売布神社から妊活で来院
2015年12月22日

目次
売布神社 妊活 看護師 38歳 H.Y様
H23結婚。タイミング療法→人工授精5回→体外受精2回→顕微授精1回するもうまくいかない。
3か月後くらいを目標に、体外受精をする為に、体質改善をしっかりやりたいと来院。
子宮筋腫でH24に手術。腎虚証で開始。足の冷えがあり、足が細く痩せている。
約7か月後に電話で、妊娠確認できたと連絡があった。
その後、妊娠中も体調管理の為、通院して頂き、無事出産された。
妊活には、温かい身体を
冷え性で困っている方が、非常に多いです。
冷え性は、病院でいくらお薬を飲んでも治るわけではなく、うまく妊活を成功させるためには、まず温かい体作りをしていきましょう。
現代の人たちは、体温が下がり過ぎて、健康状態を損ねているというケースが少なくありません。
50年前の日本人の平均は36.9度でした。現在の平均はなんと36度前後。約1度近くも低くなっているのです。
女性の40%、男性の25%が、低体温症というデータがあります。
病気の原因が、「冷え」という事を知らない方が多いと思います。体温低下は、健康を損ねます。
その結果、授かりにくくなっている場合も多くみられます。
うまく妊娠するためには、身体を芯から温めて、血行を良くする「はり灸」は、非常に大きな力を発揮します。
体温が1度↓すると、免疫力が37%↓
日々進化している現代医学の研究によると、体温が1度低下するだけで免疫力が37%低下し、病気にかかりやすくなると言われています。
また、冷え性が進むと、子宮や卵巣といった「妊娠するための大切な臓器」の老化が早まり、機能が低下します。
体温が、1度低下すると、酵素活性が50%も低下し、癌やウイルスも活発化し、増殖しやすくなる場合があります。
女性に起こる冷え症は、長く続けば、細胞や内臓の機能も低下し、低体温症に移行する可能性があります。
不妊症や婦人科系の病気が増加しているのは、低体温による副腎や甲状腺の機能低下が「性ホルモンの分泌異常」や「自律神経のバランスの乱れ」を招いていると考えられます。
体温が低くなる要因
- ストレス
- 生活習慣
- 不規則な食事時間
- 誤った食習慣など
これらは長い時間を掛けて、ジワジワと低体温へと変化させてしまいます。
こうした状況を出来る限り改善させ、機能低下した身体を、温かい身体に変えなければいけません。
売布神社で評判 はり灸
妊娠しやすい身体を手に入れるために、当院では、
- 免疫力アップ
- 血流改善
- 自律神経調整
- ホルモンバランス調整
- 卵巣機能改善 など
あらゆる側面から、身体を元気にパワーアップさせていきます。
妊活の近道は、身体を芯から温めて、冷え性改善することです。
妊娠しやすい身体作りを頑張りましょう。売布神社 で 妊活 なら 当院にお任せを!
執筆者:はり師きゅう師
ぽん鍼灸院 代表 成実勇樹

約25年前より東洋医学の世界に入り、経路治療家のもとで現場研修を含め技術を学び、2008年に大阪府豊中市に「ぽん鍼灸院」を開業。
その場しのぎではなく、根本から治す事ができる。本当に苦しい時に治せる技術は東洋医学なんだ。と、その教えは、今の私の技術の基盤となっています。
長年経験していた自身の不妊治療をもとに「困っている人の為に役に立ちたい。」そういった気持ちで対応させていただいております。
「これからできることは何でもしたい!」という方は、ぜひご相談ください。
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