逆子は お灸で治せ!(至陰と三陰交)

2015年12月18日

お灸で治せ!

うまく妊娠し、幸せなマタニティーライフを経て、いよいよお腹も大きくなってきた!

そんな時に検診で、逆子と診断…。どう対処していいのか…、そんな時にこそ、お灸をしましょう!

病院では、元に戻すための「体操」を教えてくれます。

また、医師や助産師さんが、お腹を触り、赤ちゃんの向きを変える「外回転術」などがあります。

実は、東洋医学にも、伝統的な治し方があります。「お灸」で回転させるのです。

それで、治るなんて信じられないかもしれませんが、これがよく効きます。

古くから行われてきている伝統的な優れた方法で、逆子治療のために「はり灸院」を訪れる妊婦さんは非常に多いです。

逆子とは?

医学的には「骨盤位」と呼ばれており、子宮の中で赤ちゃんの頭が上で、おしりや足が下になっている状態です。

自然に治ることも多いですが、出産まで治らなければ、分娩時に赤ちゃんのリスクも考え、帝王切開になるケースが多くなります。

実際には、約5%の妊婦さんが、逆子のまま出産を迎えています。

お灸による施術

原因は、はっきりしていませんが、東洋医学では、「冷え」が原因の1つと考えられます。「お灸」は、お腹の中を温かくする目的で行われます。

ツボを温めると、血行が良くなり、下肢・体全体が温まり、赤ちゃんの回転を促していきます。

お灸をする基本的なツボは、2つご紹介致します。

至陰

足の小指の爪のすぐ横(外側)にあります。体の冷えを取り除き、血行を良くして、回転を促していきます。

頭寒足熱という言葉のとおり、足を温める事は健康面から見ても非常によい方法だと思われます。

三陰交

くるぶしの内側から指を四本分、上の位置で、すねの骨の際にあります。女性の体のトラブルには、このツボが非常に有名です。

いつから始めるの?

妊娠28週より、「お灸」を始めると理想的です。

妊娠34週を過ぎると治る確率がぐっと下がるので、ぜひ早めにはり灸を始めて下さい。

開始時期が早いほど改善の確率が高くなります。効果には個人差があります。

灸をして、すぐに動く方も多く、施術開始から1週間程度(5~8回)で治る方が多いようです。

施術だけでなく、生活の改善も

生活習慣(冷え、食事、ストレス)に、大きな原因が隠れている場合もありますから、まずは信頼できるプロのはり灸師に身体を診てもらいましょう。

そして、お灸だけではなく、日々の生活の改善も心がけていきましょう。

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