鍼が効きやすい人&効かない人がいるって本当?!
2025年09月9日

【この記事でわかること】
- 鍼灸が効きやすい人・効きにくい人の特徴
- 鍼灸効果を高めるためのポイント
- 施術の効果が出やすいタイミングや持続期間
この記事では、「鍼灸って本当に効くの?」という疑問に答えながら、鍼灸治療のメカニズムや、効果が出やすい人の特徴、治療効果を高める工夫について紹介しています。
「以前受けたけど効果がなかった」「何度か通ったけど変化が実感できなかった」という方におすすめです。
結論として、鍼灸の効果は“受ける側の体調や気持ち”によって左右される部分が大きく、素直さや生活習慣も重要な要素となります。
本文中では、自律神経との関係や、相性の良い鍼灸師の選び方、効果が続かない理由なども解説していますので、ぜひ最後までご覧ください!
目次
【鍼灸治療】について
鍼灸には、効きやすい人&効かない人がいます。鍼が効きやすい人&効かない人を説明する前に、少し鍼灸についてご紹介いたします。
鍼のメカニズム
鍼のメカニズムは、鍼を刺した時の刺激で、身体の自然治癒力を活性化させ、症状を和らげることです。
- 筋肉や細胞組織に小さな傷をつける↓
- 傷がついた箇所に血液が集まり、自然治癒力により修復しようとする↓
- 不要なものを排除して、酵素や栄養を補給し、代謝が促進される↓
- 副交感神経が優位になり、脳や身体がリラックスする
というように、鍼の刺激により『異物が入ってきた』と身体が反応し、血行が促進されて身体中に酵素が行き渡り、肩こりや腰痛、頭痛などの症状を和らげてくれます。
鍼灸について何となくご理解いただけましたか?そんな鍼灸には、効きやすい人と効かない人がいます…。鍼が効きやすい人の特徴を知って、ぜひ鍼が効きやすい人になって欲しいと思います。
【鍼】効きやすい人&効かない人がいる!これって本当?!
「鍼が効きやすい人」には理由がある
初めから「私には鍼が効かないんです!」と断言される方、とても残念です。もちろん体質的に効きやすい人、効かない人、症状が酷すぎてすぐに効果が出ない人もいらっしゃいます。
しかし、1~2回の鍼灸で効果が出なくても、自分には鍼は効かないと落ち込まないでください。
→体験談:
以前、慢性的な肩こりに悩んでいた40代の女性が来院されました。
最初の施術後は「少し軽くなった気がするけど…気のせいかも」と半信半疑でしたが、アドバイスを素直に実践してくださり、週1回のペースで継続。3回目の施術後、「朝の肩の重さが明らかに違う」と実感され、今では「鍼灸に通ってみてよかった」とおっしゃっています。
鍼灸院に行く前に、「鍼が効きやすい人」になっておこう!
鍼灸師との相性もあります。自分に合う鍼灸院を探してみて下さい。そして、鍼灸院に行く前に自分に出来ることをやってみて、鍼が効きやすい人になっておきましょう。
鍼が効きやすい人&効かない人の【特徴】
鍼が効きやすい人の特徴
- 素直
- 生活習慣に気をつけている人
- 気持ちに焦りがない人
このような方は、鍼が効きやすい人の特徴です。
鍼が効かない人の特徴
鍼が効きやすい人とは逆で、
- 鍼は効かないと、強い否定や疑いがある方
- 頑固な方
- 完璧主義者の方
- 生活習慣が乱れていたりする方
このような方は、鍼が効かない人の特徴です。
鍼が効きやすい人になるための【ポイント】
自律神経が高ぶっている人
自律神経が高ぶっていて、興奮状態の人は鍼が効きにくいです。
これは、自覚していない人がとても多いのですが、仕事で一日中PC作業で目を酷使している方に多いです。神経が高ぶっていて、自分は元気だと勘違いしている方も多いです。
施術中に目がギラギラしていて、いつも考え事をしているのが特徴です。施術者の身をゆだねてリラックスできる方は、鍼が効きやすい人です。
疑い深い人
疑い深くて施術者を信頼していない人は、鍼が効きにくいです。
アドバイスをしても、自分ルールがあって受け入れない方は、鍼が効かない人です。自分で色々試して体が良くならないのに、話を聞こうとしてくれません。
素直で、一つ一つしっかり実践される方は、鍼が効きやすい人です。
感謝できない人
感謝の気持ちがある方は、心に癖がなく素直にアドバイスが聞けるので、どんどん身体作りが前に進んでいきます。
