子宮内膜を厚くする【方法&ツボ】を解説
2024年12月17日

【この記事でわかること】
- 子宮内膜を厚くするための具体的な方法
- ホルモン、自律神経、冷えとの関係
- 効果的なツボや鍼灸治療の活用法
この記事では、「子宮内膜が薄い」と言われて落ち込んでいる方に向けて、内膜をふかふかに厚くするための生活習慣・東洋医学的アプローチ・体験談などを紹介しています。
「排卵はできているのに、内膜が厚くならない…」「移植しても着床しない…」そんなお悩みのある妊活中の方におすすめの記事です。
結論として、子宮内膜を厚くするためには、ホルモンや血流、自律神経、冷えへの対策がカギ。薬だけに頼らず、日常の中で整えていくことが可能です。
本文中では、三陰交のツボ、お灸、リラックスのコツ、実際の改善例も解説していますので、ぜひ最後までご覧ください!
目次
子宮内膜を厚くする
子宮内膜の厚さ
内膜が厚くならず、着床しない…というお悩みは非常に多いです。妊活中なら誰でも経験があるのではないでしょうか。
一般的には、内膜が7-8mmないと妊娠維持は難しく、10mm程度が基準と言われています。
しかし子宮外妊娠など、厚さ2-3mmの卵管に着床してしまうケースもありますので、厚さはあまり関係ないという意見もあるようです。
ですがやっぱり、自然妊娠でも体外受精でも、子宮内膜の厚さは妊娠にはとても重要な要素の一つです。
子宮内膜は、エストロゲン(卵胞ホルモン)によって厚くなる
子宮内膜は、エストロゲン(卵胞ホルモン)の分泌量が増加で厚くなり、排卵後には黄体ホルモン(プロゲステロン)の働きで、更に柔らかく厚くなり着床しやすくなります。
このエストロゲン(卵胞ホルモン)がたくさん分泌されていないと、内膜は厚くなりません。
また、黄体機能不全(黄体が十分に機能せず、排卵後に子宮内膜を妊娠に適した状態で維持しておくための黄体ホルモンの分泌が不足している状態)も考えられます。
関連記事:必見!子宮内膜を厚くする【食べ物】とは?
子宮内膜を厚くする方法は、リラックスする
自律神経の乱れ→ホルモン分泌の乱れ
また、自律神経の乱れは、ホルモンの分泌作用に大きく影響します!とても重要なポイントです。
無意識に体を整えてくれる自律神経が乱れると、ホルモンバランスが崩れ、気持ちの落ち込みや不眠症、頭痛や倦怠感、食欲不振など、いろいろな不調を引き起こします。
子宮内膜を厚くするには、リラックスすることも大切です。
自律神経を整えるコツ(方法)
- 無理をしない
- 疲れ過ぎない
- ストレスを溜めない
また、適度な有酸素運動もおすすめです。ウォーキングや自宅でのストレッチなど、普段の生活習慣に取り入れてみて下さい。
とはいえ、皆さんは毎日、お仕事や家事など、お忙しく日々過ごされていて、疲れない、ストレスを溜めないなんて難しいですよね…(涙)
→体験談:
Yさん(32歳・パート勤務)は、生理周期も安定せず、内膜も薄いままでした。毎朝20分のウォーキングと、寝る前のスマホをやめて睡眠を改善したところ、内膜の厚みが増し、なんと自然妊娠に成功。「自分を労わるだけで、こんなに違うんですね」と笑顔で語ってくれました。
子宮内膜を厚くするツボ
子宮内膜を厚くするのは、卵胞ホルモン(エストロゲン)の役割です。
エストロゲンの分泌不足は、東洋医学ではお腹の血流や気が【滞る】ことが原因と考えます。つまりは「冷え」ですね。
【冷え】が子宮内膜を薄くする
子宮内膜を厚くするために、特にお腹の冷えは要注意です!
連日の猛暑ですと、冷えなんてあるはずない!と思ってしまいがちですが…。
- エアコン
- 冷たい食べ物
- アイスやジュースなど
体の中は意外と冷えていますので、体の外と内の両方から温めるように心がけてください。
例えば、シャワーで済まさず、お湯に浸かって体を芯から温めましょう。子宮内膜を厚くするために、お灸もおすすめです!
