男性不妊なら当院へ
2016年05月27日

目次
男性不妊について
妊活をしていると、なんだか旦那との温度差があるなぁと感じた事はないでしょうか?
自分は、赤ちゃんがとても欲しい!と思って、生活習慣や食べ物、運動など、頑張っているのに…。
うちの旦那は、無関心…。あまり協力的じゃない…、そんな姿を見てイライラしたり…。
なぜ非協力的なのでしょうか?
その理由は・・・
- 大丈夫だという根拠のない自信。
- 知識が足りないから。
- 現実的に自分の事として捉えられていないから。 などが大きな原因です。
男性で多いのが
女性は、妊活を始めると、ネットや本、病院などで、結構いろいろ情報を収集をしていきます。
ところが、男性はは全くしません。費用の事くらいしか調べようとはしません。非常に知識が足りないかもしれません。
精子の質は、毎日変わる、ストレスに物凄く弱い、食べ物、妻の体の事など、そのような知識は全く知りません。
それはなぜか?
男性には、『現実味がない』からなのです。現実として考えにくい生き物なのです。
だから、女性に知っておいて欲しいことは『自分が思っている以上に、旦那は呑気である』という事です。
感情よりも理論で動く
男性は、女性と違って、【感情よりも理論で動く】という特徴があります。
なので、旦那を何とかしたい女性は、旦那に『精子の質、男女の原因比率、女性が焦らないといけない理由など』を、科学的な数字で示してあげると、非常に納得してくれます。
『協力してほしい!』時は、数字を出してあげてください。きっと協力してくれるはずです。
女性は必死に治療をしている
そして、これはぜひ旦那さんに知っておいて欲しい事です。
それは、『いつか出来るよ!』みたいに呑気に思っいても、女性は、必死に妊活をしている。
女性にとって妊娠、出産というのは、非常に大きな出来事であると、しっかり認識しなければなりません。
子供を授かり、お腹の中で育むことが出来るのは、女性だけなのです。これが、男と女の顕著な違いなのです。女性にとっては、妊娠が生物としての存在意義に関わってきます。
男性には、そこまでの意識は無いかもしれませんが、女性にとっては非常に重要なのです。
結局のところ、妻が妊娠を望むなら、全力でバックアップして欲しいということなのです。
せめて、言葉だけでもいいのです。『大丈夫だよ。』『君の味方だよ』など、夫婦で助け合って、乗り切ってほしいと思います。
奥さんにはあなたしかいないんです。
豊中市 池田市 妊活なら 当院にお任せを!
執筆者:はり師きゅう師
ぽん鍼灸院 代表 成実勇樹

約25年前より東洋医学の世界に入り、経路治療家のもとで現場研修を含め技術を学び、2008年に大阪府豊中市に「ぽん鍼灸院」を開業。
その場しのぎではなく、根本から治す事ができる。本当に苦しい時に治せる技術は東洋医学なんだ。と、その教えは、今の私の技術の基盤となっています。
長年経験していた自身の不妊治療をもとに「困っている人の為に役に立ちたい。」そういった気持ちで対応させていただいております。
「これからできることは何でもしたい!」という方は、ぜひご相談ください。
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