自分勝手な方は、偉そうで何を言っても聞き入れようとしません。
感謝の気持ちを忘れず、自分ができることを努力できる方は、鍼が効きやすい人です。
鍼が効きやすい人&効かない人【3つのケース】
鍼の効果が早く出る人、遅く出る人
鍼が効かないと思っている方の中には、効果が出るまで時間がかかる人は『効かない!』と思ってしまう方もいらっしゃいます。
鍼灸の効果は、早い場合だと治療を受けた直後、遅い場合だと数日かかるケースもあります。
症状が重い方や慢性の場合、また身体の様々なバランスの崩れによって症状が出ている方は、鍼が効きにくい状態で、治療期間が長くなることもあります。
また、効果が出ると言っても、どの程度効果が出るかはケースバイケースです。
鍼灸効果が持続できる、できない
鍼灸の施術による効果が持続する期間の目安は、1週間から2週間程度です、こちらも効果が出るまでの期間と同様に、個人差があります。
鍼灸の施術によって身体の不調の根本的な原因を解消できた場合は、効果が比較的長く持続する事が多いです。
さらに、施術を継続的に受けることで、効果の持続期間も長くなっていきます。
自分に合う鍼灸師、合わない鍼灸師
効果が実感できるタイミングや、効果の持続期間には個人差があります。
鍼は自分には効かないと思い込む前に、自分に合う鍼灸師を見つけ、鍼灸師と相談して適切な治療を継続的に受けるようにしてみましょう。皆様に合う鍼灸院が見つかりますように☆彡
関連記事:鍼治療【効果が出るまで】どれくらいかかる?いつから?
【よくある質問と回答】鍼が効きやすい人&効かない人がいるって本当?!
Q1. 鍼灸が効かない人って本当にいるんですか?
はい、います。ただし「まったく効果がない人」ではなく、“効果を感じにくい状態”の方が多いです。
たとえば、自律神経が乱れていたり、生活習慣が乱れていたり、鍼灸に対する強い疑念がある方は、効果が出にくい傾向にあります。
Q2. 鍼灸の効果が出るまでにどれくらい時間がかかりますか?
症状や体質にもよりますが、効果がすぐに出る人もいれば、3回以上の継続施術で徐々に変化を実感する人もいます。特に慢性症状や体のバランスが崩れている方は、時間がかかることがあります。
Q3. 鍼灸の効果はどれくらい持続しますか?
一般的には1〜2週間ほどが目安ですが、施術を継続していくことで、持続期間が長くなる傾向があります。また、生活習慣の改善と並行することで、より長く効果を感じられるようになります。
Q4. 鍼灸が効きやすくなるにはどうすればいいですか?
施術前にリラックスし、施術者を信頼して身を委ねることが大切です。また、生活リズムを整えたり、素直にアドバイスを実行したりすることで、体が変わりやすくなります。
Q5. 自分に合った鍼灸師はどうやって見つければいいですか?
口コミや紹介、HPでの実績・専門分野の確認が有効です。不妊・自律神経など、悩みに特化した鍼灸院を選び、初回のカウンセリングで相性を見極めるのがポイントです。
【まとめ】鍼が効きやすい人&効かない人がいるって本当?!
【鍼が効きやすい人】の特徴
- 素直
- 生活習慣に気をつけている人
- 気持ちに焦りがない人
このような方は、鍼が効きやすい人の特徴です。
【鍼が効かない人】の特徴
- 鍼は効かないと、強い否定や疑いがある方
- 頑固な方
- 完璧主義者の方
- 生活習慣が乱れていたりする方
このような方は、鍼が効かない人の特徴です。
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執筆者:はり師きゅう師
ぽん鍼灸院 代表 成実勇樹

約25年前より東洋医学の世界に入り、経路治療家のもとで現場研修を含め技術を学び、2008年に大阪府豊中市に「ぽん鍼灸院」を開業。
その場しのぎではなく、根本から治す事ができる。本当に苦しい時に治せる技術は東洋医学なんだ。と、その教えは、今の私の技術の基盤となっています。
長年経験していた自身の不妊治療をもとに「困っている人の為に役に立ちたい。」そういった気持ちで対応させていただいております。
「これからできることは何でもしたい!」という方は、ぜひご相談ください。




















