八尾市から不妊鍼灸で来院
2024年05月4日
目次
【症例】八尾市 不妊鍼灸
八尾市 不妊鍼灸 39歳
O.T様 薬剤師 2014年に結婚。最初は避妊をしていたが、結婚2年目から八尾市の不妊クリニックに通い治療を始める。
子供のころから頑固な肩こりで冷え性がある。
排卵がうまくいかず、クロミッド処方。漢方は桂枝茯苓丸、当帰四逆加呉茱萸生姜湯を処方。HMG注射なども受けつつ不妊治療をしている。
卵胞が育たず排卵もせず、基礎体温も二層に分かれない状態。何とか体質を変えて妊娠したい!と強い思いで、八尾市から来院。
不妊鍼灸をすることで、施術5回目くらいから劇的に改善。冷えも取れて体温も上がり出した。週1の施術で、半年ほどで見事妊娠!
八尾市からも不妊鍼灸で来院多数!
八尾市 不妊鍼灸 36歳
S.K様 結婚3年目。二人目不妊で悩んでいる。
2年前から八尾市のクリニックでタイミング指導を受けるがなかなか結果が出ない。東洋医学で何か分かるのではないかとワラにもすがる思いで来院。
末端冷え症。黄体機能不全があり高温期が不安定な場合が多い。一人目の出産後、冷えがきつくなり腰痛もひどくなった。
1週間に1度のペースで通院してもらいながら身体を作っていった。
2か月後に見事妊娠陽性の反応が出た!
自宅でお灸をして頂いて足の冷えを改善するように、日常生活も改めてもらった。
出産や育児は、過労や睡眠不足などで体への負担がかかるもの。時間をかけて本来のコンディションに戻さないといけないが、不妊鍼灸により早く回復をしていった。
下腹部のエネルギーを回復させ、血流を高めるように施術した。格段に早く妊娠に結びついた。八尾市からも来院多数!
東洋医学(不妊鍼灸)で妊活
「冷え」の対策はしていますか?
「手足が冷たい、お腹と腰が寒い」などを感じていても、薄着をしていたり、冷たいものばかり飲んだり食べたり、入浴はシャワーだけの女性が多くいます。
最近では、低体温で35度代なども珍しくなくなっています。冷えは子宮や卵巣の機能を低下させます。
「冷え」「瘀血」の症状がある人が、ほとんど
婦人科疾患や年齢などの要因もありますが、当院に来られる女性は、「冷え」「瘀血」の症状がある人がほとんどです。
不妊鍼灸の施術をしていくと、「今まで悩んでた手足やお腹の冷えが気にならなくなった」と喜ばれたりします。
実際に施術者も「冷えや瘀血が最近取れてきてるな」と感じると、妊娠される方も多いです。
なぜ「冷え」が原因に?
私たちの体は、何か緊急事態が起きると、心臓や腎臓など(生命を維持するため)に血液を積極的に送り込みます。
逆に、他の臓器や手足などの末端の血流は悪くなっていきます。
すると、血流が悪いところには熱が行きにくくなり、体はさらに冷えていきます。悪循環に陥ってしまうのです。
これらのことは、卵巣や子宮といった女性にとって大事な機能を低下させることにつながります。
温かくてふかふかの子宮には受精卵が着床しやすいのですが、冷えて硬くなっていると着床しにくくなります。
不妊鍼灸で冷え対策
当院では、これらの症状に対して、不妊鍼灸(鍼、お灸、整体など)を用いて施術していきます。
「ハリは痛いもの!」と、二の足を踏んでいる方が多いのですが、ビックリするぐらい痛くないので、ぜひお試し下さい。
瘀血がたまると→婦人科疾患の原因になる?!
瘀血は、古血(ふるち)とも言われ、体内に滞っている鬱血した血液のことです。
子宮や卵巣に元気で働いてもらうためには、新鮮できれいな血液が必要です。瘀血は生理と深く関わっています。
冷え、油っこい食事、お菓子の食べ過ぎなどで血流が滞ると、瘀血が溜まります。
それが、生理不順、生理痛、子宮筋腫、子宮内膜症、卵巣機能の低下といった婦人病の原因にもなります。
長期のホルモン療法は【瘀血の元】
また、長期のホルモン療法も「瘀血の元」です。ホルモン治療が必要な人もいますが、あまりに長期に渡り使用していると話は別になってきます。
当院でも、長期のホルモン治療によってホルモンバランスを崩して、瘀血を作り出してしまっている人も少なくはありません。
不妊鍼灸で瘀血(ドロドロ血液)対策!
不妊鍼灸で瘀血(ドロドロ血液)を流しましょう。滞りができると、婦人病にもなりやすいです。
特に下腹部の滞りや痛みには、要注意です。不妊鍼灸で早めに改善しておきましょう。
八尾市で評判!不妊鍼灸
自覚のない方でも、以下のチェックリストを参考にしてみてはいかがでしょうか?
冷えと瘀血のチェックリスト
- 手足が冷える
- 冬場に、肌が乾燥する
- 生理痛がひどい、経血・おりものが水っぽい
- 冬、暖房の効いた場所に入ると、手足は冷えるが顔がほてる
- 冬、寝るときに靴下を履く
- 寒さや夫婦関係後に、お腹が痛む
- 便秘、下痢を繰り返す
- 夏の建物内のクーラーに疲れてしまう
瘀血の症状
- 生理のとき、レバー状の黒っぽい塊がある
- 生理痛がひどい
- 生理前に、ニキビが出来やすい、イライラするなどの月経前症候群がある
- 顔や歯ぐきの周辺がどす黒い、青あざができやすい
不規則な生活や食事、極端なダイエット、素足、体を冷やすファッションなど…、現代の女性は冷えと瘀血の原因になることのオンパレードです。
まずは、こうした生活の見直しが必要です。それが妊娠力を高めるための第一歩になりますす!八尾市で不妊鍼灸でお悩みならお任せ!
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執筆者:はり師きゅう師
ぽん鍼灸院 代表 成実勇樹
約25年前より東洋医学の世界に入り、経路治療家のもとで現場研修を含め技術を学び、2008年に大阪府豊中市に「ぽん鍼灸院」を開業。
その場しのぎではなく、根本から治す事ができる。本当に苦しい時に治せる技術は東洋医学なんだ。と、その教えは、今の私の技術の基盤となっています。
長年経験していた自身の不妊治療をもとに「困っている人の為に役に立ちたい。」そういった気持ちで対応させていただいております。
「これからできることは何でもしたい!」という方は、ぜひご相談ください。