妊活に必要な栄養素 | 豊中市 池田市 箕面市の不妊鍼灸専門「ぽん鍼灸院」

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妊活に必要な栄養素

『葉酸』
葉酸は1941年にイギリスの研究者がホウレンソウの葉から発見した水溶性のビタミン群です。造血のビタミンともいわれ、赤血球や細胞分裂などに関与しています。妊娠初期に葉酸が不足すると、胎児に悪い影響を与えるといわれています。

葉酸はホウレンソウの葉から発見されたビタミンB群の一種で、「ビタミンM」、「ビタミンB9」ともいわれます。赤血球の細胞形成やDNAの核酸合成、新陳代謝、細胞分裂、胎児の正常な成長に必要な成分です。ビタミン類は、他の栄養素と協力し合いながら、初めて力を発揮します。ビタミンCのサポートを受けて体内で活性化し、ビタミン12と協力して赤血球を形成します。

・葉酸不足が引き起こす胎児への影響

葉酸は、妊活中や妊娠中の女性にとって重要な栄養素で、不足すると胎児の成長に影響を与えます。胎児の脳や脊髄になる神経管は、妊娠28日頃までに形成されます。妊娠初期に葉酸が不足すると、胎児の神経系に異常が現れ、先天性疾患・障害リスクが高まります。これを防ぐために、厚生労働省では妊娠中の女性は1日400μgの摂取を推奨しています。とはいえ、妊娠の時期を特定するのは困難です。妊娠に備えて、妊活中から1日400μgを目安にしておくといいでしょう。

・葉酸を多く含む食品

葉酸は、広く食品に含まれていますが、レバーやホウレンソウやブロッコリー、キャベツ、レタス、豆類などの濃緑色野菜や葉物野菜などに多く含まれています。ビタミンB6、B12、ビタミンCとの相乗効果により、効果を発揮します。妊娠初期はつわりなどで食が細くなり、必要な栄養が不足しがちになります。サプリメントなどで補うといいでしょう。

『大豆イソフラボン』
大豆イソフラボンは、天然植物性エストロゲンを豊富に含み、女性ホルモンを促す働きがあります。植物性エストロゲンは、大豆やザクロなどに含まれている成分です。

女性ホルモン「エストロゲン(卵胞ホルモン)」は、女性らしい身体をつくる、卵巣から分泌されるホルモンで、子宮内膜を厚くし受精卵の着床を準備して妊娠しやすい子宮をつくり、基礎体温を下げる働きがあります。ところが、ストレスを受けたり、生活習慣が乱れると、エストロゲンの分泌が減少し、生理不順や基礎体温などが乱れます。その逆にエストロゲンの分泌過多になると、乳がんや子宮体がんのリスクが高まります。

イソフラボンには、エストロゲンの分泌を促して、妊娠をしやすい子宮をつくると同時に、抗エストロゲン作用もあります。増え過ぎたエストロゲンを抑えてバランスを整えて、乳がんや子宮体がんを防いでくれます。

・イソフラボンを接種する前に知っておきたいこと

豆腐や納豆などで日常的に摂取できるイソフラボンですが、1日の摂取量の上限は70㎎~75g。納豆で換算すると、2パック程度です。食品から摂取する場合はそれほど気にしなくても大丈夫ですが、一度に一気に食べると血中濃度があがります。少量に分けて数回に分けて食べるようにしましょう。

『鉄』
鉄は必須ミネラルの一つで、ヘモグロビンという形で全身に酸素を供給する役割を担っています。鉄が不足すると、貧血になることは知られていますが、不妊とも大きな関係があります。女性は慢性的に鉄分不足になりやすいので、意識的して摂取する必要があります。

妊娠を望む女性にとって必要な栄養素には、鉄やヨウ素などがあります。女性は月経による出血で多くの鉄分を失っています。さらに無理なダイエットやバランスの悪い食事などで鉄分不足になり、不妊に悩む女性も少なくありません。ある産婦人科医によると、不妊治療を受けている約90%の女性が、鉄分不足だと指摘しています。

・鉄不足が引き起こす不妊の原因

●黄体ホルモンの分泌量の低下
鉄には黄体ホルモンの分泌を促す働きがあります。黄体ホルモンは女性ホルモンの一つで、不足すると分泌量が減少して不妊に陥りやすくなります。

