男性の妊活にもおすすめ!

2017年08月31日

男性の妊活にも「はり灸」を!

不妊の原因は、これまで女性側の問題と見られていました。

しかし、近年の研究によって、女性側だけの問題ではないことが解明されました。

男性に原因があるケースは、実に半数近くにも上がりました。「治療は女性が受けるもの」というイメージは、誤解なのです。

妊娠は、精子と卵子が一つになる事で、スタートするのですから、男性側に妊娠を遠ざけてしまう要因があったとしても、何も不思議ではありません。

両方の検査を行うことで、短期間での治療が済むケースもあります。

子宮の前で99%が死滅

1回の射精で放出される精子の数は、約1億個。そのうち、卵子と結合できるのは、たったの【1つ】です。

まず子宮の前で、99%が死滅し、子宮内では、数万個以下となります。さらに、卵子の周囲まで到達できるのは、数万個以下。

卵子に辿り着いた精子は、それだけでパワーがあり、優秀だったということになります。この“全体的なクオリティ”がとても大切です。

全体のパフォーマンスがダウンしていれば、たとえ「対数億」の戦いを勝ち抜いてきたとはいえ、妊娠が継続しにくくなってしまうのです。

10人に1人が、精子に何らかの問題があります。100人に1人が無精子と診断されています。上記の数値を聞くと、少し驚きませんか?

実際に検査を受けた方で、自分がその1人に該当するだろうとは、どなたも予測していないはずです。

早めに精子・精液検査を

多くの方は「自分は何もないだろう、妊活のために検査しておこう」または「自己チェックの一つ」と思って検査し、診断結果によって、はじめて自分の精子・精液に何らかのトラブルがある事が発見できています。

第1歩として、ぜひ早めに検査に目を向けてみてください。

早めに検査を受けることで、パートナーとの話し合いの時間が持てますし、治療の選択もスムーズに運ぶことでしょう。

精子のパワーに深く関係するテストステロン

「精子の力」は、濃度や運動速度(運動率)、活発度などから測定できます。

パワー不足になっている状態では、何個あっても卵子には、たどり着きません

現在、晩婚化が進んでいますが、精子に問題があると指摘されるのは、加齢(高齢)の方ばかりではありません。

  • 年齢に関係がなく、身体の老化現象
  • 仕事面での肉体的な疲れ
  • 人間関係や家庭において精神的ストレス
  • 乱れた食生活や不規則な生活習慣
  • 睡眠不足、運動不足
  • 肥満、痩せ
  • タバコなども要因です。

これらの様々な事が関係していますが、中でも「精子の力」にもっと重要なものが、テストステロン=男性ホルモンと言われています。

テストステロンは、“ライディッヒ細胞”と呼ばれる精巣の精細管の付近から分泌され、精子の産生に関与しています。

テストステロン(男性ホルモン)の減少

一般的に、年齢とともに精子の力は衰え、精液の量も減って濃度も薄くなります。

その要因としては、活性酸素の増加とテストステロンの減少によるものと考えられています。

言い換えれば、テストステロンの減少を改善すれば、精子もどんどん力強くなっていくでしょう。

  • バランスのとれた食事
  • ストレス発散
  • 過度な運動
  • 十分な睡眠
  • 円滑な人間関係
  • 規則正しい生活
  • 健康管理にこころがけましょう!

男性の妊活で評判!

はり灸によって、ストレスの軽減、自律神経のバランスを整え、血流の改善する効果が見込まれます。

気血の流れを改善し、胃腸などの消化器官や生殖器官(精巣)の動きを活発にします。消化器官や生殖器官(精巣)の動きの改善が、精子にも良い影響を及ぼします。

当院でも、夫婦で来院される方が増えてきています。夫婦での治療もすごく良いのでおすすめです。

何か不安な事やわからない事があれば、何でもご相談下さい。妊娠に向けてお力になれたらと思っています!

中山観音から不妊で来院

2017年08月16日

中山観音 薬剤師 36歳 H.S様

結婚5年目。結婚3年目くらいから子供が欲しいと妊活を始めるが、妊娠に至らず。タイミング法で長い間がんばったが、いよいよ人工授精を始めた。

病院では、はっきりした原因がわからず、今回身体を根本から見直したいと思い、来院。肩こり、頭痛、生理痛、のぼせがある。

常に寝不足でイライラしている。会社でもイライラが止まらない。便秘。

生理周期は28~30日。生理期間は5日程。腰痛がひどく、生理前にはさらにひどくなりやすい。

施術8回目で、様々な症状が解消。半年ほど継続され、検査薬で陽性反応。その後、心拍確認。現在、つわりで継続施術中。

はり灸を用いての施術

妊活法の1つとして、はり灸があります。

妊活に対して、どのような効果が期待できるのでしょうか?原因をどうみて、どのように治療していくのでしょうか?

東洋医学からみると、冷えや自律神経、女性ホルモンの乱れなど、何らかの原因で、本来備えている内臓機能が低下し、生殖能力がうまく働いていない状態ととらえます。

まず、カウンセリングで、普段の生活習慣から体質に関わることなど、様々な情報を伺います。

そこに、舌や脈、お腹の反応や、首やふくらはぎの反応などを合わせて確認し、その日の身体の状態と不調の出やすいサインを確認していきます。

こうすることで、その日の身体に合わせた治療ができるのです。

それが根本的治療や体質改善につながり、人間が本来持っている自然治癒力を向上させていくことができます。

体質を変えたり、気になる症状が改善され、生殖機能も活発に働くようになるのでしょう。

鍼や灸をどのように組み合わせるかは、患者さんの症状によって異なります。

体質改善を目標としている

はり灸は、体質を整えて、妊娠しやすい体を作っていきます。

良質の卵を作り、受精卵が「着床・成長できる」子宮環境を作るために、体質改善は必要です。

特に「自律神経の乱れ」や「子宮の血流が悪い」といった体の不調に効果を発揮するとされています。

血流や自律神経のバランスを整えることで、ホルモン分泌や代謝が上がります。

質の良い卵や着床しやすい子宮環境をつくる土台づくりができます。妊娠しやすい体作りの基本となります。

精神的な影響で、ホルモンバランスも乱れやすいので、ストレスを溜めずにリラックスすることも大切です。

生活習慣が引き金になっている方は、身体を診ていくことで、妊娠できる可能性が高まるかもしれません。

専門へ

これから妊娠を考えている方は、絶対に『不妊はり灸専門』という看板をかかげているところがお勧めです。

最近は専門でおこなっている施術所が増えています。可能であれば、専門のところへ相談してください。

中には専門ではなくても、詳しく勉強をしている鍼灸師もいるので、妊活に力を入れている院を選びましょう。

はり灸は妊娠しやすい体作りをするためのものと考えましょう。体をパーツごとに分けて考えるのではなく、トータルで考えるのが、東洋医学(はり灸)の根本にあります。

妊活に限らず、東洋医学はその性質上、すぐに効果が現れるものではありません。

具体的には、週に1~2回、3か月~6か月程度の通院が必要になります。

中山観音で評判 不妊はり灸

最後に、妊活を扱う院でしたらどこを選んでもよいというものではなく、しっかりとカウンセリングを行ってくれて、評判のいい所を選びましょう。

クチコミ等を参考にすると、より分かりやすいと思います。当院には、中山観音からもたくさんの方が来院されています。