大阪市淀川区から不妊鍼灸で来院
2024年05月26日
目次
【症例】大阪市淀川区 不妊鍼灸
大阪市淀川区 不妊鍼灸 39歳
結婚5年目。37歳から大阪市淀川区の不妊クリニックで不妊治療を始め、人工授精6回、体外受精3回するが、全て陰性。
不妊治療に疲れ果ててしまい、一旦身体を休めるために何かやってみよう!ということで、大阪市淀川区から来院。
今まで病院や噂で、良いということは全てやったけどうまくいかず、ワラをもすがる思いで当院へ。
身体が痩せ型で、冷え性がキツイ。コツコツと身体作りに専念する。
出来るだけかだらを冷やさない温かい物を食べるようにしてもらい、よく寝て体力をつけるようにしていった。
施術40回目で、見事、自然妊娠された。
不妊鍼灸の考察
その後も、メンテナンスで継続して通院してもらいました。妊娠しやすい身体を作っていく上で、生活習慣が非常に大切です。
人間どうしてもしばらくすると、生活習慣が乱れてきます。通院をして頂いている間は、生活習慣などもアドバイス出来るので、鍼灸院を活用して早めに修正して欲しいと思います。
必要があればしっかりお話を聞いて、カウンセリングやアドバイスなどもしています。
大阪市淀川区で不妊鍼灸でお悩みなら当院にお任せ!
不妊鍼灸&整体の特徴
妊活をしている殆どの人は、【冷え】や【ストレス】に悩まされています。元気な赤ちゃんを授かる為に、まずはお母さんの身体作りが大切です。
当院では、温灸や整体で冷えを取り全身の血流を良くして、子宮・卵巣の環境を整えていきます。
ストレスで困っているケースには、精神安定のツボや、頭蓋骨矯正などを行うことによって、ストレスを緩和していきます。
体に元々備わっている自然な力を使って、妊娠へ導いていきます。
薬のように副作用がある訳ではありませんので、健康な人も、何かしらの疾患を抱えている人も、安心して受けて頂くことが出来ます。
不妊鍼灸&整体のメリット
- 自然の力を使うので、副作用はない。
- 内臓に疾患を抱えている方も、受けられる。
- 体の循環を良くしていくので、冷えや肩こり・腰痛なども一緒に改善していく。
- 全身バランスを見ながら施術するので、妊活によるストレスも改善が見込める。
- 病院と併用も可能。
- 薬は使わないので、現在薬を飲んでいても並行して受けられる。
- 妊娠後・出産後の施術もできる(産後腰痛、腱鞘炎、体力回復など)
不妊鍼灸&整体のメリット
- 施術者の経験(技術)の差が現れる。(薬のように一定ではない)
- 保険適応でない。
病院での不妊治療
病院での不妊治療のメリット
- 「タイミング療法」や「ホルモン療法」などは、保険適応があります。
- 体調に気をつけるようになるので、自分の健康に対しての意識が高くなる。
- 自分の身体の異常(婦人科)に気づくことが出来る。
病院での不妊治療のデメリット
- 「体外受精」「顕微鏡受精」は、費用が高額。(自由診療の為、病院により金額は変わる。一回あたりの金額が20~40万程。顕微鏡受精になると30~50万程)
- 期間が長期に渡れば、費用が膨れ上がる(1000万という話もある様です)
- 排卵誘発剤やホルモン剤を使う場合などは、薬による副作用が現れる場合も。
- 妊活をしている事で、ストレスがかかってくる。
- 排卵誘発剤では、頚管粘液の減少、双子などの多胎妊娠、卵巣過剰刺激症候群(OHSS)などが起こる可能性がある。
- ホルモン剤では、頭痛や胃腸障害、稀に肝機能障害など、様々な副作用が出る事がある。
大阪市淀川区で評判! 不妊鍼灸
元気な赤ちゃんを授かるためには、母体となるお母さんの体の状態、お父さんの体の状態が良いことが大切です。
また、妊娠・出産を元気に迎えるには、お母さんの体が元気でエネルギーに満ちている体力が必要です。妊活中に元気でパワフルな身体を作りたい方はぜひ当院へ!
小さな命を授かるお手伝いをさせて下さい。
大阪市淀川区からも来院多数!
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執筆者:はり師きゅう師
ぽん鍼灸院 代表 成実勇樹
約25年前より東洋医学の世界に入り、経路治療家のもとで現場研修を含め技術を学び、2008年に大阪府豊中市に「ぽん鍼灸院」を開業。
その場しのぎではなく、根本から治す事ができる。本当に苦しい時に治せる技術は東洋医学なんだ。と、その教えは、今の私の技術の基盤となっています。
長年経験していた自身の不妊治療をもとに「困っている人の為に役に立ちたい。」そういった気持ちで対応させていただいております。
「これからできることは何でもしたい!」という方は、ぜひご相談ください。