠。現在、妊娠中、何も問題なく順調です。
はり灸を始めて5か月で、凍結胚移植で妊娠した方
年齢的にも卵巣機能も内膜も問題なかったので、病院では授かりにくい原因がわからず、途方に暮れていたところ、はり灸を試してみようと思われました。
今まで、三度、胚移植するも失敗続きで、困り果てていました。歩いたり食事改善や生活習慣も、自分なりに努力したもののうまくいきませんでした。
ところが、はりの施術を始めて、ドンドン内膜が厚くなり、生理周期が正常化していきました。
妊活と同時に、肩こりや冷え症もウソのように無くなりました。その後、5カ月で妊娠。現在、二子の子宝に恵まれて育児中。
このような方が当院には来られています。このような言葉を臨床の現場でもらうことができ、こちらも毎日感謝に絶えません。
蛍池 で子宝なら 当院にお任せを!
執筆者:はり師きゅう師
ぽん鍼灸院 代表 成実勇樹

約25年前より東洋医学の世界に入り、経路治療家のもとで現場研修を含め技術を学び、2008年に大阪府豊中市に「ぽん鍼灸院」を開業。
その場しのぎではなく、根本から治す事ができる。本当に苦しい時に治せる技術は東洋医学なんだ。と、その教えは、今の私の技術の基盤となっています。
長年経験していた自身の不妊治療をもとに「困っている人の為に役に立ちたい。」そういった気持ちで対応させていただいております。
「これからできることは何でもしたい!」という方は、ぜひご相談ください。