【排卵障害】と鍼灸治療
2025年03月5日

目次
排卵障害とは?原因と症状
排卵がうまくいかない原因とは
排卵障害とは、卵子がスムーズに排卵されない状態を指します。女性ホルモンのバランスが崩れることで起こり、妊活中の方にとって大きな悩みとなることもあります。
主な原因として、ストレス、冷え、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)、甲状腺の異常などが挙げられます。
排卵障害の症状とチェックポイント
生理不順や無排卵月経、基礎体温の乱れなどが排卵障害のサインです。また、肌荒れや髪のパサつき、慢性的な疲れもホルモンバランスの乱れによる影響かもしれません。
妊活中の方は、基礎体温を記録して自分の排卵の状態をチェックすると良いでしょう。
鍼灸で排卵障害を改善する仕組み
鍼灸がホルモンバランスを整える理由
鍼灸はツボを刺激することで、自律神経を整え、女性ホルモンの分泌をサポートします。
特に、卵巣や子宮の血流を改善し、冷えを和らげることで排卵をスムーズにする効果が期待できます。
鍼灸で血流を改善し、冷えを解消
「冷え」は排卵障害の大きな原因の一つです。鍼灸による施術で血流を良くし、子宮や卵巣の働きを活発にすることで、妊娠しやすい体づくりを目指します。
また、冷え性の改善は生理痛や生理不順の緩和にもつながります。
鍼灸を活用した妊活のポイント
効果的なツボとセルフケア
排卵障害に効果的なツボとして「三陰交(さんいんこう)」「関元(かんげん)」などがあります。これらのツボを鍼灸で刺激することで、卵巣や子宮の機能をサポートできます。
自宅では、お灸やマッサージを取り入れるのもおすすめです。
鍼灸と生活習慣の見直しが大切
鍼灸の効果を最大限に引き出すためには、生活習慣の改善も重要です。栄養バランスの取れた食事、適度な運動、十分な睡眠を意識しましょう。
特に、体を温める食材(ショウガ、根菜類)を積極的に摂ることで、冷えを防ぐことができます。
まとめ:【排卵障害】と鍼灸治療
排卵障害はホルモンバランスの乱れや冷えなど、さまざまな原因によって引き起こされます。症状としては、生理不順や基礎体温の乱れが挙げられ、妊活中の方にとっては大きな悩みとなることもあります。
鍼灸は、ツボを刺激することで自律神経を整え、ホルモンの分泌を促進し、血流を改善することで排卵をスムーズにする働きがあります。特に、冷えを解消することで子宮や卵巣の機能を高めるため、妊活にも効果的です。
また、鍼灸の効果をより高めるためには、生活習慣の見直しも大切です。栄養バランスの取れた食事、適度な運動、十分な睡眠を意識することで、体全体の調子を整え、妊娠しやすい体づくりにつながります。
鍼灸は排卵障害の改善だけでなく、体質を根本から整える自然な方法です。妊活中の方や生理不順に悩む方は、ぜひ一度鍼灸を試してみることをおすすめします。
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執筆者:はり師きゅう師
ぽん鍼灸院 代表 成実勇樹

約25年前より東洋医学の世界に入り、経路治療家のもとで現場研修を含め技術を学び、2008年に大阪府豊中市に「ぽん鍼灸院」を開業。
その場しのぎではなく、根本から治す事ができる。本当に苦しい時に治せる技術は東洋医学なんだ。と、その教えは、今の私の技術の基盤となっています。
長年経験していた自身の不妊治療をもとに「困っている人の為に役に立ちたい。」そういった気持ちで対応させていただいております。
「これからできることは何でもしたい!」という方は、ぜひご相談ください。