中山観音から不妊で来院

2017年08月16日

中山観音 妊活 薬剤師 36歳 H.S様

結婚5年目。結婚3年目くらいから子供が欲しいと妊活を始めるが、妊娠に至らず。タイミング法で長い間がんばったが、いよいよ人工授精を始めた。

病院では、はっきりした原因がわからず、今回身体を根本から見直したいと思い、来院。肩こり、頭痛、生理痛、のぼせがある。

常に寝不足でイライラしている。会社でもイライラが止まらない。便秘。

生理周期は28~30日。生理期間は5日程。腰痛がひどく、生理前にはさらにひどくなりやすい。

施術8回目で、様々な症状が解消。半年ほど継続され、検査薬で陽性反応。その後、心拍確認。現在、つわりで継続施術中。

はり灸を用いての施術

妊活法の1つとして、はり灸があります。

妊活に対して、どのような効果が期待できるのでしょうか?原因をどうみて、どのように治療していくのでしょうか?

東洋医学からみると、冷えや自律神経、女性ホルモンの乱れなど、何らかの原因で、本来備えている内臓機能が低下し、生殖能力がうまく働いていない状態ととらえます。

まず、カウンセリングで、普段の生活習慣から体質に関わることなど、様々な情報を伺います。

そこに、舌や脈、お腹の反応や、首やふくらはぎの反応などを合わせて確認し、その日の身体の状態と不調の出やすいサインを確認していきます。

こうすることで、その日の身体に合わせた治療ができるのです。

それが根本的治療や体質改善につながり、人間が本来持っている自然治癒力を向上させていくことができます。

体質を変えたり、気になる症状が改善され、生殖機能も活発に働くようになるのでしょう。

鍼や灸をどのように組み合わせるかは、患者さんの症状によって異なります。

体質改善を目標としている

はり灸は、体質を整えて、妊娠しやすい体を作っていきます。

良質の卵を作り、受精卵が「着床・成長できる」子宮環境を作るために、体質改善は必要です。

特に「自律神経の乱れ」や「子宮の血流が悪い」といった体の不調に効果を発揮するとされています。

血流や自律神経のバランスを整えることで、ホルモン分泌や代謝が上がります。

質の良い卵や着床しやすい子宮環境をつくる土台づくりができます。妊娠しやすい体作りの基本となります。

精神的な影響で、ホルモンバランスも乱れやすいので、ストレスを溜めずにリラックスすることも大切です。

生活習慣が引き金になっている方は、身体を診ていくことで、妊娠できる可能性が高まるかもしれません。

専門へ

これから妊娠を考えている方は、絶対に『不妊はり灸専門』という看板をかかげているところがお勧めです。

最近は専門でおこなっている施術所が増えています。可能であれば、専門のところへ相談してください。

中には専門ではなくても、詳しく勉強をしている鍼灸師もいるので、妊活に力を入れている院を選びましょう。

はり灸は妊娠しやすい体作りをするためのものと考えましょう。体をパーツごとに分けて考えるのではなく、トータルで考えるのが、東洋医学(はり灸)の根本にあります。

妊活に限らず、東洋医学はその性質上、すぐに効果が現れるものではありません。

具体的には、週に1~2回、3か月~6か月程度の通院が必要になります。

中山観音で評判 妊活はり灸

最後に、妊活を扱う院でしたらどこを選んでもよいというものではなく、しっかりとカウンセリングを行ってくれて、評判のいい所を選びましょう。

クチコミ等を参考にすると、より分かりやすいと思います。当院には、中山観音からもたくさんの方が来院されています。