吹田市から子宮筋腫で来院

2023年11月22日

子宮筋腫のための鍼灸

吹田市 子宮筋腫 39歳 S.K様

初診H25年9月。4cm程の筋腫が5つある。排卵痛、下腹部の冷え、生理前のイライラ。

生理痛もひどく、毎月不安になるので、吹田市の病院からはピル(ホルモン剤)を勧められている。

しかし、本人は、薬は本質的な治療にはならない為、はり灸で体質を変えたいと来院。

施術2ヶ月で、生理痛がかなり楽になり、鎮痛剤を飲まずに過ごせた。

非常に積極的に通院され、食事や睡眠などの生活習慣も、素直に聞き入れて、非常に頑張られた。

半年後、子宮内膜症の状態もかなり良くなり、担当医師にビックリされたと喜んでいた。

考察

この方は、お血が原因の症例だが、改善する為には、日常生活の過ごし方が非常に大切になります。

アドバイスを素直に聞いて、意欲的に生活習慣を見直された為、徐々に症状が改善してきたと考えられます。

瘀血とは

『血』のめぐりが悪くなった状態で、何らかの原因で滞ってしまった状態です。 

はり灸では

子宮内の環境は、柔らかくて、ほどよい厚みがあり、温かいことが良いとされています。

瘀血があると、子宮に異変を生じやすくなり、筋腫の原因になったりもします。

そして、子宮に十分な栄養が行き渡らずに、理想的な環境が保てません。

はり灸によって、体質を変化させていきましょう。

『血』は、体中をめぐって細胞に栄養を与えるので、妊娠と深い関係があります。

『お血』になると

  • 下半身の冷えが、きつくなる
  • 顔色が青黒くなる
  • 婦人科のトラブル(子宮筋腫、子宮内膜症など)
  • 生理痛
  • 子宮や卵巣の不調をきたし、不妊症の原因になります。

このような様々なトラブルにつながりますので、適切な処置が必要になります。

特徴

  • 暗く紫っぽい色(肌・唇・舌・爪・生理の経血など)。
  • 黒いシミのような斑点があることもある。
  • 舌の裏の2本の静脈が浮き出て、黒く太く蛇行することがあります。
  • 痛み(コリなど)がきつく、黒ずみ、しみ、目の下のクマ、顔色のくすみなども出やすい傾向があります。

筋腫が出来にくい体質へ

不要な筋腫の増殖を防ぐ為に、はり灸をうまく活用して頂きたいと思います。

瘀血の本当の原因を解消する為に、何回か施術を続ける間に、ひどい症状(生理痛など)も、徐々に軽減していきます。

西洋医学とは違った視点から、身体を診ていきますので、併用されると、より効果的かと思います。

東洋医学では、今あるつらい症状の解決だけでなく、体質改善を目指しています。

子宮筋腫が無くなった場合でも、筋腫が出来やすい体質を改善しておかないと、再発する事もあります。

ですので、少しずつでもはり灸を続けて欲しいと思います。

摂取してほしい食べ物

しょうが、にんにく、にんにくの茎、タマネギ、らっきょう、サバ、イワシなどの青魚、などは血液のめぐりを良くします。

これらの食材を温めて、料理して食べれば、巡りが良くなります。

吹田市 で子宮筋腫でお悩みなら 当院に!

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精子減少・運動率の低下の原因

2023年11月20日

精子減少・運動率の低下の原因

不妊症は、女性側だけに問題があると思われがちですが、一般的にはそうではありません。

実は、半分くらいは男性側にも、原因があるのです。

男性側の原因は、主に、勃起障害(ED)、射精障害、精子の数や運動率の質の問題が考えられます。

妊活でお悩みの方は、男性も早めに病院で検査を受けてみることをお勧め致します。

原因

性病

不特定多数の女性と関係を持つことは、大変危険です。

クラミジア、淋病、梅毒などは、精子の生産能力や精管の精子輸送に大きな影響を及ぼします。

タバコ

タバコとアルコールの摂取は、大きな障害になります。

毎日30本吸う人は、精子の生存率は、約50%にまで低下し、男性ホルモンの分泌は約20~50%低下します。

タバコとアルコールは、精子の生産能力を著しく妨げていると言えます。

精巣の環境

精巣の活動が活発なのは、体温よりも2~3度低いくらいがベストです。

そして締め付けないことが重要です!

