大阪市北区から不妊鍼灸で来院
2024年05月14日
目次
【症例】大阪市北区 不妊鍼灸
大阪市北区 不妊鍼灸 42歳
建築関係の事務員 結婚5年目。4年前から大阪市北区の不妊専門クリニックに通院しており、体外受精を5回しており、1度妊娠するも稽留流産。
何とか体質を変えて妊娠したい!と強い思いで大阪市北区から来院。
生理痛、生理不順で周期が38日くらい、基礎体温は全体に低く、高温期でも36.1度くらい。
冬にはしもやけになりやすく、寒くて眠れないこともあるらしい。
施術開始1ヵ月で基礎体温が安定し二層に分かれるようになった。
施術30回目で、生理が安定して来るようになってきた。施術6ヵ月後、見事自然妊娠と報告を受けた。
不妊鍼灸の考察
体温が低く、妊娠するためのエネルギーがない状態で、最初本当に困っていました。しかし、コツコツと体質改善をして、パワフルになり成功しました。
体温を上げることも大切な妊活の一つだと思いました。
大阪市北区からも来院多数!
低体温とは何か?
個人差はありますが、人間の理想の基礎体温である36~37度よりも低い状態を表します。
36度より低い人は、低体温であり、知らない間に健康を害しています。
冷え性と似ているのですが、冷え性のように身体が冷えているという「自覚症状」を、あまり感じないのが現実です。
不妊症との関係
低体温は、授かりにくくなる原因の一つです。
体温が低くなった状態が続くと、身体全体の代謝は低下し、血液の流れが悪くなります。
そうなると、
- 卵胞刺激ホルモン(エストロゲンを分泌したり、卵巣に刺激を与えて卵胞を成熟させる)が分泌しづらくなってしまう
- 排卵障害(卵巣機能低下、月経不順、多嚢胞性卵巣など)を引き起こす
- 排卵があっても卵子が育っていない
- 排卵できたとしても、子宮等が冷え切っていると、着床や胎児の成長がうまくいかない
というリスクが出やすくなってしまいます。
妊娠できないか、できても流産する可能性も高くなります。
まず体質を変える
生殖機能がある下半身は、特に冷えやすく、体温が下がると、卵管までもが収縮してしまいます。そして、子宮内膜症や子宮筋腫、不妊症などの原因にも繋がっていくのです。
もしこのような状態で、妊娠を望んでいるのなら、まずはその状態をどうにか改善する必要があります。
そのためには、生活習慣の見直しも勿論大切ですが、それだけでは効果が出るのには時間がかかってしまいます。
そこでおすすめなのが、不妊鍼灸です。
大阪市北区で評判! 不妊鍼灸
不妊鍼灸で体温を上げる
特に、自律神経の働きに関係するツボを使い、正しく働くように施術を行います。
代謝や血流を改善させることが得意な東洋医学ですので、低体温や冷え性には、最も適していると言えます。
不妊鍼灸を受けると、お腹や骨盤周りの血行が良くなり冷えが改善されたり、自律神経が整いホルモンバランスが整います。
その結果、子宮や卵巣の働きが良くなり、 リラックス効果も高まりストレスが解消されたりするという効果が期待出来ます。
リラックスを
精神的な影響でホルモンは大変乱れやすいので、リラックスする事がとても大切です。ストレスを溜めないように、ストレスだと感じないようにしましょう。
生活習慣が原因になっている方は、不妊鍼灸で妊娠できる可能性が高まるかもしれません。妊活は、上手に気分転換をしながらゆっくり、やっていきましょう。
大阪市北区で不妊鍼灸なら当院にお任せ!
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執筆者:はり師きゅう師
ぽん鍼灸院 代表 成実勇樹
約25年前より東洋医学の世界に入り、経路治療家のもとで現場研修を含め技術を学び、2008年に大阪府豊中市に「ぽん鍼灸院」を開業。
その場しのぎではなく、根本から治す事ができる。本当に苦しい時に治せる技術は東洋医学なんだ。と、その教えは、今の私の技術の基盤となっています。
長年経験していた自身の不妊治療をもとに「困っている人の為に役に立ちたい。」そういった気持ちで対応させていただいております。
「これからできることは何でもしたい!」という方は、ぜひご相談ください。