小児鍼(ローラー鍼)で夜泣き予防 ~やり方~

赤ちゃんのイラスト

  • 疳の虫(かんむし)
  • 発達障害
  • 夜泣き
  • 小児ぜんそく
  • おねしょ(夜尿症)
他にもこのようなお悩みはありませんか?
  • 風邪をひきやすい
  • どもり
  • アトピー
  • 不眠・夜泣き
  • 風邪をひきやすい
  • キーキー声を出す
  • アレルギー(花粉症、鼻炎)
  • チック
  • 人に噛みつく
  • 食べない
  • 便秘
  • 物を投げる
  • 爪を噛む

小児鍼(ローラー鍼)で夜泣き予防 ~やり方~

【この記事でわかること】

  • 小児鍼(ローラー鍼)のやり方と効果
  • 夜泣きや疳の虫などへの具体的なアプローチ
  • スプーンなど家庭でできる代用ケア方法

この記事では、小児鍼(ローラー鍼)を使った夜泣きやかんしゃく、便秘、アトピーなどの子どもの不調へのケア方法について紹介しています。

刺さない鍼なので痛みはなく、スキンシップの一環として親子で実践できるのが特徴です。

夜中に泣き続けたり、落ち着きがない、肌トラブルが続くなど、育てにくさを感じている保護者の方に特におすすめの内容です。

結論として、小児鍼は自律神経を整えることで、心身のバランスを取り戻し、子どもの不調をやわらげる効果があります。

本文中には、ご家庭でできるスプーン鍼のやり方や通院ペース、実際の改善例なども解説していますので、ぜひ最後までご覧ください!

 

小児はり(ローラー鍼)の【やり方】について

小児はりで赤ちゃんもお母さんもニッコニコ

小児はり(ローラー鍼)とは?

※写真一番左がローラー鍼です。

小児鍼の器具

小児はりは、江戸時代の頃から、受け継がれている施術法です。特に、関西地方で盛んです。小さい頃から小児はりをしておくと、「元気で丈夫に育つ」ということで、親しまれています。

「はり」というと、刺すような怖いイメージがありますが、決してそんなことはありません。

鳥の羽根でやさしく、皮膚をなでるような、触れられるような感覚に似ているかもしれません。

気持ちいいから、自分からベッドに上がる子や、もっとやって!と、せがんでくる子もいます。病院や注射を怖がる子でも、ご安心ください。また、薬のような副作用もありません。

お子さまのお悩みを軽くして、楽しく子育てをしていきましょう!

ローラー鍼「やり方」

ローラー鍼のやり方は、皮膚のかたい場所にあてて「コロコロ」転がしてやさしく刺激をしていきます。

お子様が気持ち良い程度に強さで当てて、転がしていくと心地よいでしょう。

逆に強く押し当ててしまうと、痛みが出て、かえって皮膚や筋肉の緊張が高まってしまう場合があります。

ローラー鍼「時間」

時間的には、同じ箇所を4~5秒くらいで大丈夫です。トータル1分くらいで、終わらせましょう。

 

小児鍼のやり方(スプーン)

ご自宅で、お子さんと遊びながらのスキンシップも兼ねて、鍼を使わずに出来る小児鍼(やり方)があります。

身近にある道具(スプーン、ドライヤー、歯ブラシなど)を使って、親が子供に施術する方法(やり方)です。

子供の皮膚のかたい所をスプーンや歯ブラシでこすったり、冷えている場所をドライヤーで温めたり、簡単にご自宅で出来ます。

小児鍼のやり方(道具)など詳しいことは当院にお尋ね下さい。やり方や使い方などもアドバイスさせて頂きますので、ぜひトライしてみてください。痛みは全くありませんし、子供は喜んで受けてくれます。

お子さんは、少しでも違和感を感じたらダメです。もうそれ以上は施術させてくれません。なので、お子さんが心地良いことしかしません。

特に、疳虫(かんむし)や夜泣きには、オススメです!

 

動画|小児鍼(ローラー鍼)を体験してきました!

 

【小児鍼】(ローラー鍼)について

【小児鍼】(ローラー鍼)

小児鍼(ローラー鍼)の「メリット」

「小児はり」とは、お子さんの皮膚表面を、やわらかな接触を主とする治療法です。(撫でる・触れる・摩擦する等)

普通に認識されているような“はり”を使うものではありません。ローラー鍼(写真一番左)もやさしく肌を刺激していきます。

小児鍼をすることで、免疫力、自然治癒力が高まります。また、自律神経を整え、子供の急激に発達する脳や心身のバランスを取ります。

継続することで、夜泣きなどの症状が取れて健康で元気な状態になっていきます。

小児鍼(ローラー鍼)の「通院ペース」

小さいお子さんの場合、慣れて頂く意味もあり、最初は詰めてお越し頂きます。お悩みが軽快しましたら、1週間→10日→2週間という具合に、間隔を空けながら進めていきます。

大人でも同様ですが、不調が「治まった=治った」ということではありません。根本的な体質回復の為には、目立った不調が治まってからの方が大切です!

