宝塚市から子宮内膜症で当院へ

2018年02月7日

子宮内膜症のための鍼灸

子宮内膜症とは

子宮内膜は、子宮の中で周期的に厚くなっていきます。

排卵後に受精卵が着床しなければ、子宮内腔からはがれ落ちて排出されます。これが月経のメカニズムです。

内膜症になると、月経と同じことが、発症した場所で毎月起こり、 出口がない為に、体外へは排出されず、血液がどんどん体内に溜まっていきます。

周囲と癒着して、病巣部が広がっていくこともあります。

また、内膜の組織は、最初は小さい粒でも、 増えていくと徐々に硬いコブになっていきます。

特に多いのが、卵巣で起こるもので、出口のない血液がどんどん卵巣内に溜まっていき、卵巣嚢胞(のうほう)が出来ます。

内部にたまった血液の色から、卵巣チョコレート嚢胞(嚢腫) と言いいます。

炎症や癒着は、卵管やその周りまで広がり、卵管の閉塞を起こし、子宮外妊娠の原因となることがあります。

症状は?

発症している場所や程度によって違いますが、共通した主な症状は、月経痛です。

内膜症の約70%に月経困難症がみられますが、月経の時以外にも、下腹部の痛みや腰痛があったりします。

症状が進むにつれて、痛みは激しくなっていきます。

また、不正出血のほか、月経の量が増えたり、それによる貧血、下痢、便秘、排便痛、頻尿 、むくみといった症状も出ることがあります。

チョコレート 嚢胞(嚢腫)の場合は、大きくなるまでこうした症状が出ない場合もありますが、嚢胞(のうほう)が破裂して、急激な腹痛に襲われるケースもあります。

子宮内膜症の原因

東洋医学では、筋腫は「しこり」と診ます。

しこりは、熱源・栄養源である「血(けつ)」の流れが、長い間停滞してしまうと出来ていきます。つまり、筋腫(しこり)は、熱の塊です。

「体温が 1度下がると、免疫力が30%低下する」、「冷えが、生殖機能の低下を招く」などと言われています。

冷えが体に与える影響が、科学的にも解明されてきました。

東洋医学では、昔から「冷えは万病の元」と言われてきました。

はり灸は、数千年にわたる経験の積み重ねの中で、冷えと病の関係を解明してきたのです。

子宮内膜症には、はり灸で自己治癒力を高める

はり灸で自然治癒を高める東洋医学の「はり灸」では、気血のめぐりを良くして「冷え」を解消し、低下してしまった自己治癒力を回復させます。

体の隅々に新鮮な血液が行きわたり、温かい体になり 、本来の自己治癒力が戻ってくるのです。

骨盤の中(子宮や卵巣、卵管など)に十分な酸素と栄養が届き、新しい健康な細胞に生まれ変わります 。

リラックスを

気持ちをリラックスする事も大切です。ストレスを抱えていたり、深く思い悩んでいると、血管が収縮して体が冷えていきます。

はり灸は、血管の収縮・拡張を行っている自律神経にもアプローチするので、交感神経と副交感神経のバランスが整い、血行が良くなっていきます。

また、自律神経が深く関わる女性ホルモン(エストロゲンや黄体ホルモン など)が、バランスよく分泌され、筋腫や嚢胞(嚢腫)が収縮されます。

精神安定作用

はり灸は、精神安定作用もあることも明らかになっています。

施術により、リラックス作用のある、エンドルフィンやエンケファリンなどのホルモンも分泌されることが、注目されています。

これらの働きで、爽快感が生まれ、前向きな気持ちになると考えられています。

心と体が元気になりますから、婦人科疾患には、とても適してる施術法なのです。

もちろん、病院の治療と「はり灸」の両方を受けると、非常に効果的です。

冷えが取れ自己治癒力が回復すれば、ホルモン治療や手術などの効果も大いに発揮されます。

婦人科で悩まれている方が当院に来られて、自己治癒力を回復し改善さ れていきます。

辛い症状でお悩みの方、経過観察中の方、再発の不安がある方、ぜひ一度、ご相談下さい。

宝塚市 子宮内膜症 看護師 S.I様 34歳

結婚3年目、5年ほど前から子宮内膜症を発症。結婚してから子供が欲しいと思うが、なかなかうまくいかず、クリニックを受診。

両側の卵管が閉塞している事が分かり、体外受精へ。体質を変えていきたいので、当院と併用してカラダ作りを始める。

足先、太もも、お尻が冷え、お腹が硬い。肩こりがひどい。施術5回目くらいでほぼ肩こりは気にならなくなった。

足の冷えがひどいので、自宅で根気よくお灸をしてもらった。一ヶ月程で、足や太ももがかなり温かくなり、体調も良くなった。

の後の体外受精で、見事妊娠反応陽性。

妊娠中も施術を続けて、快適にマタニティーライフを送っている。

自宅でのお灸も非常に有効だったようで、素直に受け入れてもらえたので、早く結果が出たと思う。

宝塚市からも多数お越し頂いております!