ずっと陰性(妊娠検査薬)だったのに妊娠していた!
2024年11月11日

【この記事でわかること】
- 妊娠検査薬で陰性なのに妊娠していたケース
- 検査で陰性になる原因とタイミング
- 陰性でも妊娠を疑うべき症状と対処法
「妊娠検査薬で陰性…でも生理が来ない」「なんとなく体がいつもと違う」──そんな違和感に不安を抱えていませんか?
この記事では、妊娠検査薬で陰性結果が出たのに実際には妊娠していたケースや、陰性が続く理由、妊娠の可能性を見極めるポイントなどを解説しています。
主に、妊娠を希望している方や妊娠の可能性を避けたい方、また「陰性だけど心配」「症状が続いている」という方に役立つ内容です。
結論として、妊娠検査薬は非常に便利ですが、100%正確ではないため、使用タイミング・検査方法・体質によっては妊娠を見逃すこともあるということを知っておく必要があります。
本文中には再検査の目安や体験談、医師の診断が必要な場合の判断基準なども解説していますので、ぜひ最後までご覧ください!
目次
妊娠検査薬で【陰性が出る理由】
妊娠検査薬で陰性の結果が出たとしても、実際には妊娠しているケースがあります。ここでは、なぜ陰性になることがあるのか、その原因を解説します。
- 妊娠検査薬の使用タイミングが早すぎた…妊娠検査薬は、妊娠成立後しばらくしてから分泌されるhCGホルモンに反応しますが、性行為から間もない時期だと、ホルモン量が少なく、検査薬が反応しないことがあります。
- 朝一番以外の尿で検査した…hCGホルモンの濃度が低い場合、特に初期の妊娠では、朝一番の尿で検査することが推奨されます。夜や水分を多く摂ったあとでは、尿が薄くなり検出が難しいです。
- 妊娠検査薬の使用方法にミスがあった…検査薬には使用方法が決まっており、指示通りに使用しないと正確な結果が出にくいです。特に指定された時間を守らなかったり、判定の時間を過ぎてしまったりすると、結果に影響します。
→体験談:
生理予定日の3日前に検査したAさんは陰性結果に落ち込みましたが、体のだるさが続いたため1週間後に再検査。すると陽性反応が!「早すぎたのが原因だったんだ」と気づいたそうです。焦らず再検査することの大切さを実感したとのこと。
→体験談:
仕事が忙しく、夜に検査を行ったBさん。毎回陰性でしたが、生理が来ず、吐き気もあったため、試しに朝一番の尿で検査したところ陽性反応が出ました。「検査するタイミングだけで結果が変わるなんて…」と驚いたそうです。
→体験談:
市販の低感度タイプを使用していたCさん。何度検査しても陰性でしたが、別の高感度検査薬を使ったところうっすらと陽性に。「種類によって反応が違うことを初めて知りました」と語っていました。
妊娠検査薬の結果が【ずっと陰性】の場合もある理由
時に、検査を繰り返しても陰性結果が出続けることがあります。ここでは、ずっと陰性だったにも関わらず、妊娠してたのはなぜか?その理由について説明します。
hCGホルモン分泌が遅れている
一部の女性は、妊娠していてもhCGホルモンの分泌がゆっくりで、検査薬での検出が難しいことがあります。通常より分泌が遅い場合、妊娠していても陰性が出ることがあります。
検査薬の「感度」
妊娠検査薬には感度が異なるものがあります。
低感度の検査薬を使うと、初期の妊娠を見逃す場合があるため、陽性反応が出にくいこともあります。妊娠していても陰性が出ることがあります。
妊娠判定が難しい「体質」
一部の体質の方は、妊娠しているにも関わらず、hCGホルモンの分泌が通常とは異なる場合があり、検査で陰性が出やすくなることがあります。
体質によるものなので、異常ではありません。こういう体質の方は、妊娠検査薬でずっと陰性だったのに妊娠していた!ということが発生します。
→体験談:
Dさんは何度も検査して陰性。妊娠を諦めかけていましたが、生理が来ず病院で血液検査を受けると妊娠判明。医師から「体質的にhCGの分泌が少ないタイプ」と説明され、検査薬に頼りきっていたことを反省したそうです。
陰性が続いても【妊娠を疑うべき症状】
妊娠検査薬で陰性が出ても、妊娠している可能性があると感じるなら、いくつかの妊娠初期症状に注目してみましょう。
- 生理が遅れている…生理が予定日より1週間以上遅れる場合は、妊娠の可能性を考慮する必要があります。体のホルモンバランスが変わり、生理が止まることがよくあります。妊娠検査薬で陰性が出ていても、妊娠している可能性があります。
- 吐き気や胸の張り…妊娠初期の症状として、吐き気や胸の張りが現れることがあります。特に、食べ物の好みが変わる、胸が敏感になるなどの変化に気づいたら、再度妊娠を確認するのが良いでしょう。妊娠している可能性があります。
- 体のだるさや眠気…妊娠初期にはホルモンの影響で、だるさや眠気が増えることがあります。もし生活習慣が変わらないのにこれらの症状が続く場合、妊娠している可能性があります。
妊娠検査薬で【陰性が出た場合】の次のステップ
もし妊娠検査薬で陰性だったとしても、症状や生理の遅れがある場合、次にどうするべきか解説します。
- 数日後に再検査をする…早すぎるタイミングで検査をした場合、正確な結果が得られないことがあります。数日後にもう一度検査薬を使って確認すると、結果が変わる(妊娠している)こともあります。
- 医師に相談する…自己判断での検査薬だけで不安が残るなら、病院で相談すると安心です。血液検査などであれば、より正確な妊娠の有無を確認することができます。妊娠検査薬で陰性が出ても、妊娠している可能性があります。
- 妊娠初期の症状がある場合は、注意深く観察する…検査薬の結果にかかわらず、妊娠初期のような症状が続く場合は、体の変化に注意を払い、医師のアドバイスを受けるのが大切です。
妊娠検査薬で陰性でも【妊娠していたケース】を知っておこう
妊娠検査薬は便利な道具ですが、100%正確ではありません。陰性が続いたのに妊娠していたケースを知っておくと、心の準備ができます。
早すぎる検査
生理予定日よりも早く検査をした場合、hCGホルモンの分泌が追いついていないため、陰性になるケースが多いです。あまりに早すぎる検査は避けましょう。
陰性が出ても、妊娠している可能性があります。
体調や検査薬の種類
体調や検査薬の種類により、正確な結果が得られない場合もあります。体のホルモン量が変動しやすい方は、病院での診断が確実です。
血液検査で正確な結果を
妊娠検査薬で陰性が続いたものの妊娠していた場合、医師の血液検査で正確な結果がわかります。妊娠の兆候があれば、病院での検査も視野に入れましょう。
関連記事:思い込み?【妊娠超初期】の症状の見極め!