パンツやズボンで睾丸を圧迫すると、周辺の血流が悪くなるので気をつけましょう。

バランスの良い栄養を

食事と性は、密接に関係しています。特にビタミンABCEは必要な要素です。

また、亜鉛、マグネシウムも重要な要素です。積極的に摂取するようにしましょう。

食品添加物

現代社会では、添加物を口にすることが非常に多く、銅、カドミウム、鉛、水銀など体に悪いものが溜まりやすくなっています。

添加物には注意が必要です。

薬品の影響

実は、これらも悪影響を及ぼす可能性があります。

抗がん剤・抗リウマチ薬・ホルモン剤・鎮静剤・医療用麻薬、これらを大量に投与すると、精子に影響がでてきます。

過剰な射精

精巣では、一日に数千万~数億の精子が生産されます。ほぼ一回の射精と同じ数が作られています。

しかし、毎日ひっきりなしに生産に追われれば、精巣も休むことが出来なくなり、徐々に量が落ちるようです。

褒めたり楽しませたり

男の人は、子ども扱いしたり、馬鹿にしたりする女性に対しても、性欲が湧かなくなっていく場合があるようです。

うまく褒めたり、楽しませたりすることは、男の人の心と身体にとても良いでしょう!

不妊には、様々な原因があります。まずは原因をつきとめて、しっかり対応していくことが大切です。

妊活は、男が悪い、女が悪いという問題ではありません。力を合わせて、一緒に前に進んでいきましょう!

豊中市で男性の妊活なら当院にお任せを!

男性不妊になりやすい人の特徴(喫煙・飲酒・肥満など)を解説

妊活中の【カンジダ膣炎】は妊娠に影響する?

2023年11月20日

カンジダ膣炎とは

「カンジダ菌」というカビの仲間によって起こる炎症のことです。男女関係なく、皮膚や口の中にも存在します。膣内の「他の常在菌とのバランス」が崩れて、菌が繁殖すると発症します。

膣と外陰部の炎症を合併する場合が多く、外陰膣カンジダ症とも言われています。婦人科系の感染症の中では比較的よく見られます。

カンジダ膣炎の【症状】

最もよくみられる症状は、外陰部のかゆみとおりものの変化です。

外陰部に熱感や痛みがあったり、オリモノがおかゆ状や白く濁った酒かすのようなものになります。

カンジダ膣炎の【原因】

主な原因は体調の崩れです。通常、体が元気であれば他の常在菌とのバランスが取れていますので、菌が大量増殖することはありません。

しかし、

  • 妊娠や生理前後
  • ホルモンバランスの変化
  • ストレス
  • 寝不足や疲労
  • ステロイドの使用による免疫力低下
  • 抗生物質の使用による常在菌バランスの変化
  • 糖尿病
  • 高温多湿などの環境の変化
  • 性的接触による感染
  • ガードルなど締めつけのきつい下着の着用
  • 陰部を石鹸で必要以上に洗う

などが原因で、炎症を起こしやすくなるのです。

カンジダ膣炎は、妊活の敵

妊活中(妊娠希望)の場合は、カンジダ膣炎になってしまった時はすぐに治療をしましょう。妊娠を希望している方は、清潔に保つことがとても大切なのです。

射精された精液は膣に放出され、そこから精子が子宮頚管を通り子宮、卵管の中へ進んでいきます。そこに炎症があると、精子は居心地が悪く、妊活がうまく進みにくいでしょう。

妊活(妊娠)への影響があってもいけませんので、受精や着床時の重要な時も、清潔な環境にしておくことが必要です。

カンジダ膣炎の【予防方法】

この病気は、身体の免疫機能が低下した時に繁殖しやすくなります。日頃から健康に気をつけ、バランスの取れた食事や睡眠を心掛けましょう。

菌は温かく湿った場所を好みますので、以下の対策も効果があります。

  • 通気性の良い下着を着用する(化学繊維の下着は、蒸れやすく、通気性が悪い)
  • こまめに、下着を取り換える
  • 石鹸や入浴剤の使用量を減らす
  • 入浴や水泳の後は、外陰部をよく洗浄し乾かす
  • トイレの後は、前から後ろに向かって拭く(カンジダは、腸内にも存在するので、膣から肛門へと後方に向かって拭くことで、腸内のカンジダ菌の感染は無くなります)

妊活鍼灸で予防しよう!

婦人科では診察後に処方される錠剤(薬)を膣内に挿入し、菌を殺してしまう方法が一般的です。

でも出来れば発症しないようにしたいです。そこでオススメなのが鍼灸です!免疫機能が強化され、自分自身が持っている回復力を復活させ、菌の増殖を抑制する効果があるのです。

また鍼灸は、身体的だけではなく心にも影響を与えてくれます。ホルモンバランスを整え、妊活中のストレス緩和やリラックス効果により、原因のストレスにも効果的です。

是非鍼灸を受けて頂きたいと思います。妊活中にカンジダ膣炎でお悩みなら当院へ!

