大阪市東淀川区から不妊鍼灸で来院
2024年05月23日
目次
【症例】大阪市東淀川区 不妊鍼灸
大阪市東淀川区 不妊鍼灸 35歳
結婚4年目。2人目不妊 プロゴルファー T.A様
3年前に自然妊娠で1人目を授かった。2人目不妊。大阪市東淀川区からいつも子連れで来られている。
今年から妊活を始め、大阪市東淀川区の不妊クリニックでホルモン治療をしている。副作用で頭痛や吐き気があり、薬を控えたいとの事。
現在はタイミング法のみで行っている。子宮内膜症があり、開腹せずにできる手術を受けた。
腎虚証で、腎兪、志室に施灸。三陰交もよく使っている。
現在は子育てと仕事で、疲労困憊。週に1回の施術で二か月ほど通院。
冷え性が顕著だったが、基礎体温も36.4~9℃まで上昇した。高温期も0.3℃ほど上がり、驚き喜んでいる。
不妊鍼灸施術6ヶ月で無事妊娠。
不妊鍼灸の【考察】
赤ちゃんにとっては、温かい心地の良い(子宮内膜の)ベットが良い。
不妊鍼灸の施術をしていると、基礎体温が上がり冷え性が軽減してくる。子宮内膜の血流も良くなり、それが妊娠に繋がってくる。
大阪市東淀川区から不妊鍼灸で来院多数!
不妊鍼灸で妊娠力をアップ
不妊鍼灸で妊娠力をつけよう!骨盤内への血流アップ!
最近、妊活で悩んでいるご夫婦が、非常に多く感じます 。冷え性によって骨盤内(子宮)が冷えてしまうと、妊娠しにくくなります。
東洋医学(不妊鍼灸)では、鍼、お灸で冷えを取り除いていきます。鍼で全身調整することによって、体力が強化し卵巣子宮などの機能がアップします。
その結果、妊娠しやすい体を作ることができます。 子宮の血流がよくなり、受精卵が子宮内に着床しやすくなるのです。
不妊鍼灸には様々な可能性があります。生理不順・更年期障害・生理痛・子宮内膜症・無月経などの婦人科疾患にも効果があります 。
病院での排卵誘発剤などを使いすぎると、卵巣機能が低下します…、不妊鍼灸で回復させましょう。
子宮を強める
妊活中には子宮を強めていく必要があります。その一つの方法は、骨盤内の血流を良くすることです。
骨盤をよく動かしましょう。血流が良くなります。股関節をよく動かし、回したり、ひねったり、前後左右に動かしたりしましょう。股関節が固い人は柔軟もしっかり。
ゆっくりで構いませんから、じんわりするのがポイント。お風呂上りに寝る前に5分でもオッケー。毎日継続しましょう。
大阪市東淀川区で評判!不妊鍼灸について
東洋医学(不妊鍼灸)では、より副作用が少なく身体にやさしく、効果が得られやすいかと思います。
体の中から原因を取り除く
やさしい不妊鍼灸によって血液循環をより良く変化させ、ホルモンや体のバランスを整えていきます。
冷えやむくみも、実は大きな原因になっている事がありますので、施術をおすすめ致します。
どのような方が当院に来られるのか?
西洋医学では、原因不明のケースも多いです。
そのような方は、冷え、ストレス、食事の不摂生、全身のバランスなどが原因していることが多いのです。
当院では、しっかり妊娠力をつけて、妊娠しやすい体に変えていきます。お気軽にご相談ください。大阪市東淀川区で不妊鍼灸でお困りなら当院にお任せ!
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執筆者:はり師きゅう師
ぽん鍼灸院 代表 成実勇樹
約25年前より東洋医学の世界に入り、経路治療家のもとで現場研修を含め技術を学び、2008年に大阪府豊中市に「ぽん鍼灸院」を開業。
その場しのぎではなく、根本から治す事ができる。本当に苦しい時に治せる技術は東洋医学なんだ。と、その教えは、今の私の技術の基盤となっています。
長年経験していた自身の不妊治療をもとに「困っている人の為に役に立ちたい。」そういった気持ちで対応させていただいております。
「これからできることは何でもしたい!」という方は、ぜひご相談ください。