【産後骨盤矯正】いつから?いつまでに受けるべき?
2024年06月3日
目次
産後骨盤矯正
- 腰痛が、ひどくなった
- 便秘や尿漏れするようになった
- O脚、X脚、股関節の痛み
- 体形が、元に戻らない
- 2人目不妊で悩んでいる
上記のような症状でお悩みの方は、出産によって骨盤が歪んでしまった可能性があります。
産後の歪みは、日常生活で起きるものとは比較出来ないほど大きく、たった1回の出産で様々な体調不良を抱えるようになると言われています。
産後骨盤矯正は、いつから?いつまでに受けるべき?とよく聞かれますが、その質問に答えていきたいと覆います。
産後の骨盤がゆがむ原因は?
女性の骨盤は、普段は簡単には広がらない様に靭帯によって固定されています。
妊娠3か月~出産後まで、リラキシンと言われる靭帯を緩めるホルモンが分泌され、骨盤の固定が緩くなり赤ちゃんが通り抜けることができます。
しかし、一度広がった骨盤は自然に元に戻るのは困難で、放っておくと歪んで固定されてしまい、身体のいたるところに、悪い影響を及ぼします。
産後骨盤矯正を受けるとどうなるの?
産後骨盤矯正を受けると
ぽん鍼灸院の産後骨盤矯正を受けると…
- 恥骨や股関節、腰などの痛みを解消
- 短期間で産前のスタイルに近づける
- 太りにくい体質へと改善
骨盤が広がってお腹周りが凹まない…などのお悩みにも対応をさせて頂いております。
出産時に広がってしまった骨盤を整えると、内臓が正しい位置に戻り、正しく筋肉を使うことができるようになります。
代謝も上がり痩せやすくなるので、マイナス2キロの減量も無理なく期待できます。
しっかり実感できる
当鍼灸院では、妊娠中や産後の身体の状態をよく熟知している施術家が対応しております。
身体の外側だけでなく内側をしっかりみていくので、変化も持続もしっかり実感していただけます。
【産後骨盤矯正】いつから?いつまでに受けるべき?
産後骨盤矯正を行うと、産前よりも引き締まった体型に?!
出産後1ヵ月間は骨盤やおしり周りの筋が不安定で、体力も戻っていません。
お身体にはとても大事な時期ですので、まずはしっかりと自宅で休養を取って回復させて頂きたいと思います。
広がった骨盤は、3ヶ月程かけて自然にゆっくりと戻っていきます。
その期間中は、骨盤や靭帯が緩んでいるので、矯正を行うと産前よりも引き締まった体型になる可能性が高いのです。
【産後骨盤矯正】いつから?いつまでに受けるべき?
産後骨盤矯正は、いつから?いつまでに受けるべき?とよく聞かれます。
産後からあまりにも年数が経ってしまうと、骨盤を支えている靭帯、筋肉、骨が固まってしまい、歪みの回復には時間がかかってしまいます。
産後2~6ヵ月を目安に、矯正をされるのが望ましいでしょう。
ぽん鍼灸院が選ばれる4つの理由
ボキボキ痛い矯正は行いません
当鍼灸院では、ボキボキ音が鳴るような施術はいたしませんので、初めての方も安心して受けていただけます。
産後のお身体は、非常にデリケートですので、強い刺激は与えず、ソフトな施術で変化を感じて頂けます。帝王切開の後も、受けて頂けますのでご安心下さい。
わかりやすい説明で安心
歪みの原因、現在の状態、施術の内容、自宅でのケアの方法など、わかりやすく説明をしていきますので、矯正が初めての方でも安心です。
キッズスペースがあるので子連れでも安心
遊んでいる間に、身体の調整をして頂けますので、預け先を考える負担が減り、リラックスして施術を受けて頂けます。
実績70,000件を超えるベテランが施術します
経験豊富なベテランの施術で安心。多くの患者様に喜んで頂いています。
産後の不調に悩むママへ
身体の不調がなかなか良くならない、ずっとだるい状態が続いているなと感じた時には、身体のことを熟知している、ぽん鍼灸院にお早めにご相談ください。
産後は、キレイな体型を作る「ゴールデンタイム」と言われております!
しっかり適切な処置をすれば、出産前よりも美しい体型を手に入れることが出来ます!
産後、数か月経過してしまっても、変化が不可能ということではありませんので、産後の不調やお悩みは、ぜひ一度当院へご相談ください!
産後骨盤矯正の症例
豊中市 産後骨盤矯正 32歳
保育士 K.I様 産後4カ月で来院。
産後骨盤矯正は、いつから?いつまでに受けるべき?と連絡があり、産後の体形を元に戻してスタイルを維持したいと来院。
腰痛、体のラインが気になる。下半身がむくみ、腰回りが太っている気がして不安。血流が原因での冷え性。尿漏れ。
骨盤が整ってくると、内臓も正しい位置に収まり、自然と体重も減ってきた。
骨盤矯正をしながら、バランスを整えた。
しかし、筋力が落ちてしまっているので、お腹まわりの筋肉が大事と伝えた。軽い運動を指導し、太りにくく疲れにくくなった。
お腹がへこみ、お尻の位置も上がった結果、足が長く見えるようになったと喜んでいた。
現在、体形維持と健康増進を目的に、2週間に1度の継続施術中。
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執筆者:はり師きゅう師
ぽん鍼灸院 代表 成実勇樹
約25年前より東洋医学の世界に入り、経路治療家のもとで現場研修を含め技術を学び、2008年に大阪府豊中市に「ぽん鍼灸院」を開業。
その場しのぎではなく、根本から治す事ができる。本当に苦しい時に治せる技術は東洋医学なんだ。と、その教えは、今の私の技術の基盤となっています。
長年経験していた自身の不妊治療をもとに「困っている人の為に役に立ちたい。」そういった気持ちで対応させていただいております。
「これからできることは何でもしたい!」という方は、ぜひご相談ください。