大阪市住吉区から不妊鍼灸で来院
2024年05月17日

目次
【症例】大阪市住吉区 不妊鍼灸
大阪市住吉区 不妊鍼灸 37歳
結婚2年目。36歳から大阪市住吉区の不妊クリニックで不妊治療を始め、人工授精6回、体外受精3回するが全て陰性。
これまで病院で不妊治療をしきたがなかなか結果が出ず、何とかこの状況を変えたいと強い思いで、大阪市住吉区から来院。
基本的に心配性で、全てにアンンテナが高くいつも不安で頭がいっぱい。その所為かいつも疲れている。
その事をアドバイスして、まずは気づいてもらい、日頃から気をつけてもらう。
不妊鍼灸施術5回目で、体がポカポカ温かくなり、前向きな気持ちになってきたと喜ばれた。
基礎体温が二層に分かれて、0.3度ほど上がった。
施術26回目でかなり体調が改善され、見事妊娠陽性反応が確認された。
不妊鍼灸の考察
不妊治療をしていると、何度も結果に否定されたように感じて、悲観的になる方が多いです。しかし、それが不妊治療にはマイナスに働くこともよくあります。
気持ちが前向きになり、不安症がなくなると、身体作りが一気に加速します。
どこを変えれば良いのか、自分ではなかなか分かりにくいものです…。ぜひ当院でのカウンセリングやアドバイスなど参考にして頂けますと嬉しいです。
大阪市住吉区で不妊鍼灸でお悩みなら当院にお任せ!
妊娠を維持させるには
着床から妊娠判定までは、高温を維持させよう
高温が維持できずに子宮内膜が薄い人は、「着床しにくい」と言われております。しかもそれだけでなく、実は「妊娠の継続」も難しくなってしまします。
内膜の厚さが「8mmある人でも、44.9%しか出産にいたらない」というデータがあります。
陽性判定が出たとしても安心できません
妊活中で、着床はするが妊娠まで至らない、または判定が出た後、流産してしまう(不育症)という人もおられます。
当院での不妊鍼灸では、この様なケースへのサポートもさせて頂いています。
黄体ホルモン(プロゲステロン)の分泌を促し、子宮内膜の厚さを増し、高温を継続できるように施術していきます。着床、妊娠、出産、さらに産後までサポートしていきます。
今の状態によって、施術内容が変わる
今の患者様の状態に合わせた施術が可能で、その状態によって内容は変わってきます。
患者様が、着床~妊娠判定へと確実に進んでもらうために、
- タイミング療法をされている人→ タイミングを計った翌日
- AIH(人工授精)やIVF(体外受精)をされた人→実施したその日、もしくは翌日に「不妊鍼灸」をさせて頂きます。
そして高体温が継続できるように、体調を整えていきます。
足浴で不妊体質を改善し、妊娠力を上げる
不妊体質を改善
足浴は、よく体に良いと言われますが、不妊治療にも効果を発揮してくれます。足と身体の冷えを改善して妊娠力を高めましょう。
不妊症の方の95%以上は、冷えの症状を持っていると思われます。冷えは、不妊症の原因で一番多いと思われますが、なかなか治りにくいのが現状です。
まず一番は「冷え」を取る事が大切です。冷えと戦わなければいけません。「冷えは万病の元」と言われいます。
特に、お腹、足の冷え、鼠蹊部の冷え対策は重要です。骨盤内にある卵巣や子宮が冷えると血流が悪くなって、排卵や着床がうまくいきにくくなります。
自宅でのお灸や足浴がおすすめ
足浴を100時間すると、体質が変わるとも言われています。コツコツやってきたことは必ず結果が出ます。
日々のケアで、授かりやすい体質に変わっていきます。皆様もぜひ足浴を行い、妊娠しやすい体質に変身してください。
大阪市住吉区で評判! 不妊鍼灸
このような方は、ぜひ鍼灸を受けてください!!
- 採卵しても受精してくれない
- 何度も体外受精をしているのに、うまくいかない
- 受精しても育ってくれない
- 胚移植しても、着床してくれない
- 流産してしまう
元々、妊娠しにくい体質であれば、何度も体外受精をしても授かりにくいです。数を打てば当たるわけではありません。
まずは基礎作りを
時間がないのもわかりますが、思い切ってまずは体質を改善して、基礎となる土壌づくりから始めてみませんか?必ず確率が上がり、妊娠継続率も上がります。
心身共に苦痛を強いられ、経済的にも負担がかかってくる体外受精を何度も繰り返す前に、ぜひ不妊鍼灸を試してください!
また、AIH、IVFも、体調や基礎体温、子宮内膜の厚さなどを確認して、来院のタイミングなどをお伝えしていきます。
ただやみくもにAIHやIVFを繰り返しても、授かるための体ができていないと、うまくいきません。
それだけでなく、子宮や卵巣を痛めてしまい、余計に授かりにくい体になってしまいます。
AIH、IVFをする予定の方には、事前に今の状態をご説明した上で、最大限サポートをさせていただきます。
大阪市住吉区からも不妊鍼灸で来院多数!
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執筆者:はり師きゅう師
ぽん鍼灸院 代表 成実勇樹

約25年前より東洋医学の世界に入り、経路治療家のもとで現場研修を含め技術を学び、2008年に大阪府豊中市に「ぽん鍼灸院」を開業。
その場しのぎではなく、根本から治す事ができる。本当に苦しい時に治せる技術は東洋医学なんだ。と、その教えは、今の私の技術の基盤となっています。
長年経験していた自身の不妊治療をもとに「困っている人の為に役に立ちたい。」そういった気持ちで対応させていただいております。
「これからできることは何でもしたい!」という方は、ぜひご相談ください。