自律神経失調症とパニック障害との違い

2023年11月16日

自律神経失調症とパニック障害との違い

不調が複雑に絡み合っています

精神科疾患(パニック障害や自律神経失調症、うつ病など)の患者様は、不調が複雑に絡み合っています。

それらは、とても関連性が強い疾患と考えられます。

自律神経には、交感神経と副交感神経があり、そのバランスが大切です。バランスが乱れた結果、自律神経失調症を引き起こします。

自律神経失調症は、数え切れないほど、全身に様々な不調を起こします。そして、この自律神経失調症の症状の一つに「パニック障害」があります。

パニック障害の患者さんは、強い不安感をおぼえるパニック発作を起こします。

自律神経失調症の代表的な症状

  • 頭痛、めまい、倦怠感、冷え症
  • 動悸、耳鳴り、パニック障害
  • 残尿、頻尿、食欲不振
  • 不妊症、生理痛、不安、イライラ
  • パニック障害の代表的な症状
  • 激しい動悸、息苦しさ、めまい、不安感
  • もしかして死ぬかもと思うほどの恐怖
  • 電車に乗れない、広場、閉鎖的な場所が怖い
  • 外出するのが怖い、大量の発汗、吐き気

妊活を頑張っている女性にとっては、妊活どころではない状態に陥る場合もあります。

共通する大きな原因が2つあります

共通する大きな原因が2つあります

  • 首~背中の筋肉が硬い

首~背中の筋肉が硬いと、脳への血流量が減少し、脳の機能が充分に発揮しにくくなります。

  • 呼吸が浅くなっている

首~背中の筋肉が硬くなると、肺が圧迫され、呼吸が浅くなります。そのため、肺が充分に広がらず、充分な酸素を取り入れられません。

そうなると、心と体が、リラックス状態を作れず、緊張状態になってしまいます。

施術について

  • 原因の分からない様々な不調に、長い間悩まされていませんか?
  • 無駄に薬の量を増やしていませんか?
  • 体質だから仕方がないと、諦めていませんか?

是非、根本的な原因にアプローチしていく東洋医学をお試しください。

ストレッチ

首~背中の筋肉が硬くなっていると、脳への血流が低下し、さらに、肺が充分に広がらなくなるため、呼吸の浅くなり、脳への酸素の供給不足も起こっています。

これらの原因を改善することで、症状を軽減させていきます。

まずは、しっかりストレッチをしましょう。

体の柔軟性が出てくると、ストレスも緩和し、ストレスに強くなります。

はり灸

はり灸を行うと、首~背中の血流が良くなり、脳への血流もアップします。様々な鎮痛作用、リラックス作用も期待できます。

心身の過度な緊張も緩和され、自律神経の調整に最適です。心身が緩まり、心も身体も楽になっていきます。

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症例

39歳 女性 豊中市 自律神経失調症

脈、腹、舌の状態を見て、東洋医学的に「腎虚証」としました。

現病歴

家の中で生活している分には、それほど問題はないが、電車や人が多いところには出かけられない。

仕事の欠勤も頻繁にある。手足から汗がひどく不安感、動悸がある。薬はあまり飲みたくないが、出かけるときには飲む。

妊活の為に、婦人科クリニックに通院しているが、不安でストレスになっている。

経過

3回の施術で、薬なしで外出が出来るようになり、飲む頻度が劇的に減った。

約10回目で、会社を休まなくなった。不安感が無くなり、自信が持てるようになった。

これからも積極的にがんばろうと、通院継続中。

施術を受けた方の声

豊中市 K.Hさん 75歳女性

胃の中に何か固い物が出来ている様でしんどくて、苦しくて、胃を抑えながら何とか家事をこなして、食後はほとんどの1日中家の中でお腹を下にして寝ている状態でした。

食事も息苦しく食べられていない状態が続き、体重も44kgから39kgまでになり、市民病院・近所のお医者さん色々調べてもらいました。

しかし、快復に向わず苦しんでいた所、息子から進められて鍼灸をお願いしたところ、あれだけ苦しかく陰気な顔もしていたのが、週1回通って先生に治療していただいたおかげで胃の中に出来ていた様なものが小さくなりました。

胃の張りも楽になり、うつぶせに成って寝ていたのが、上を向いて寝付ける様に、息苦しさもずいぶん楽に成り食事も少しずつたべれる様になりました。

今は先生に感謝して居ます。