体外受精の確率・費用・リスク

2015年12月9日

体外受精(IVF)について

かなり費用が高くなる為、何度もチャレンジするのは難しいかもしれません。

今回は、そのリスク、費用、確率などをご紹介致します。ぜひ参考にしてみて下さい。

方法

卵巣内から卵子を取り出し、体外で受精させ、その受精卵を培養して育てた後に、子宮に戻す方法です。

人工授精やタイミング法からステップアップした治療法で、自力での受精が困難な方に向いています。

年間の出生数で見れば、27人に1人の割合で、この方法により生まれています。

年々増えており、不妊症に悩むご夫婦を助ける、力強い手段となっています。

誰でも受けられるわけではない

様々なケース体外受精が適応されるのは、人工授精では難しく「これ以外の医療行為によっては、授かる見込みがないと判断される」場合が対象となります。

また、卵子や精子の機能的な障害がある場合も認められます。

体外受精が適応されるのは、次のようなケースです

女性側の問題
  •  卵管が閉塞している
  •  子宮内膜症で、卵子を卵管に運ぶ機能が、損傷している
  •  高齢で、卵子の老化が進み、妊娠の可能性が低い
  •  抗精子抗体があり、精子を受けつけない
男性側の問題
  •  乏精子症や精子無力症で、精子が機能しない

体外受精の流れ

流れは、大きく5つのステップに分かれます。生理の数日後からスタートしていきます。

1. 排卵させる

ホルモン剤や誘発剤を使って、卵胞を成長させます。

次に、hCG注射を行い、卵子を排卵させるように促します。

2. 採卵する

誘発剤を投与した後、卵胞を超音波検査でモニターして、採卵します。

直接、膣内に器具を入れて取り出す為に、麻酔をするのが一般的です。

3. 精子採取

射精をしてから2時間以内に、専用器に入れた状態で検査をします。

精子は、遠心分離機にかけて、質の高いものだけを選定します。

4. 受精させる

シャーレで、精子と卵子を一緒にして受精させます。3~12時間後には、受精卵になります。

5. 胚移植する

受精卵を子宮内に戻します。

細いカテーテルを膣から入れますが、痛みはなく、数分で終わります。

移植後は、数時間安静にする必要があります。

妊娠する確率

成功する確率は、約20~40%と言われています。この確率は、クリニックによっても異なります。

年齢などによっても個人差があります。HPなどで、確率や受精率を公表している病院もあります。

かかる費用

IVFは、保険が適用されず、全て実費支払いとなります。

流れで説明したように、それぞれの段階で、様々な方法があります。

排卵や採卵、胚移植を、どの方法を選ぶかでも変わりますが、約50万円の費用がかかります。

病院と「はり灸」の比較

比較病院での治療(人工、体外、検査など)は、長い待ち時間の為、仕事を休む必要が、多々出てきます。

そうなると、そのストレスで体調を崩すこともあります。

また、続けていくと、治療費が高額になる為、経済的な面でも負担がかかります。

結局、負担が多く、断念される方も多くいらっしゃいます。

※参考:不妊治療費の平均は140万円、期間の平均は2年1ヶ月(妊娠した人のみ)。

病院での妊娠率は、高くても3割程度ですが、当院では7割近くになります。

当院では、不妊に特化した骨盤矯正や整体なども取り入れています。

施術を繰り返す度に、授かりやすい身体になっていきます。

当院で施術を月4回通院されても、人工授精1回分程度の料金です。

病院と比べると安価な料金形態ということが言えます。

当院は、完全予約制で待ち時間がありませんので、お仕事を続けながらでも、十分に妊活が出来ます。

ぜひご活用ください。

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障害児が生まれる確率(リスク)

体外は、人工と比べて、受精の確率が高くなる分、うまくいく確率が高くなります。

そこで、心配なのが、体外受精による障害のある子供が生まれる確率です。

実は、自然妊娠の場合とほとんど変わらないと言われていますので、ご安心下さい。

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