特にアレルギーは、不調がなくなっても、根っこが残っていれば、 心身が不安定になった時に、再発しやすいものです。

ですから、安定してからも、月1~2回程度、定期的に通うことをお勧めします!

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よくある質問とその回答(FAQ)

Q1. 小児鍼(ローラー鍼)は何歳から受けられますか?

A. 生後1か月頃から可能です。特に、夜泣きや便秘などの不調が出始める生後3か月以降に受けるお子さんが多いです。優しい刺激なので、低月齢の赤ちゃんでも安心です。

Q2. 小児鍼には痛みや副作用はありませんか?

A. 針を刺さないため痛みはまったくなく、副作用も基本的にありません。スキンシップのような心地よい刺激なので、むしろお子さんが喜ぶことが多いです。

Q3. 小児鍼はどれくらいの頻度で通えば効果がありますか?

A. 初めは週1~2回程度、症状が落ち着いてきたら10日に1回、最終的には月1~2回のメンテナンスがおすすめです。体質や症状の重さにより異なります。

Q4. 家でスプーンや歯ブラシを使っても効果はありますか?

A. はい、スプーンや歯ブラシでも軽い刺激であれば効果が期待できます。ただし、お子さんが嫌がらず、気持ち良さそうにしていることが大前提です。

Q5. 小児鍼はどんな症状に効果がありますか?

A. 夜泣き、疳の虫、便秘、アトピー、チック、どもり、アレルギー、不眠、風邪をひきやすい体質など、さまざまな子どもの不調に対して自律神経を整えることで改善が期待できます。

 

【症例】ローラー鍼(小児鍼)

ローラー鍼(小児鍼)豊中市 夜泣き、キーキー(かんむし)

1歳半 女の子 夜泣きがひどく、2時間おきに起きて泣いてしまう。物を投げることが多く、疳がきつい様子。

施術1回目、10分程度、肌の表面をなでるように、ローラー鍼で軽い刺激を与え、全身を整えた。ローラー鍼が気持ち良くてお気に入りなご様子。自宅でスプーン鍼(小児鍼)のやり方を伝えた。

心や神経のバランスが整い、穏やかな表情になり1回目終了。その後、3回程で夜泣きをはじめとするすべてのお悩みが無くなった。二週間ほど様子を見て、再び来ていただく。

現在、夜泣きも治まり落ち着いているので、月に数回継続中。

※小児鍼は、母子のつらい期間を「どれだけ短くできるか」がポイントになってきます。

その他の体験談

  • 夜泣き(1歳半・女の子)
    夜中に2時間おきに起きて泣いてしまい、ママも限界に。初回はローラー鍼を軽く全身に。肌をなでるような刺激に「もっとやって」と喜んでくれました。自宅でスプーン鍼を続けてもらい、3回の施術で夜泣きが解消。今は月2回のメンテナンス通院中です。
  • 便秘(2歳・男の子)
    1週間に1回しか便が出ず、いつもお腹をかかえて苦しそう。初回はお腹と背中を中心にローラー鍼を実施。2回目の来院時には「昨日すっきり出ました!」とママも笑顔に。その後も週1回の通院で便秘が改善し、今は月1回ペースを継続中。
  • アトピー(3歳・女の子)
    肌のかゆみで夜もぐっすり眠れず、掻きむしりで肌も赤くただれ気味。優しく皮膚表面を整える施術を続け、4回目でかゆみが軽減。夜もしっかり眠れるように。保湿ケアと並行して鍼を続け、半年後には肌の赤みもほとんどなくなりました。
  • チック(4歳・男の子)
    目をパチパチしたり、声を出すチック症状が続き、園の先生からも心配の声が。自律神経を整える施術を週2回のペースで3週間続けたところ、症状が徐々に減少。子ども自身も落ち着いてきたとのことで、現在は10日に1回の通院を継続中。
  • どもり(5歳・男の子)会話の途中で言葉が詰まり、本人もイライラ。ストレスによる自律神経の乱れが原因と考え、小児鍼を開始。はじめは緊張していましたが、触れるだけの優しい施術にすぐ慣れ、2か月ほどでスムーズに言葉が出るように。自信もつき、笑顔が増えました。

執筆者:はり師きゅう師
ぽん鍼灸院 代表 成実勇樹

ぽん鍼灸院 代表 成実勇樹

約25年前より東洋医学の世界に入り、経路治療家のもとで現場研修を含め技術を学び、2008年に大阪府豊中市に「ぽん鍼灸院」を開業。 その場しのぎではなく、根本から治す事ができる。本当に苦しい時に治せる技術は東洋医学なんだ。と、その教えは、今の私の技術の基盤となっています。
長年経験していた自身の不妊治療をもとに「困っている人の為に役に立ちたい。」そういった気持ちで対応させていただいております。
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寒さの厳しい季節ですので、どうぞご自愛ください。
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