妊活で来院
2016年04月7日

川西市 妊活 非常勤大学教師 39歳 A.K様
結婚7年目。仕事が忙しすぎて、いつもタイミングが合わず、ご主人ともなかなかゆっくりする時間がない。
生理痛がひどい。施術開始1ヶ月程で自然妊娠したが、6週で流産。
その後、しっかり身体を作る為に、生活習慣や食事を変えて頂いた。仕事での無理もあり、基礎体温が揃わず、ガタガタ。
まず睡眠をしっかり取るように、早めの就寝を促した。
ハリをしながら、体調がドンドン変わり、基礎体温も安定し生理も整ってきた。
生理痛も以前の半分くらいになり、毎回の月経が本当に楽になったとの事。
施術8ヶ月で見事妊娠された!
ホルモンバランスを整えよう
環境ホルモンに原因がある
若ければ若い方が、生理痛が重いなど、ホルモンバランスの崩れている方が多いように感じます。
その一つに、環境ホルモン(ダイオキシンなど)に原因があると考えられています。
環境の中に、ホルモンと同じような働きをする物質があって、これが身体の中に悪さをします。(内分泌かく乱作用)
環境の中にあるホルモンの様な物質ということで、「環境ホルモン」と呼ばれています。エストロゲン用ホルモンとも呼ばれています。
環境ホルモンは、内臓や脂肪内に溜まりやすく、エストロゲンのような働きをし、血中のエストロゲン数値も高くなります。
その為、現代の女性は、より豊満なスタイルの女性が増えていると言われています。
卵巣機能の衰え
それとは反対に、卵巣機能の衰えにより、エストロゲンが減少しているケースもあります。生理不順や、不妊の原因にもなっています。
東洋医学では、「女性の身体は7年周期ごとに変化する」と考えられています。
妊娠、出産もそうですが、更年期障害など、エストロゲン分泌量の変化は、女性の一生と大きく関わっています。
更年期障害は、ホルモンのバランスの崩れによる障害で、40代後半から50代の病気と思われていました。
しかし、最近では、20~30代などの若い女性でも、同じような症状が現れる患者さんも増えています。
経皮毒
経皮毒とうい言葉を聞いたことがあるでしょうか?
添加物やシャンプーなど、日常使われる製品が、皮膚から有害性のある化学物質が吸収されます。
例えば、コラーゲンのような体に良いとされる物は、表皮よりも分子構造が大きいので、吸収されにくいのです。
しかし、体に悪い物は、分子構造が小さく、残念ながら吸収されやすい構造になっています。
身体に毒になるものは、排出されやすいのですが、不妊治療にもよく使われているステロイド系の薬は、排出されにくい特徴があります。
食事
また、気をつけなければならないのが、食事です。
肉類や乳製品なども、昔よりも現代人の方が、たくさん摂取していますが、それも気をつけなければいけません。
政府の発表によると、アメリカの肉は日本製の肉よりも3倍のエストロゲン数値を示しているそうです。
実際には140~600倍の肉も、輸入されている、という人もいます。
なぜ、そんなに数値が高いのでしょうか?
それは、牛の成長を早めて、早く出荷するためです。
成長ホルモンを注射して、成長を早め、のびのびとした環境で育てず、病気にならないように抗生物質を含んだ餌を食べさせて、飼育されています。
この育て方に問題があります。また、ファストフードなども、恐ろしいです。
はり灸を活用してください
身体を元気にし、毒をスムーズに排出し、ホルモンバランスを整えていきましょう。
当院では、しっかり診断してから、ハリやお灸、整体で施術します。
自然治癒を上げると同時に、ホルモンのバランスを整える施術もしていきます。川西市 で妊活なら 当院にお任せを!
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