●卵細胞が育たなくなる
鉄は卵細胞の成長に必要な栄養素で、不足すると卵細胞が正常に育たなくなります。

●卵子の質が低下する
鉄には抗酸化作用があるので、不足すると卵子にダメージを与える活性酸素を除去できなくなり、卵子の質が低下してしまいます。

・非ヘム鉄の排卵性の不妊症リスクを軽減する働き

●ヘム鉄と非ヘム鉄の違い
鉄分にはヘム鉄と非ヘム鉄があり、種類によって吸収率が違います。ヘム鉄は、動物性鉄分といわれ、肉・魚などに多く含まれ、吸収率10~30%と高い鉄です。非ヘム鉄は植物性鉄分で、野菜・穀物・海藻類に多く含まれ、吸収率は5%ほどで良くありません。妊活中は吸収率のいいヘム鉄を摂取した方がいいといわれるのは、そのためです。

●非ヘム鉄の不妊改善効果を実証
アメリカの大学では、ヘム鉄・非ヘム鉄による妊婦への影響を調査し、「非ヘム鉄には排卵異常を防ぎ、不妊症を防ぐ効果がある」と報告されています。

非ヘム鉄の吸収率は良くありませんが、ビタミンCやたんぱく質と組み合わせて摂ると効率よく吸収されます。とはいえ、妊娠しやすい身体をつくるにはヘム鉄も必要です。食事やサプリメントと上手に取り入れて、バランスよく摂取しましょう。

 

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何でか怠い、何故か疲れが取れない、何だか体調が悪い……。
体調変化が表れやすい梅雨のシーズン。そもそも梅雨時は、どうして体調変化が起こりやすくなるのでしょうか??人間の体には、ホメオスタシス・恒常性という性質があります。気温の変化に合わせて、体温を調整するのも恒常性の1つです。
毎年4月頃から気温は上がり始め、6月頃、体が暑さに慣れ始めるころ梅雨が始まります。梅雨時は、雨の時は肌寒く感じたり、晴れ間は蒸し暑かったり、気温や湿度が大きく変化します。
オフィス等のエアコン調整も難しく、極端な寒さを感じる場合は、自律神経は特に乱れがちになります。

その結果、体の恒常性が付いていけなくなり、体調を崩してしまうことになるのです。

梅雨時の体調不良を予防するために、次の事を心がけましょう。

●自律神経のバランスを整える
自律神経は、活動している時や緊張している時に働く交感神経と、休息している時に働く副交感神経の、対照的に働く2つの神経からなっています。朝起きて活動している時は交感神経が活発に働き、休憩時や夜は副交感神経が活発に働いて体を休ませ、疲労を回復します。このように2つの神経が互いにバランス良く働く事で、私たちの健康は維持されているのです。

梅雨時は朝から気分がスッキリせずに動きも鈍りがちになり、あまり外には出たくないという人も多いかも知れませんが、それではますます気分は晴れず、体が怠い、疲れもとれないという悪循環に。
そこで、朝はいつもと同じ時間に起き、きちんと朝食を食べて活動モードに切り替えて、日中は意識して活動的に過ごしましょう。そして夜は温めのお風呂にゆっくり浸かるなどして心身をできるだけリラックスさせ、しっかりと睡眠をとります。自律神経のバランスを整えるためには、このように生活のリズムを整えるとともに、昼と夜の生活にメリハリをつける事が大切なのです。

●毎日、気象情報を確認する
毎朝、梅雨シーズンは特に、雨が降る・降らないだけではなく、最低気温と最高気温をチェックするようにしましょう。天気予報をよくチェックして、肌寒い日や夜寒くなりそうな時には、ストールやカーディガンなどを用意し、温度調節をこまめにしましょう。羽織ものや巻物があると、職場や電車やバスなどでの冷房対策にとても役立ちます。
湿度が高いと汗が蒸発しにくく、熱が体内にこもった状態になってしまいます。こまめに汗を拭いたり、エアコンの除湿機能やドライ機能を使って室内の湿度を下げることも有効です。

梅雨時期の体調管理は、「自律神経のバランスをいかに正常な状態に保つか」という事がポイントになるようです。

自律神経は、ストレスと大きく深く関係しています。

梅雨時期になると、気温の変化だけではなく、ジメジメとした日が続く事で、憂鬱な気分になりがちです。

さらに、4月の新年度を迎えてからずっと続いてきた仕事や人間関係などのストレスが、時期的にピークに達してくる頃です。

梅雨時期の体調の変化は、気象の変化によるものも大きいのですが、「もう少し休みましょう」という身体からのメッセージでもあるのです。

ですから、こういう症状が現れたのなら、無理はしないで体をリラックスさせる時間を増やしながら、体をいたわってあげましょうね。
規則正しい生活、栄養バランスを考えた食事を心がけましょう。

 

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