関連記事:胚盤胞移植後から判定日まで【症状なし】→陽性が出た!
ずっと陰性(妊娠検査薬)だったのに妊娠していた!【よくある質問と回答】
Q1.妊娠検査薬で陰性だったのに、後から妊娠が判明することはありますか?
A. はい、あります。
妊娠検査薬は「hCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)」というホルモンに反応しますが、排卵や着床のタイミングには個人差があります。
検査が早すぎると、体内のhCG濃度が十分に高まっておらず、本当は妊娠していても陰性になることがあります。
特に妊娠超初期(着床直後など)では、hCGがまだ少量のため、フライング検査では正確な結果が出ないことも珍しくありません。
Q2.検査薬では陰性でしたが、生理が来ません。妊娠の可能性はありますか?
A. はい、妊娠の可能性はあります。
たとえ何度検査しても陰性だった場合でも、hCGの分泌が遅い体質や、排卵日がズレていた場合などは妊娠が見逃されることもあります。
- 生理予定日から1週間以上の遅れ
- 吐き気・胸の張り・眠気などの初期症状がある
このような場合は、婦人科での血液検査(hCG定量検査)をおすすめします。市販の検査薬よりも微量なホルモンでも検出可能で、早期の妊娠判定に優れています。
Q3.妊娠検査薬は陰性でしたが、妊娠初期のような症状があります。どうすればいいですか?
A. 数日後に再検査するか、婦人科で診察を受けてください。
妊娠初期症状(生理遅れ・胸の張り・眠気・吐き気など)が出ているのに陰性が続く場合、一時的にhCG値が低いだけの可能性があります。
2〜3日空けて再検査しても陰性が続く場合は、子宮外妊娠などのリスクもあるため、早めに婦人科へ。超音波検査や血液検査で、正確な診断を受けることができます。
【まとめ】妊娠検査薬で陰性だったのに妊娠していた!
妊娠検査薬で陰性結果が出ても、妊娠している可能性があることがあります。これは、使用タイミングや体の状況によるものです。
妊娠検査薬はhCGホルモンを検出しますが、妊娠初期でホルモン量が不足している場合や、朝一番の尿以外で検査した場合、結果が陰性になることがあります。
また、使用方法のミスや検査薬の感度の違いも影響します。
妊娠初期の兆候として、生理の遅れ、吐き気、胸の張り、だるさや眠気などが挙げられます。
これらの症状が続く場合は、数日後に再度検査するか、医師に相談することをおすすめします。病院での血液検査は、より正確な妊娠の有無を確認できます。
妊娠検査薬は便利ですが100%正確ではありません。特に、早すぎるタイミングや個人差によって陰性が続く場合もあるため、不安な場合は専門家の診断を受けましょう。
参考文献:国立研究開発法人国立成育医療研究センター.“妊娠したと思ったら病院に行くタイミングはいつ?検査の流れなどを解説”
https://www.ncchd.go.jp/hospital/pregnancy/column/itsu.html
参考文献:ミネルバクリニック 妊娠検査薬で陰性なのに病院で妊娠発覚?受診を勧めるケースや把握しておきたいポイント
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執筆者:はり師きゅう師
ぽん鍼灸院 代表 成実勇樹

約25年前より東洋医学の世界に入り、経路治療家のもとで現場研修を含め技術を学び、2008年に大阪府豊中市に「ぽん鍼灸院」を開業。
その場しのぎではなく、根本から治す事ができる。本当に苦しい時に治せる技術は東洋医学なんだ。と、その教えは、今の私の技術の基盤となっています。
長年経験していた自身の不妊治療をもとに「困っている人の為に役に立ちたい。」そういった気持ちで対応させていただいております。
「これからできることは何でもしたい!」という方は、ぜひご相談ください。
























