胚盤胞移植後から判定日まで【症状なし】→陽性が出た!
2025年09月17日

【この記事でわかること】
- 胚移植後に症状がない場合の妊娠の可能性
- 着床や妊娠初期症状の有無と妊娠成立の関係
- 判定日までの過ごし方と心構え
この記事では、特に「判定日まで不安で落ち着かない」「症状がない=陰性では?」と感じている方におすすめです。
結論としては、胚移植後に症状がまったくない状態でも陽性反応が出るケースは珍しくなく、症状の有無だけでは妊娠の可否は判断できないということです。
本文中では、移植後の体の変化や初期症状のパターン、判定日までの過ごし方や実際の体験談も紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください!
目次
移植後から判定日まで【症状なし】→陽性が出た!
移植後は、判定日までは「無事着床しているかどうか」気になって、落ち着かない人も多いと思います。
胚移植後に「症状なしで陽性」というケースは多々ある
この期間(胚移植後~陽性判定日)は自覚症状がない人がほとんどですが、着床すると、
- 出血する
- チクチクする
- つわりがある
といった症状を感じる人も稀にいますので、症状がない場合は気にしてしまう人も多いようです。
しかし結論から言いますと、胚移植後に「症状なしで陽性」というケースは多々ありますので、症状がないからといって、むやみに心配はしないでください。
胚移植後、1週間ほどで症状が出る
妊娠の初期症状は、早い人で移植後1週間ほどたった頃に現れます。
- 胸の張りや痛み
- 少量の出血
- 下腹部痛
- 頭痛
- つわり
など、人によって症状も強弱も異なり、全く症状がなくても妊娠している人もいます。
妊娠判定日あたりからは、大半の人が初期症状を感じるようになります。胚移植後に市販の妊娠検査薬で検査してみる人もいると思います。
しかし、市販の検査薬では陰性でも、単純にhcg値がまだ判定基準に達していなかっただけで、実は妊娠していた、というケースも良くありますので、必ず判定日には病院へ行きましょう。
→体験談:
胚盤胞移植後も、おりものや腹痛、つわりなどの自覚症状がまったくなく、不安を感じていました。しかし判定日に検査を受けると陽性反応が確認され、医師から「症状がなくても妊娠していることは珍しくない」と説明を受けて安心。体調管理を心がけ、落ち着いて過ごしたことで、その後も順調に妊娠を継続できました。(40代女性)
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胚移植後(胚盤胞移植後)のよくある自覚症状
胚移植後(胚盤胞移植後)には、様々な自覚症状(妊娠初期症状)が出てきます。症状なしというケースもありますが、よくある症状(体調の変化)をご紹介いたします。
- 腹痛…胚移植後、子宮の収縮によってチクチクして痛みを感じる場合があります。
- おりもの…少量の血液の混じったおりものが出る場合があります。月経と同じくらいの出血量や少量でも出血が継続する場合は医師に相談しましょう。
- じんましん…黄体ホルモン剤などの影響でじんましんが出ることがあります。ひどい場合は全身に出たり、気道に出て咳が出たり息苦しくなる場合もあります。じんましんが出た時はすぐに医師に相談してください。
※これらの症状がなくても陽性になる事もあるので、心配しすぎないようにお願いします。
胚移植後(胚盤胞移植後)に、症状なしでも一喜一憂しないこと!
胚移植後(胚盤胞移植後)の過ごし方には、皆さん何かと心配ではないでしょうか?しかも症状がないと、期待して良いのか分からない…。なんとか陽性を願うばかりですよね…。
気持ちはよく分かるのですが、体調を整えておくためにも、胚移植後(胚盤胞移植後)に症状なしでも一喜一憂しないことが大切です。
→体験談:
30代後半の女性が胚移植後、軽い腹痛と少量出血があり、判定日は陰性でした。しかし翌週の再検査で妊娠が判明。移植後の症状や早期検査の結果だけで妊娠の可否は判断できないことがあります。医師の指示を守り、心身のケアを続けた結果、無事出産につながった体験談です。
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【よくある質問】移植後から判定日まで、症状なし→陽性が出た!
Q1. 移植後から判定日まで症状がなくても陽性になることはありますか?
A. はい、あります。
症状は着床の有無を確実に示すものではなく、ホルモン分泌や個人差によって感じない場合もあります。特に黄体ホルモンの影響や感受性の違いにより、妊娠していても自覚症状が出ないことがあります。
参考文献:日本産科婦人科学会「産婦人科 診療ガイドライン ━婦人科外来編 2023」
Q2. 胚盤胞移植後、症状がなくても陽性判定は出ますか?
A. 出ます。
胚盤胞移植後は着床が成立しても、体感できる変化がないことがあります。着床はホルモンや免疫反応の変化で進みますが、症状の有無は個人差が大きく、判定は必ず血中hCG検査で行います。
Q3. 体外受精で着床しなかった場合のよくある症状は?
A. 生理前と似た症状が多いです。
主に下腹部の重さ、乳房の張り減少、基礎体温の低下などが見られますが、黄体ホルモン投与の影響で妊娠時と似た症状が出る場合もあります。症状だけで成否を判断することはできません。
Q4. 胚移植後に出やすい症状は何ですか?
A. 下腹部の張り、乳房の張り、軽い眠気などが挙げられます。
これらは主に黄体ホルモン補充や着床過程によるもので、妊娠の有無とは直接関係しない場合も多いです。判定日までは症状の有無よりも安静と体調管理が重要です。
Q5. 胚移植後の症状だけで妊娠判定できますか?
A. できません。
症状はホルモン投与や体質の影響を強く受けるため、陽性・陰性ともに同様の症状が出ることがあります。確定は血液検査や尿検査によるhCG測定で行う必要があります。
【まとめ】移植後から判定日まで【症状なし】→陽性が出た!
胚移植後から判定日までに自覚症状がまったくない場合でも、妊娠が成立しているケースは珍しくありません。
着床や妊娠初期症状はホルモン分泌や体質によって個人差が大きく、胸の張りや腹痛、出血などの症状が出ないまま陽性判定となる人も多くいます。
また、市販の妊娠検査薬はhCG値が十分に上昇していない時期には陰性となることもあるため、症状や早期検査の結果だけで妊娠の可否を判断することはできません。
移植後は過度に一喜一憂せず、医師の指示に従いながら体調管理を行い、必ず判定日に検査を受けることが大切です。
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執筆者:はり師きゅう師
ぽん鍼灸院 代表 成実勇樹

約25年前より東洋医学の世界に入り、経路治療家のもとで現場研修を含め技術を学び、2008年に大阪府豊中市に「ぽん鍼灸院」を開業。
その場しのぎではなく、根本から治す事ができる。本当に苦しい時に治せる技術は東洋医学なんだ。と、その教えは、今の私の技術の基盤となっています。
長年経験していた自身の不妊治療をもとに「困っている人の為に役に立ちたい。」そういった気持ちで対応させていただいております。
「これからできることは何でもしたい!」という方は、ぜひご相談ください。





