【三陰交】ツボで子宮内膜を厚くする方法
足首の少し上(くるぶしから指4本分)のあたりには、「三陰交」という不妊に効くツボがあります。
三陰交(足)のツボを冷やさないようにしっかり温めておきましょう。三陰交が温まると子宮内膜は厚くなります。
臨床で沢山の方を診ていると、三陰交(足)のツボがふかふか弾力があり、ふっくらしている方は、子宮内膜が厚いことが多いです。
※ツボの場所が分からなければ当院でお尋ねください。せんねん灸などのお灸をしたり、手でマッサージしてみて下さい。
子宮内膜を厚くする【鍼灸】
鍼灸治療で、体質改善(子宮内膜を厚くする)のお手伝いをさせて頂きます。
意外と自分の体のことは、分かりにくく、気づきにくいです。自分のことは分析しにくいので、自分のことをもっと知りたい方は当院にお気軽にご相談ください。
東洋医学で体を診ていくと、想像以上に分かる事がたくさんあります。子宮内膜を厚くするヒントは体の中に隠れています。
→体験談:
Tさん(36歳・妊活3年目)は、何度も移植に失敗し「内膜がいつも7〜8mmしかない」と悩んでいました。そこで三陰交のお灸と、毎晩40℃の湯船に15分浸かる習慣を続けたところ、次の周期で内膜が11mmに。「まさか自分の体がこんなに変わるなんて」と、涙ながらに話してくれました。
関連記事:子宮内膜を厚くする【方法&ツボ】を解説
関連記事:子宮内膜を厚くする【運動】→ストレッチがおすすめ!
子宮内膜を厚くする【方法&ツボ】を解説【よくある質問と回答】
Q1. 子宮内膜が薄いと妊娠できませんか?
A. 子宮内膜が7〜8mm未満だと妊娠しにくいとされていますが、必ずしも妊娠できないわけではありません。実際には、厚さ2〜3mmの卵管に着床する例もあります。ただし、10mm前後が着床・妊娠維持に理想的とされており、厚みを整える努力は有効です。
Q2. 子宮内膜を厚くする食べ物はありますか?
A. 血行促進やホルモン分泌をサポートするビタミンE(ナッツ類・アボカド)や鉄分(赤身肉・レバー)、イソフラボン(大豆製品)などが効果的といわれます。バランスよく摂取し、冷たい飲食物は控えるのがポイントです。
Q3. 子宮内膜を厚くするにはどんな運動がいいですか?
A. 有酸素運動が効果的です。特にウォーキングやヨガ、軽いストレッチなどは、血流を促進し子宮や卵巣の機能を高めます。激しい運動は逆効果になることもあるので、無理のない範囲で続けることが大切です。
Q4. 三陰交のツボは本当に子宮内膜に効果がありますか?
A. 東洋医学では、三陰交(足首の内側)は子宮やホルモンに関わる重要なツボとされ、血流改善・冷えの解消に役立ちます。お灸やマッサージで温めることで、子宮内膜が厚くなったという臨床例も多く報告されています。
Q5. 鍼灸で子宮内膜が厚くなるのは本当ですか?
A. 鍼灸は、血流改善やホルモンバランスの調整、自律神経の安定を促すことで子宮内膜の厚みをサポートします。個人差はありますが、「内膜が7mm→11mmに改善した」という事例もあります。体質改善を目指す方におすすめです。
関連記事:子宮内膜を厚くする【運動】→ストレッチがおすすめ!
【まとめ】子宮内膜を厚くする【方法&ツボ】を解説
自律神経の乱れ→ホルモン分泌の乱れ
自律神経の乱れは、ホルモンの分泌作用に大きく影響します!とても重要なポイントです。
無意識に体を整えてくれる自律神経が乱れると、ホルモンバランスが崩れ、気持ちの落ち込みや不眠症、頭痛や倦怠感、食欲不振など、いろいろな不調を引き起こします。
子宮内膜を厚くするには、リラックスすることも大切です。
【冷え】が子宮内膜を薄くする
子宮内膜を厚くするのは、卵胞ホルモン(エストロゲン)の役割です。
エストロゲンの分泌不足は、東洋医学ではお腹の血流や気が【滞る】ことが原因と考えます。つまりは「冷え」ですね。
体の中は意外と冷えていますので、体の外と内の両方から温めるように心がけてください。
【三陰交】ツボで子宮内膜を厚くする方法
足首の少し上(くるぶしから指4本分)のあたりには、「三陰交」という不妊に効くツボがあります。
三陰交(足)のツボを冷やさないようにしっかり温めておきましょう。三陰交が温まると子宮内膜は厚くなります。
鍼灸治療で、体質改善(子宮内膜を厚くする)のお手伝いをさせて頂きます。お気軽にご相談くださいませ。
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執筆者:はり師きゅう師
ぽん鍼灸院 代表 成実勇樹

約25年前より東洋医学の世界に入り、経路治療家のもとで現場研修を含め技術を学び、2008年に大阪府豊中市に「ぽん鍼灸院」を開業。
その場しのぎではなく、根本から治す事ができる。本当に苦しい時に治せる技術は東洋医学なんだ。と、その教えは、今の私の技術の基盤となっています。
長年経験していた自身の不妊治療をもとに「困っている人の為に役に立ちたい。」そういった気持ちで対応させていただいております。
「これからできることは何でもしたい!」という方は、ぜひご相談ください。

























