伊丹市から男性不妊で来院
2015年12月25日
伊丹市 男性不妊 介護士 39歳 K.R様
結婚5年目。冷え性。足先がすぐに冷え、外出する時には、カイロを貼ることがよくある。
肩がこり、よく頭痛も出る。腰をそらすと痛みが出る。
腰の筋肉の硬さが、生殖器関係に影響を及ぼしていると考え、陰部神経にアプローチするように腰へのお灸を多用した。
効果的に施術が進み、施術5回目でかなり腰痛が軽減したとの事。
体が元気になり、精力が増したような気がするとおしゃられていた。
眠りもよくなり、仕事が楽になったとの事。これからも施術を続けていきたいと思う。
男性不妊&はり灸
現代の男性は、30年前に比べて、睾丸が明らかに小さくなっているそうです。睾丸が小さくなると、造られる精子の数も減ってきます。
当然、妊娠率も減ってきます。その理由として考えられるのは、空気・水の汚染、食品添加物の影響です。
汚染された空気や水に触れること、食品添加物の中には環境ホルモンと呼ばれる女性ホルモンと似た作用の物質が含まれるためです。
これを長期にわたり体内に取り込むと、男性が、女性化してきます。
ストレスも原因の一つ
仕事・人間関係・家事など、様々なストレスがあります。
ストレスを多く受けると、自律神経が乱れ、免疫力が低下し、体内に生じる活性酸素を中和する作用も弱まり、活性酸素だらけの体になってしまいます。
この活性酸素が、造精細胞を攻撃し、精子の「数の減少」につながります。
最近の研究では、精子の数の少ない人(乏精子症)や、動きの悪い精子が数多くある人(無力精子症)に対して、はり灸を行った結果、約60%の方に著明な改善がみられたという報告がされています。
原因に「男女差」は、ほとんどない
昔は、子宝といえば、圧倒的に「女性側の原因」と考えられていましたが、現在では男女差がほとんどありません。
原因が、女性にある場合が35%、男性30%、両方にある場合20%、不明が15%という統計も出ています。
妊娠率が通常の1.61倍に上昇
「はり」をすることより、妊娠率が通常の1.61倍に上昇するデータがあります。
はり灸をすると、子宮内膜の血流量がアップし、内膜が厚くなることが証明され ています。
また、医師からすると、はり灸を受けている人は、卵子の成熟度が良くなり、体外受精、顕微授精などが、大変やり易くなるそうです。
体外受精や顕微受精などのART(高度生殖医療)がうまくいかなかった場合でも、はり灸を併用して妊娠に至るケースも多々あります。
お気軽にご相談ください。
子宮・卵巣の血流アップ
当院での施術の特徴は、子宮・卵巣の血流を良くしていきます。
FSHというホルモン(卵胞刺激ホルモン)が、脳の下垂体から出されて、血流に乗って、卵巣に届きます。
順調に卵が成育すると、FSHの数値が下がってきます。
FSHが高くならないように
FSHの数値が高い程、卵を育てるホルモンが卵巣に届いていない事になりますから、FSHは、ある程度、低いことが好ましいのです。
施術をしていくと、2~3ヶ月の間で、劇的にFSHのホルモン値が下がってきます。
これはFSHがしっかりと卵巣に行き、卵が「順調に発育している」ということを表します。
この状態を維持できれば、妊娠の確率も飛躍的に上っていきます。
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